まずデータベースへの接続方法です。DBクラスで用意されているconnectメソッドを使います。 connect object connect (mixed $dsn [, array $options = array()]) 新しい DB 接続オブジェクトを作成し、指定したデータベースに接続します。 パラメータ string あるいは array $dsn データソース名。 array $options オプションの引数に、このパッケージのための実行時設 定項目を 含めることができます。 返り値 object - 新しい DB オブジェクト、 あるいは失敗時には DB_Error オブ ジェクトを返します。 データベースへ接続するための情報をDSN(データソース名)の形で指定します。指定は文字列でまとめて指定するか、配列の形で指定します。 DSNの形式 DSNのフォーマットは下記の通りです