ブックマーク / www.football-teishoku.jp (26)

  • フットボール定食 - 愛媛FC、苦難の2008から勝負を賭けた2009へ

    12月20日14時43分、ウェーブスタジアム刈谷。トップチームの望月一仁監督も見守る中、初のベスト8進出を目指してなりふり構わず攻め込んだジュニアユースの選手にとって非情に鳴り響いたホイッスルにより、愛媛FCの2008年が終わりを告げました。 トップチームはJ2・6位以内を掲げながら、最後まで戦術面、FWを中心とする戦力面での軸を固定できないまま終わってみれば9勝10分23敗でJ2・15チーム中14位というJ2・3年目で過去最悪の成績。ユースチームは3年ぶりに四国プリンスを制したものの、日クラブユースサッカー選手権(U-18)大会では1勝2敗でグループリーグ敗退、高円宮杯全日ユース(U-18)サッカー選手権大会は3連敗でグループリーグ敗退、Jユースカップでも1勝5敗でグループリーグと敗退全国の厚い壁に跳ね返される形に。愛媛FCにとっては最初に記したように高円宮杯全日ユース(U-15

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    planetes 2008/12/25
    ぶっちゃけてんなぁ。ウッチー完全移籍か。よかったぁ。
  • フットボール定食 - 福島ユナイテッドFC、福島初制覇! いざ天皇杯へ!

    8月31日、いわきグリーンフィールドで行われた天皇杯福島県予選決勝で福島ユナイテッドFC(旧ペラーダ福島)がバンディッツいわきを4対1で下し、初の天皇杯出場を決めた。 「やっとか、という感じ。うれしいより一安心の気持ちが強いです」と32歳の若き横田篤代表は胸をなでおろした。 ※監督兼選手としてチームを引っ張る時崎悠 クラブ発足から4年という年月は試行錯誤の繰り返しだった。 「福島からJリーグクラブを!」ということで、「福島夢集団」を立ち上げたものの、目の前に立ちはだかったのはかつてJリーグを目指した福島FCの失敗による周囲からの冷たい視線であった。 福島県のサッカー熱は冷め切っていたのだ。 それでも横田代表は前だけを見つめ、地元クラブ・ペラーダ福島と手を組み、出発。 そして、大きな前進を見せたのは昨年だ。湘南ベルマーレや水戸ホーリーホックで活躍した時崎悠を監督兼選手として招聘。

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    planetes 2008/09/03
  • フットボール定食 - 2点差は危険な点差?

    よく2点差は危険な点差って言われますよね。 それ、僕はちょっと違和感持ってたんです。 確かに2点リードしているチームが1点返されるとバタバタしたりするんですけど 実際追いつかれたり、逆転されたりすることってあんまりないんじゃないかなあと 思うんですよ。そこで、今シーズンのJ1、J2それぞれ ゲーム中に2点差が付いた場合の勝敗の帰結を調べてみました。 (J1、J2ともに8月22日時点) (J1) 一時的にでも2点差が付いたゲームは71試合 そのうち ①2点リードしたチームが2点差以上で勝利…55試合 ②2点リードしたチームが1点差で勝利…13試合 ③2点リードしたチームが追いつかれてドロー…1試合 ④2点リードしたチームが逆転されて敗戦…2試合 なお、①の中でも6節の千葉×大宮は 大宮が2点リードしながら、千葉が2点返して同点に。 そこから大宮が2点取り返して2対

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    planetes 2008/08/25
  • フットボール定食 - HOYO Atletico ELAN

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    planetes 2008/03/10
  • フットボール定食 - バサジィ大分サポーター感謝デー

  • フットボール定食 - なでしこ大分 育成プロジェクト

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    planetes 2008/02/25
  • フットボール定食 - 【東京国際大学通信】武藤真一氏、コーチに就任

    【東京国際大学通信】武藤真一氏、コーチに就任 ※選手たちに挨拶する武藤真一コーチ 前田秀樹監督率いる東京国際大学サッカー部のコーチに市原(現千葉)や大分で活躍した武藤真一氏が就任することとなった。 04年からJリーグを離れ、その後はグルージャ盛岡やガンジュ岩手で監督兼選手として岩手県の地域クラブの活性化に力を入れたが、昨年を持ってクラブを退団。 その後、前田監督の誘いがあり、東京国際大学へと赴くこととなった。 ただ、今回の就任を受け入れた最も大きな面は大学の環境面だという。 いまはまだ野っ原のようなグラウンドで練習しているが、4月には人工芝グラウンドができるようになり、「Jリーグよりもいい環境になりますよ」と武藤コーチは目を輝かせる。 岩手県の地域クラブで環境面で大いに苦しんだだけに、そうした面が彼を惹きつけることとなったのだ。 ※来月に完成する人工芝グラウンド。4月から使用され

