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容姿に関するpita-goraのブックマーク (13)

  • 小島慶子「『ハゲ』『ブサイク』『非モテ』…自虐ギャグは笑えない」 | AERA dot. (アエラドット)

    小島慶子(こじま・けいこ)/タレント、エッセイスト。1972年生まれ。家族のいるオーストラリアと日との往復の日々。最新刊・小説『ホライズン』(文藝春秋から4月20日発売)。夫の仕事に伴い南半球で暮らす4人の女性たちの孤独と共感を描いた長編。この記事の写真をすべて見る タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 *  *  * テレビのスタジオで、ときどきうんざりすることがあります。女性出演者が「ブサイク、デブ、ババア、独身」などと“自虐ネタ”を繰り出してスタジオが爆笑。男性出演者が「ハゲ、非モテ」をネタにトーク。中年の女性出演者に「よ、更年期!」、熟年男性出演者に「この人、もう立たないんだって!」、フェミ

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  • 『嗤う伊右衛門』に見る醜女の意地 - ohnosakiko’s blog

    北原みのりのエッセイが前提にしているであろうことを解説的に書いただけの先日の記事に、思いがけず100もブクマがついてびっくりだ。美人だブスだという話になるとムズムズする人が多いのだなぁと思いました(っておまいさんがその筆頭だがな)。 「男に比べて圧倒的に女の方が容姿を云々されてきた。明らかに非対称性がある。女は男に比べて、美しいかそうでないかに敏感にならざるを得ない傾向がある」というのは、幸か不幸か厳然たる事実である。しかしそれを改めて指摘すると、「世の男性はそんなに女性を外見で選んでるかなぁ」とか「一部の男の声が大きいだけ」とか「容姿を必死で気にする人は美しく見えない」という意見が必ず出てくる。 では、それをもって厳然たる事実が覆されるのか? と言えば、されない。だから突っ込みとしての意味はあまりないんじゃないかと思うわけです。あ、一言言いたい気持ちはよくわかります。*1 世の中の男性の

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  • 美人とは誰のことか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    web上で、「美人」というトピックが話題になっている。 雨宮まみ「美人という職業」(http://d.hatena.ne.jp/mamiamamiya/20080328) 北原みのり「よしもとばなな」(http://www.lovepiececlub.com/kitahara/2009/12/post-188.html) ohnosakiko「『ブスなのに何故』問題」(http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20091223/1261494706) 関係のない記事を二書いた。 1 誰を美人だと名指せばいいのか? 私は大学生の時に、美学の授業を受けていた。美学とは、「美とは何か」を問う学問である。授業で男性教師は、 「君たち、(有名人で)誰が美人だと思う?」 と学生に向かって質問を投げかけた。おそらく教師は、学生の心をつかみ、学問に興味を持たせるために、聞いたのだ

    美人とは誰のことか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • 大きなお尻は褒め言葉

    女性に大きなお尻をしてると言うと、嫌な顔をされることが多い。 女性の魅力の1つとして大きなお尻を褒めているんだが。 同じ大きなのを褒めるのでも、C~Eカップくらいの女性に大きい胸をしてると言えば、喜ばれることが多い。 尻は小さいほうが良いが胸は適度に大きいほうが良いと考えているらしい。 正直に言って、尻に対する日人女性の意識が嘆かわしい。 骨盤エクササイズを指導しても、尻に筋肉がつくのを心配する女性が大半である。 そういう尻に対する思いこみが邪魔してなかなか骨盤を適正な状態にもっていきにくい。 あのねえ、尻もちをついた時も、お尻が大きければ怪我をしないことが多いんだから、巨尻のほうが良いに決まっているじゃないか。 なのに、女性はスリム尻志向が強い。 女性誌に洗脳されているとみた。そうとしか考えられない。 ブラジルなんかでは大きなお尻は女性の中心的な魅力なのにな。 文化の違いと言われればそ

