2008年2月2日のブックマーク (4件)

  • フットボール定食 - マンガのような、ドラマのような。前田秀樹、新たな挑戦へ

    2月1日、秩父の山々から降りて来る寒風吹きすさぶ埼玉県坂戸市のグラウンド。前田秀樹監督率いる東京国際大学サッカー部の初日の練習が行われた。 現実は小説より奇なりと誰かが言ったが、まるでスポ根もののマンガやドラマの第1話を見ているかのような錯覚に襲われる1日であった。 そこは、不良こそいないが、「スクール☆ウォーズ」の世界であった。 その日の練習に現れたのは15人の部員のうち、10人。しかも、ほとんどの選手が1ヶ月以上サッカーをしていないという。また、唯一のGKはポッリャリした体型で、ウォーミングアップのランニングで周回遅れ。 練習が進むにつれ、足をつる生徒が続出するさまであった。 昨年、東京国際大学は埼玉県1部リーグで戦ったが、7戦全敗で2部に降格。初戦の平成国際大学戦では0対10で敗れるという屈辱を味わった。 3月に人工芝のグラウンドができるというものの、今年は高校生のスカウト

    planetes
    planetes 2008/02/02
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080202-00000025-nks-spo

  • なぜ、男の子は並行世界とかループみたいな謎の理屈世界で、恋愛が繰り広げられるとキュンキュンするのか? - モノーキー

    ▼追記。 もっともっと簡単に言えば、男の子ってのは趣味や遊びやつまらない事を真剣に考えてしまうのは、全ての事が自身に課された課題とか修行みたいなものと勘違いするクセがあるからに他ならない。 自身が帰属してる(興味のある)モノについて真剣に考えるのが社会から男の子としての役割を与えられた人のクセなんだよね。 逆にそのクセのおかげで、社会の歯車の一部になれるんだけど。 ▼それは、男の子の興味のある事柄に恋愛(コミュニケーション)が落とし込まれるから。 だから男の子にとって恋愛は誰かとするふれあいではなく勉強であり、一人でする思索なのだ。 言い換えるなら、恋愛が人間関係(交渉・ダイアログ)じゃなくて、男の子の大好きな、なにか、一つの物事について思索したり勉強をするという(思考の耽溺・モノローグ)に落とし込めるから。 たとえば、女の子と会話してるのではなく、その向こうの世界観と会話し

  • 「まんがエリート」と「おたく」の間に(1): たけくまメモ

    もう少し「オタクの起源」の話題を続けます。 実は俺の棚には虫プロ商事発行の「COM」がほぼ全冊揃っているんです。時々取り出してパラパラと眺めているんですが、創刊号(1967年1月号)の表紙を改めて眺めて、そこに大きく載っているキャッチフレーズを見て感慨深いものを感じました。 ←「COM」1967年1月創刊号・虫プロ商事発行 左がその実物ですが、タイトル下に大きく水色の文字で「まんがエリートのためのまんが専門誌」と印刷されているわけです。 歴史的に見ると、まず1964年に青林堂から「ガロ」が創刊され、看板連載の『カムイ伝』が左翼大学生を中心に人気を博します。この頃、手塚治虫の虫プロはすでにテレビアニメ『鉄腕アトム』を制作放映しておりましたが、同時に視聴者向け会員誌「鉄腕アトムクラブ」を発行していました。 ←「鉄腕アトムクラブ」1966年7月号・虫プロ商事発行 これはディズニープロが戦前から