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    planetes 2008/02/23
  • フットボール定食 - マンガのような、ドラマのような。前田秀樹、新たな挑戦へ

    2月1日、秩父の山々から降りて来る寒風吹きすさぶ埼玉県坂戸市のグラウンド。前田秀樹監督率いる東京国際大学サッカー部の初日の練習が行われた。 現実は小説より奇なりと誰かが言ったが、まるでスポ根もののマンガやドラマの第1話を見ているかのような錯覚に襲われる1日であった。 そこは、不良こそいないが、「スクール☆ウォーズ」の世界であった。 その日の練習に現れたのは15人の部員のうち、10人。しかも、ほとんどの選手が1ヶ月以上サッカーをしていないという。また、唯一のGKはポッリャリした体型で、ウォーミングアップのランニングで周回遅れ。 練習が進むにつれ、足をつる生徒が続出するさまであった。 昨年、東京国際大学は埼玉県1部リーグで戦ったが、7戦全敗で2部に降格。初戦の平成国際大学戦では0対10で敗れるという屈辱を味わった。 3月に人工芝のグラウンドができるというものの、今年は高校生のスカウト

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    planetes 2008/02/02
  • フットボール定食 - 前田秀樹氏、東京国際大学サッカー部監督に就任

    前田秀樹氏、東京国際大学サッカー部監督に就任 水戸ホーリーホック前監督の前田秀樹氏が東京国際大学(埼玉県川越市)サッカー部監督に就任することが25日に正式に決定しました。 東京国際大学は現在埼玉県県の1部リーグに所属、部員が19人という小さなサッカー部です。 しかし、昨年大学敷地内に人工芝のグラウンドを作り、これからサッカー部をはじめ、スポーツに力を入れていく方針だそうです。 前田監督には長いビジョンでの強化を依頼しているとのことで、現在のサッカー部がどう変わっていくか楽しみです。 ちなみに大学は野球場も建設。野球部の総監督には広島カープで指揮を執った古葉竹識氏が就任(監督は古葉氏の息子さんになるそうです)。 サッカー、野球ともにプロでの監督経験がある人が監督になるということは大学として異例なことでしょう。 来週くらいに取材に行こうと思ってますので、興味のある編集部の方、ご連絡お

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    planetes 2008/01/26
  • フットボール定食 - 水戸から横浜へ 小椋祥平、新たな船出

    横浜Fマリノスへの移籍が決まった小椋祥平。 この大きなステップを祝すために12日水戸市内で関係者による送別会が行われた。 そこで小椋は4年間お世話になった水戸への思いや移籍への経緯、また今後の抱負などなど様々な思いを語った。 面白かったのは仙台から横浜FMに移籍するロペスとの関係を気にしていたこと。昨年までの対戦でロペスにハードマークをしていた小椋だけに、「絶対に覚えてますよね。うまくやっていけますかね…」と心配している姿が妙に可愛らしかった。 また、髪型も今までの自分で刈った坊主頭ではなく、美容院でセットした髪型で登場。「横浜仕様か!?」と周囲からからかわれるなど、最後まで愛嬌を振りまいていた。 目を輝かせて横浜へと旅立つ小椋祥平。横浜FMでの活躍だけでなく、北京五輪出場という大きな目標が待っている。 そびえる壁は高い。しかし、これまで何度も壁を越えて来た。だからこそ、この新

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    planetes 2008/01/13
  • フットボール定食 - アルベルトの言葉

    アルベルトの言葉 残念ながら1年で甲府を去ることになったアルベルト。 なかなかチームが標榜する特殊な戦術に馴染めず、 領を発揮することができなかったものの 一部では2007年ベストゴールとも言われているG大阪戦での冷静なフィニッシュや、 横浜FM戦でのロングループなど、印象に残るプレーを披露してくれました。 実は、Foot!も開幕前に注目選手として彼にインタビューしたのですが、 ちょっと変わったことを言っていたのでご紹介しておきます。 Q、日とブラジルのサッカーの違いはどういう部分に感じますか? A、日人はよく走るなっていうのは感じましたね。 あと違うと思ったのは、ゴールキックの時に両チームの選手が みんなボールサイドに寄ってしまうのはなぜだろうと、ずっと考えていました。 Q、その理由は判明しました? A、実際にみんながどう考えているかはわかりませんが、 多

