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  • 「ドルチェ&ガッバーナ」19年春夏コレクション発表 写真86枚 国際ニュース:AFPBB News

    【9月25日 AFP】伊ミラノで19日から24日まで19年春夏ミラノコレクションが開催された。 23日には、ステファノ・ガッバーナ(Stefano Gabbana)とドメニコ・ドルチェ(Domenico Dolce)が手がける「ドルチェ&ガッバーナ(Dolce & Gabbana)」が新作を発表した。(c)AFP

    「ドルチェ&ガッバーナ」19年春夏コレクション発表 写真86枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 溶岩流が太平洋に到達、危険な煙「レイズ」発生 米ハワイ

    米ハワイ島で太平洋岸に到達し、水蒸気の煙を上げるキラウエア火山の溶岩流(2018年5月20日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama 【5月21日 AFP】米ハワイ州当局は21日、ハワイ(Hawaii)島のキラウエア(Kilauea)火山から噴出した溶岩が太平洋岸に達し、「レイズ」と呼ばれる危険な煙が発生しているとして警告を発した。 米地質調査所(USGS)は20日、2つの溶岩流が「一晩のうちに(ハワイ島)南東部プナ(Puna)地区沿岸の海に到達した」と発表した。 高温の溶岩が水に接触すると、「レイズ」と呼ばれる酸性の煙が発生する。USGSによると「この煙は塩酸ガスと蒸気、さらに火山性のガラス微粒子が混ざったもので非常に刺激が強い」という。さらに「2000年の噴火の際には溶岩が海に達し、海水と接触してまもなく、熱い腐性ガスの混合物により隣接地域で2人が死亡して

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  • シロアリの巣が砂漠化の拡大を止める、米研究

    オーストラリア北部特別地域(準州)ダーウィン近郊のリッチフィールド国立公園で、シロアリが築いた巨大なシロアリの塚を見上げる観光客(2008年9月4日撮影)。(c)AFP/Greg WOOD 【2月7日 AFP】樹木を主として家屋の木材をい荒らし、害虫とみなされているシロアリが、半乾燥地域の砂漠化をい止め、気候変動の影響を和らげているという論文が5日、米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。 論文によると、アフリカ、中南米、アジアの草原やサバンナ、乾燥地帯にみられるシロアリの巣(アリ塚)は水分と栄養分を蓄え、シロアリが作った無数のトンネルを通じて水分が地中に流れ込みやすい構造になっている。このため、砂漠化の影響を受けやすい場所でも植生に適した環境をアリ塚が提供しているという。 論文の主執筆者、米プリンストン大学(Princeton University)のコリーナ・タルニータ

    シロアリの巣が砂漠化の拡大を止める、米研究
  • 衛星データで11か月先の洪水を予測、米研究

    米ミシシッピ(Mississippi)州ビックスバーグ(Vicksburg)で、ミシシッピ川(Mississippi River)のはん濫により冠水した道路を走るトラック(2011年5月23日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama 【7月7日 AFP】河川流域の重力場の微小な変化を衛星で監視することで、破滅的な洪水の発生について最大11か月前から警告を発することが可能になるかもしれないとの研究論文が、6日の英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)」に掲載された。 米カリフォルニア大学アーバイン校(University of California, Irvine)の研究チームは、土地利用に関する知見と米航空宇宙局(NASA)の重力監視衛星グレイス(GRACE)の観測データを組み合わせて、ミシシッピ川(Mississippi Ri

    衛星データで11か月先の洪水を予測、米研究
  • ツイッターの使い過ぎ、結婚や恋愛に悪影響 研究

    コンピューターの画面に写るツイッター(Twitter)のロゴ(2013年9月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/LEON NEAL 【7月4日 AFP】マイクロブログのツイッター(Twitter)を利用しすぎると、結婚生活や恋愛においてけんかなどの悪影響をもたらす可能性があるとの研究論文が、3日の学術誌「Cyberpsychology, Behavior, and Social Networking(サイバー心理学、行動、ソーシャルネットワーキング)」に掲載された。 【広く知る】法王、インターネットは「神からの贈り物」 論文は、「ツイッターを積極的に利用すると、恋愛関係にあるパートナーとの間でツイッターをめぐるけんかがより多く起き、そのことが原因で浮気や破局、離婚につながる」と指摘している。 研究では、ツイッターを利用している成人581人を対象に、利用頻度と、利用によって過去や現在のパー

    ツイッターの使い過ぎ、結婚や恋愛に悪影響 研究
  • シロクマが「肥満」でも健康な理由、国際研究

    ロシア・サンクトペテルブルク(Saint-Petersburg)の動物園で飼育されているシロクマ(2012年12月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/OLGA MALTSEVA 【5月9日 AFP】健康的な事という点では、何もかもが常識破りで、餌の大部分を「脂肪」が占めているシロクマ(ホッキョクグマ)──人間なら心臓病を患うところだが、彼らは違う。8日に発表された研究論文によると、その理由はシロクマの遺伝子にあるという。 米医学誌セル(Cell)で論文を発表したデンマーク、中国、米国の国際研究チームによると、シロクマが北極で生き延びることができているのは、脂肪の代謝および血液による移動をつかさどる遺伝子内で、短期間に起きた進化のおかげだという。 シロクマと近縁種のヒグマのゲノムを比較した研究によると、こうした進化はすべて、シロクマがヒグマから分岐した後、最近50万年以内に起きたという。こ