    大きなお尻は褒め言葉
  • 「美人○○」に潜在する女性恐怖 - ohnosakiko’s blog

    昨日の記事「美人○○」と「女性○○」について、はてなブックマーク(とそのブックマークとそのまたブックマーク)でid:Midasさんとやりとりをさせて頂きましたので、抜き出しておきます(日付はすべて日、id:の部分は省略)。 Midas  「美醜」ではなく労働と性別の問題ではないか。例えば我々は兵士が女性であることを恐れる。そこで「美人自衛官」とあえて呼び、能力を格下げするのだ。実際は兵士であることが男性的特質を証明したりはしないのだが ohnosakiko Midasさん、重要だと思いますが雨宮さんの記事に既にあるので別の観点から書きました。 はてなブックマーク -「美人○○」と「女性○○」 - Ohnoblog2 ↓ Midas ohnosakiko さん。私が申し上げてるのは逆で「実力(決して成功ではなく)を認め」てるからこそ美人と書く。ということです。所謂美女には世間は甘く、天才す

    「美人○○」に潜在する女性恐怖 - ohnosakiko’s blog
  • 「美人○○」と「女性○○」 - ohnosakiko’s blog

    前日の記事の続きです。 「美大講師」を「美人講師」と一瞬見間違って恥ずかしくなった理由は、今思うと二つある。 一つは、「おまいさん、いい歳こいてどんだけナルシシズムに汚染されとんだ」。これについてはそう説明はいらない(というか恥ずかしいのであまり詳しく説明したくない)。 もう一つは、それが芸能週刊誌であっても、「美人○○」などという言い方に疑問を感じないような心性が、自分の中にあったのか‥‥という恥の感覚である。 たとえば最近話題になった美人という職業 - 雨宮まみの「弟よ!」のこの下り。 「美人○○」って、ホメ言葉のように見えるけど、雑誌の記事などでそう書かれている場合、かなりの確率で蔑称として使われていることが多いように思います。実力を認めている場合は、たとえ美人であってもいちいち「美人」とは書かないでしょう。美人○○、なんて、一見ホメてはいても軽く見ている場合がほとんどだって、わかる

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  • 美人で何が悪い - ohnosakiko’s blog

    アボカドが大好きだ。ほとんど毎日のようにべている。 スーパーで見ると大抵一個125円くらいだが、時々100円になっている時は、まだ青味の残っている固いのと、熟成が進んでいるのを混ぜていくつか買って来る。べごろのやつからべて、固いのはそのへんに転がしといて柔らかくなるのを待つという具合。 みなさんは、アボカドをどんなふうにべますか。薄く切ってマグロの刺身と一緒にワサビ醤油で、というのがわりとポピュラーなべ方だろうか。 私はディップにすることが多い。スプーンでくり抜いた中身をボールの中でフォークとスプーンで押し潰してなめらかにし(ミキサーでもいいが後で洗うのが面倒だから私はフォークとスプーン)、マヨネーズと赤味噌をそれぞれ大さじ一杯くらいとレモン汁を一絞り、胡椒を少々。これらをよくよく混ぜ合わせると、一見レバーペーストのような状態になる。 キュウリやセロリや人参や白菜の芯をスティック

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  • 負けた美人の起死回生 - ohnosakiko’s blog

    女の仕事の不文律 谷亮子の言動への違和感の根が、「美人ではない」ということであったという結論を得て、うっすらとやりきれない気分になっている私である。って、お前が書いたんだろうが。それでも、やりきれないものはやりきれない。 彼女がどこから見ても美人であったら、あそこまで頑にファイティング・ポーズ(セクシー系含む)をとり続けることもなかったろうに。もっと余裕かませたろうに。何をやっても嫉妬と羨望の眼差しで見られたろうに。無意識の中にある「一抹の不安定要素」が、谷亮子を「ちょっとヤな女」にしてしまった(のか)。いやもともと柔道などをする女は、抜き難いコンプレックスと闘う宿命にある(のか)。←偏見です。 先程五輪スペシャル番組で、さんまとトークしていた。「赤ちゃんは?」という問いに、「それもいいですねえ」とそつのない受け答え。夫の「感動の涙」には「うれしかった、泣かしたーと」。「泣かした」か。この

