2016年、4月14日に発生した熊本地震。 日本国内の観測事例としては阪神大震災、新潟県中越地震、東日本大震災につづいて4度目の震度7を記録する大地震となりました。 多くの方が電気や水道を断たれ、あるいは住む場所を地震によって奪われました。ライフラインが復旧せず、避難先で満足に食べるものがない……といったトラブルも報道されていましたね。 まずは身の安全を保障できる空間、続いて食べ物をいかに確保するかが、大きな災害が起きた時に大切なことではないでしょうか。 みなさんはじめまして、平山と申します。通称は「おかん」です。眉毛が白飛びしまくって、元ヤンみたいな風貌ですみません。先日、「日本おもしろ記事大賞」で長嶋有賞をいただきました。 あっ、おかんはニックネームであって、未婚で子どももいません。 わたしも幼少時に阪神大震災で震度7を経験しました。避難先の体育館で子どもながらに「これからどうなるんや
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