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    planetes 2008/01/08
  • フットボール定食 - 前田秀樹、水戸を去る

    突然の発表であった。 2日に行われた水戸ホーリーホックファン感謝デーの冒頭、「人事についての発表は明日以降」と挨拶で話した宮田裕司社長のあとにマイクを渡された前田監督。 その場で「先ほど社長から来季の続投がダメだという話がありました」と打ち明けたのであった。 水戸を率いて5年間、何度も「水戸にすべてを懸けている」と口にし、ありったけの情熱を注いできたからこそ、目を赤らませて「まだこのチームはやらないといけないことがいっぱいあります。それを途中で投げ出してできないことがすごくつらい」と語った。 ピッチの中だけでなく、サポーターと対話をし、市民クラブの夢を語り、サポーターも一丸となったクラブ作りに尽力してきた。 間違いなくクラブは前田監督を中心に前進し始めていた。 だが、その流れも途切れてしまった。この監督人事については完全なる社長の独断であり、強行に行われたもの。経緯は以下のサイトに

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    planetes 2007/12/03
    もうこのチームに送る理由もないな。西野・倉本戻っておいで。
  • http://www.football-teishoku.jp/2007/11/jsgoalc.html

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    planetes 2007/11/26
    『昨日、本当はこのようなレポートをJ’sGOALに送ったのですが、却下されました。』
  • フットボール定食 - 大榎克己が語る長谷川健太

    先日、弊社のある番組のロケ取材で 早稲田大学ア式蹴球部監督の大榎克己氏(元三羽ガラスの一羽)に、 長谷川健太・清水エスパルス監督(元三羽ガラスの一羽)について訊くという インタビューをしてきました。結構興味深いお話が訊けたので、こちらに掲載しておきます。 Q、率直に言って長谷川健太という人はどういう人ですか? A、小学校4年から彼とずっとサッカーを一緒にやってきたり、サッカーに携わって同じ仕事したりしてるんですけど、当に彼とは良きライバルでしたし、良き友で、お互いに刺激し合って、自分たちがここまでサッカーで選手としても指導者としてもやってるっていうのはお互いの、まあお互いにって言ったら彼はどう思ってるかわかりませんけど(笑)、私は彼に刺激された部分が大きいですね。 Q、なにか一緒にプレーしていた頃の印象的なエピソードはありますか? A、彼はドリブルが得意でボール持ったら離さ

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    planetes 2007/05/03
  • フットボール定食 - 5年目の前田体制で水戸始動! 注目は小椋、そして3人の鈴木

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    planetes 2007/01/14
  • フットボール定食 - 超高速兄弟2トップ誕生へ

    日西が丘で行われた全日大学サッカー選手権。2-0で流通経済大学に勝利し、10年ぶりとなる決勝進出を早稲田大学が決めましたが、試合後の会見に臨んだ大榎克己監督からは、更なるサプライズがもたらされました。 プロに進む4年生について問われ、既に発表済であるCB山口貴弘のJ2湘南入団、GK時久省吾のJ1甲府入団について述べた後、大榎監督が口にしたのは、国見高校時代から2歳上となる兄・章太(J1大分)以上の快速を誇り、現在は早稲田不動のエースとして君臨するFW松橋優の進路について。 監督から明かされたチーム名はJ1の大分でした。すなわち、国見以来6年ぶりに、兄弟そろってのチームに所属することを意味する訳です。 高校時代は章太が3年生の時に優が1年生という立場だったため、公式戦ではなかなか日の目を見なかった兄弟2トップ。大分からの正式発表はまだですが、プロの舞台で超高速ドリブルの競演が見られる日が

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    planetes 2007/01/10
    優さんマ・ジ・で?
  • フットボール定食 - コミュニティFMの挑戦(1) -コミュニティFMへの解放-

