X(旧Twitter)で「有害な」投稿に何らかのアクションをしたことがあると、ユーザーは「より有害な」コンテンツを目にする可能性があるとイーロン・マスク氏は指摘した。 マスク氏は、有害なフィードを減らしたければ「かわいい子犬の素敵な投稿をシェアする」ようユーザーに伝えた。 有害なコンテンツに関わると「アルゴリズムにユーザーが有害な投稿が好きだと思わせる」とマスク氏は言う。 Xのフィードで最近「より有害な」コンテンツを目にするユーザーがいる理由をイーロン・マスク氏が明かした。 マスク氏は9月1日の夜、Xのアルゴリズムはユーザーが過去に何らかのアクションをしたものと同じ種類のコンテンツをもっと見たいと望んでいると「推測している」とXに投稿した。 「最も強力なシグナルの1つは、Xの投稿を友人に転送した場合、(アルゴリズムは)ユーザーがそのコンテンツを非常に気に入ったと推測する。転送には労力がかか