特設ページ~大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例案要綱(案)についてご意見をお寄せください~ [2015年3月12日] 大阪市では外国人住民を含むすべての人々が、最大限にその能力を発揮できるようなまちづくり・社会づくりが必要と考え、豊かな多文化共生社会をめざしています。 近年、特定の民族や国籍の人々を排斥する差別的言動がいわゆるヘイトスピーチであるとして社会的関心を集めています。こうした言動は、人々に不安感や嫌悪感を与えるだけでなく、人としての尊厳を傷つけたり、差別意識を生じさせることになりかねません。 大阪市としては、表現の自由を最大限に尊重しながらも市民の人権を擁護する観点から、平成26年9月3日(水曜日)に大阪市人権施策推進審議会に、「憎悪表現(ヘイトスピーチ)」に対する大阪市としてとるべき方策について諮問しました。 これを受けて、大阪市人権施策推進審議会は、「憎悪表現(ヘイトス
中国の国家機関が作成した地図 外務省がホームページにある尖閣諸島のコーナーで、中国が1969年に発行した地図を公開した。 地図は、日本の国土地理院にあたる中国国家測絵総局(現在の国家測絵地理信息局)が作成・発行した「中華人民共和国分省地図」で、資料「尖閣諸島について」の別冊「中国の主張には根拠がないことを示す地図等」に追加されている。 地図では、日本式の呼び名である「尖閣群島(諸島)」「魚釣島」で表記してあり、いずれも中国政府が日本の領土であることを認識していた証拠と言える。 こうした地図は、これまでにも見つかっているが、中国政府が作成・発行したものとしては、初めての発見だとしている。 原田議員の答弁 今回の発端となったのは、自民党の原田義昭衆議院議員による2月23日の衆議院予算委員会の答弁だ。答弁の場に立った原田議員は「本邦初公開であり、今の地球上では唯一ではないか」と強調した。 原田議
「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件を受け、中国政府は国内にテロが“飛び火”することへの警戒を強めている。中国では、ウイグル族に対する弾圧政策の結果、イスラム教徒らの国外逃亡が相次いでおり、出国後に「イスラム国」に合流するケースも少なくないとされる。中東でテロのノウハウを学んだ者が帰国し、中国当局への「報復テロ」に打って出る可能性が現実味を帯びているのだ。 「習近平国家主席体制になって、ウイグル族への弾圧は激しさを増している。新疆ウイグル自治区にはイスラム教徒が多く、耐えかねて、逃げ出した人々の中には、『イスラム国』に加わる者もいるようだ。こうした人々が報復してくることは十分に予想される」 中国事情に詳しい評論家の石平氏はこう指摘する。 中国公安省は昨年5月から今年1月中旬までに、雲南省(中国西南部)などの国境地域で、ベトナムなどに密出国しようとした800人超の容疑者を拘束した。そのほと
香港(CNN) 香港で1日、約1カ月ぶりに「真の普通選挙」を求めるデモが行われた。参加者は運動のシンボルとなった黄色い傘を掲げ、「真の民主化を」と叫びながら通りをデモ行進した。 デモに加わった学生指導者の1人、黄之鋒(ジョシュア・ウオン)さん(18)は「雨傘運動がまだ終わっていないことを示したい」と力を込めた。香港の行政長官を選ぶ2017年の選挙を巡り、真の普通選挙を求める学生団体などは昨年、約2カ月半にわたって香港の中心部を占拠する抗議運動を展開していた。 ただ、1日のデモの参加者は主催者側が見込んでいた5万人を大きく下回り、推定1万3000人にとどまった。香港警察の集計では8800人としている。 それでも参加者の1人は、現在の選挙制度改革案では到底不十分だと香港政府に再認識させる目的は達したと強調。「デモだけでなく不服従運動を通じて、真の民主化を求める政治的圧力はもっと強まるはず」と予
気分が滅入る事件の最中なので、すこし軽い話題でいきたい。 先日、中国で刊行されている『知日』という雑誌の日本語デモ版が日本の潮出版から刊行されることになり、記者会見が開かれた。主筆は在日中国人紀行作家で神戸国際大学教授の毛丹青さんである。毛さんは、私が北京駐在時代から何度も取材した旧知の仲。4年前から、日本を中国に紹介する雑誌を手掛けていたとは聞いていたが、ついにそれが逆輸入されるまで中国でヒットしているとは知らなかった。久しぶりにお会いした毛さんは、「僕は商売人やから、売れるもんしか作らんよ」と独特の関西弁で誇らしそうに話していた。 この『知日』は、2011年1月に北京で創刊された。「奈良美智」だとか「推理小説」だとか「明治維新」だとか、日本に関するテーマを一つ取り上げ、オタク的に徹底紹介、徹底分析するちょっと贅沢なムック本である。創刊号では1万部売れたらもとがとれる、と計算していたら初
世界経済の中国離れが加速している。中国商務省が発表した2014年の日本から中国への直接投資実行額が前年比38・8%減の43億3000万ドル(約5050億円)となり、天安門事件のあった1989年を上回る下落率となった。米国や欧州、東南アジアからの投資も落ち込んでいる。 日本の対中投資が前年実績を下回るのは2年連続。2012年秋に日本政府が沖縄県・尖閣諸島を国有化したことを名目に、中国では反日デモによる日系工場襲撃や日本製品のボイコットの呼び掛けも起き、新規進出や事業拡大を見合わせる日本企業が増えた。また、中国での人件費高騰も背景にある。 一般に直接投資実行額は投資の可否決定から半年以上かかって数字に表れるため、日中関係悪化の影響が14年になって鮮明になったとみられる。 夏以降は、下落幅が徐々に縮小しているというが、ここにきてアベノミクスによる円安の影響も表面化している。主要な日本企業が生産拠
5月28日にアメリカ・インディアナポリス・モータースポーツウェイで開催された「第101回インディ500」で佐藤琢磨が初制覇を達成した。GAORA SPORTSでは感動と興奮のレースを今夜9時に再放送する。 インディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催される「インディ500」はF1・モナコGP、ル・マン24時間レースと並び「世界3大レース」と呼ばれるビッグイベントで今年で101回目を迎える伝統のレース。佐藤琢磨選手は予選4番手で決勝レースに臨んだ。 スタート後、終始好位置をキープしていた佐藤琢磨は、残り5周でトップに立つと後続の猛追を抑えそのままフィニッシュ、日本人初となるインディ500制覇という歴史的快挙を達成した。 GAORA SPORTSではインディカー・シリーズを長年、放送しており、佐藤琢磨の激走を見逃した人のために下記スケジュールで放送する。その他スカパー!オンデマンド、ニコ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く