    2007シーズンから、Jリーグ中継を取り巻く環境が変化する。大きな話としては、テレビ中継の変化で、スカパー!がJ1、J2の全試合を中継し、NHK、TBSに対して優先権を持つようになる。しかし、もう1点細かいが、地域密着を謳うJリーグの理念に大きく関わる変更がなされる。それが、ラジオにおける変更、特にコミュニティFMへの放送の解放だ。 ラジオ中継に関しては、ニッポン放送がラジオ放送契約を結んでいる。2006年シーズンまでは、独占放送権となっていて、好きなカードを優先的に放送することができた。ここで言う独占の意味合いは、ニッポン放送、およびその系列のラジオ局に対して優先的に中継の権利を与えるということで、他の放送局でもニッポン放送が許可すれば放送はできた。しかし、他の放送局が中継するケースはそれほど多くなかった。ニッポン放送は2007年シーズンから5年間のラジオ放送権契約を更新したが、この契約

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    planetes 2006/12/14
  • フットボール定食 - 人が人を裁くという傲慢さ

    サッカーJ+Vol5でぼくが書きたかったのは、既存メディアの、おもしろさありきの行きすぎた報道にグロテスクさを感じたから。 エンターブレイン社に転載の確認を取っていないが、ここは独断でJ+に書いた、マスメディアが「報道の名のもとに行った」イエロージャーナリズムの仕組みについての部分を転載する。 事件が発覚した後の報道のからくりはこうだ。ベランダ側で採取された指紋を根拠にマスコミ対応した捜査員が「外壁をよじ登ったのかもね」などと軽口を叩く。もちろん室内からも指紋は採取されているはずだが、そんな事はお構いなし。「おもしろければいい」のである。4階のマンションの外壁をよじ登るという原稿はS選手が移籍加入直後だったことも手伝って、人間関係の希薄な番記者たちによって紙面に載ることになる。もし仮に読者からの抗議が来ても、捜査員の口から出た示唆をベースにしているからまるっきりの嘘ではない。そうやって曖昧

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    planetes 2006/11/24
    茂原を中傷するような弾幕を浦和サポが出したってことですか?いかにも浦和サポらしいっちゃらしいとは思うのだけど。追記 http://mikannista.dip.jp/P_BLOG/article.php?id=82
  • フットボール定食 - 上村健一、新たな戦いへ

    上村健一、新たな戦いへ 12日に行われたYSCC(横浜スポーツ&カルチャークラブ)の20周年記念イベント。そこに上村健一の姿はあった。 かつて日本代表まで登りつめた男だったが、今季はけがもあり、東京Vでの出場はわずかに1試合。 そんな状況の中、32歳と決してサッカー選手として若いとは言えない彼が「来年もサッカーを続けるために」選んだ道は「プロとしてやってきた自分にとって、ある意味底辺」という関東1部リーグ・YSCCへの移籍だったのである。 まずはYSCCについて説明したい。 今年で設立20周年を迎えたクラブだが、その歴史はさらに深い。 ルーツは1964年に設立された横浜・中区スポーツ少年団。 その当時から今の基礎となる「地域に根ざしたクラブ」を掲げ、活動を開始した。 そして、74年に横浜サッカークラブへと改称。 その後、79年に全日空の資参加があり、「横浜トライスターサッ

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    planetes 2006/11/12
  • フットボール定食 - 柏レイソル、神戸戦に向けて

    柏レイソル、神戸戦に向けて 11月8日(水) 柏の午後練習。 神戸との大一番を控える柏は水曜日の練習で紅白戦を行い、神戸対策を徹底させた。 攻撃面では、途中交代出場のフランサが持ち前のダイレクトプレーで局面を打開。相変わらず圧倒的な能力を示していた。 一方、守備に目を転じると、岡山と山根の二人が頻繁に意見を交換。共通理解を作るための試みを続けていた。 以下コメント。 ○山根巌 勝つしかない。課題は守備。今日はプレスもかからないし、うまくは行っていない。ただ、練習で悪いところがでた方がいいという事はある。神戸の3トップに対して、4バックが1対1で負けなければいい、という話もある。 オカと話をしていたのは、2列目から飛び出してくる選手をどう捕まえるのかという部分について。 横浜FC戦みたいにみんな引いてしまって相手が出てきた場面でどうするのかは今後もポイントになる。あの試合では上げろと言

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    planetes 2006/11/08
    ○石崎信弘監督 最近「鳥日(新聞)」ってまだやってるの? 俺王とか懐かしいね(笑)。>>今なお続く深い愛のしるし。