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  • 「ブスなのに何故」問題 - ohnosakiko’s blog

    北原みのり|よしもとばなな よしもとばななの容姿をめぐる自意識についての、北原みのりと友人のBさんの会話がCさんを"誤爆"してしまい、大変なことになったという話。 以下は、例の居酒屋ワイン事件についての「勘違い」エッセイに驚いたという下りの続きの部分。 いやー、よしもとばなな、すごいね。 その安定感は、やはり、父親の名前が大きいからなの? というようなことを私が言うと、その場にいた女友だち(仮にBさんとします)がすかさず、 「そういう人なんですよ。よしもとばなな。前にエトロのパーティで、全身エトロを着て・・・ええ、もちろん、全く似合っていないんですけど、ピーコのファッションチェックを満面の笑みで受けてたことがありますよ」 と言うのである。なるほど、作家に必要なのは客観的に自分を観る力ではなく、自分に酔える力だ。妄想力だ。よしもとばななの自己肯定感は、父にそっくりな容姿を得た故なのか、それと

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  • 谷亮子について考える - ohnosakiko’s blog

    金屏風の前の女 向うところ敵なし。一点の曇りもない勝利。押しも押されもせぬスター。 このオリンピックでまた金メダルを獲得した谷亮子は、もはやアンタッチャブルな存在である。 もともと柔道にもオリンピックにも興味はないので勝とうが負けようがどうでもいいし、スポーツ選手としての谷亮子に何の文句もない。文句つけようがないし。 ただ私は谷亮子という「女」にだけ興味がある。その「女」のプライベートな部分を、彼女はマスコミに売ってきたからだ。 亮子の「女」としての迷いのなさ、根拠なき自信に、私はこれまで圧倒され続けてきた。 かつて「将来は女優になりたい」などと口走ったのは失笑もので済んだが、結婚式に至るあれこれと新婚旅行までをすべてドキュメントさせた(「された」と言うより「させた」)番組(この春放映された)は、当にすごかった。先日久しぶりにテレビで試合後の谷選手の満面の笑みを見て、それを思い出した。

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  • 北原みのり|よしもとばなな

    よしもとばなな 2009年12月20日 同世代の友だち2人と事をしている時、よしもとばななの話になった。 ちょっと前、よしもとばななのエッセーがネットで話題になった。こんな内容だ。 ”友人たちと居酒屋で飲んでいる時、一人が持っていたワインを飲むため、店員に「グラスを持ってきて」と頼んだ。その店員は快くグラスを運んで来てくれたのだが、それをみた店長が「それは困る」とテーブルにやってきた。「こういうことを許したら、きりがなくなるから」というのがその理由で、いくらお金を支払うから、と言ってもその店長は取り合わなかった” これだけで終われば何もなかっただろうが、よしもとばななは続けてこんなことを書いてしまった。 「もしも店長がもうちょっと頭がよかったら、私たちのちょっと異様な年齢層やルックスや話し方を見てすぐに、みながそれぞれの仕事のうえでかなりの人脈を持っているということがわかるはずだ」(『人

  • 美人という職業 - 雨宮まみの「弟よ!」

    なにかと気になってしまい、やっているとついつい観てしまう番組に『ビューティーコロシアム』があります。最初はもちろんヒドすぎる(誉めてます)キャッチコピーのセンスや、変身のカタルシスに素直に酔いしれていたのですが、だんだんなんかいろんなことが謎に思えてきて、目が離せなくなってしまいました。 ところで、とつぜんですが、あなたはなぜ、女が整形をすると思いますか? 「キレイになりたいから」。そりゃそうです。じゃあ、「キレイになりたい」って、なんでそうなりたいんでしょう? 「ナルシシズムを満たすため」? 「モテたいから」? 『ビューティーコロシアム』の巧みなところは、この「キレイになりたい」という欲望を「ナルシシズムを満たすため」ではなく、「劣等感からの解放」という形に言い換えたことだと思います。「苦しんでいる人が救われた」という形にすれば、整形への抵抗感はぐっと減る。 では「モテたいから」の方はど

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