    シロクマが「肥満」でも健康な理由、国際研究
  • 米モンサント、GM食品への根強い懸念をはねつけ

    米ミズーリ(Missouri)州チェスターフィールド(Chesterfield)にあるアグリビジネス大手モンサント(Monsanto)の社(2014年4月7日撮影)。(c)AFP/Juliette MICHEL 【4月22日 AFP】米アグリビジネス大手モンサント(Monsanto)の研究者らがミズーリ(Missouri)州チェスターフィールド(Chesterfield)の施設で行っている植物種子の遺伝子組み換え(GM)の研究をめぐっては、「いかがわしい技術」と懸念する声が一部の間では依然として根強い──。 チェスターフィールドの施設には約1200人が常駐し、科学界に登場したこの新しい技術を日々研鑽(けんさん)している。GM種子製造で世界首位に立つモンサントは自社の種子について、害虫や厳しい気候に強く、市場性の高い作物の栽培を実現すると主張している。 同社のバイオ技術規制方針を担当する責

    米モンサント、GM食品への根強い懸念をはねつけ
  • カラスの賢さ想像以上、覚えた顔を仲間にも伝える力 米研究

    2006年の大晦日、パキスタンのラホール(Lahore)のモスクの尖塔にとまるカラスのシルエット(2006年12月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/Arif ALI 【6月29日 AFP】カラスは賢いとよく言われるが、カラスは自分に危害を与える人物の顔を認識するばかりか、それを仲間にも伝える能力があることが分かった。 米シアトル(Seattle)にあるワシントン大(University of Washington)の科学者たちは、大学のキャンパスにいるアメリカガラスの行動に興味を持ち、カラスたちが、恐怖を感じた時に見た人間の顔を記憶できるかどうか実験した。 研究者たちは「こわもての」原始人のゴムマスクをかぶって7羽のカラスを捕らえ、標識のバンドを付けて恐怖心を与えた後に放した。その後、この「脅威を与えた」ゴムマスクと、普通のマスク(ディック・チェイニー(Dick Cheney)前米副大

    カラスの賢さ想像以上、覚えた顔を仲間にも伝える力 米研究
  • 衝撃に200倍強いガラス開発、軟体動物の殻に着想 カナダ研究

    フランス北西部ポール・アン・ベッサン(Port-en-Bessin)の港で撮影されたホタテ貝(2008年11月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/MYCHELE DANIAU 【1月29日 AFP】軟体動物の殻はもろい無機物でできているにもかかわらず硬くて丈夫だが、その構造にヒントを得て、標準的なガラスの200倍の強度を持つガラスを開発したとの研究論文が28日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 直感に反するようだが、このガラスは極小の「ひび」を網目状に入れることで強度を高めているという。 カナダ・マギル大学(McGill University)の研究チームは、研究を開始するにあたって、軟体動物の殻、骨、爪などの、もろい無機物でできているにもかかわらず、驚くほど強靭(きょうじん)な天然物質を詳細に調べた。 するとその秘密は

    衝撃に200倍強いガラス開発、軟体動物の殻に着想 カナダ研究
  • カエルの求愛歌、ライバルや天敵も呼ぶ 国際研究

    米バージニア(Virginia)州プリンスウィリアム(Prince William)郡の池で、水面の上に顔をのぞかせたカエル(2012年4月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【1月25日 AFP】カエルが夕暮れ時に優しく歌を歌うと、確かにメスに出会えることもあるが、ライバルのオスとの競争を招いたり捕動物を引き付けたりすることにもつながり、その求愛行為は危険な賭けになっているという共同研究の成果を、米・オランダ・パナマの研究者らが23日に明らかにした。 中南米に生息する小さくて茶色いトゥンガラガエルは、浅い池に座り、「クーン」や「コッコッコッ」という音を組み合わせた独特な求愛の鳴き声を響かせる。 その声は、口の下にある「鳴嚢(めいのう、つまり『鳴き袋』)」を膨らませたりしぼませたりすることで出しており、その際に足元の水たまりに波紋が広がる。研究者らは、この「水紋

    カエルの求愛歌、ライバルや天敵も呼ぶ 国際研究
  • ナマケモノとガ、切っても切れない共生関係 研究で判明

    コロンビア・メデジン(Medellin)郊外の施設で撮影されたナマケモノ(2012年9月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/Raul ARBOLEDA 【1月23日 AFP】ものぐさの度が過ぎて、自分の毛に生えるコケをべ、まともに動くのは週1度の排せつの時だけ──。そんな動物はナマケモノしかいない。 その生態を詳細にわたって観察し、名前負けしない見事な「怠けっぷり」を明らかにした調査結果が、英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」で発表された。 生物学者らの研究チームが行った調査によると、ミツユビナマケモノは、被毛に寄生する蛾(ガ)と協力することで「怠け」の奥義を極めたという。 熱帯雨林の樹上で主に樹木の葉をべて暮らすナマケモノは、週に1度だけ、排便のために木から地上に下りる。この際、ナマケモノは肉動物にとっての格好の

    ナマケモノとガ、切っても切れない共生関係 研究で判明
  • トノサマバッタのゲノム解読、効果的な駆除に期待 中国研究

    マダガスカル南西部のサカラハ(Sakaraha)北郊で発生したバッタの群生飛行(2013年4月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/BILAL TARABEY 【1月15日 AFP】トノサマバッタ(学名:Locusta migratoria)のゲノム(全遺伝情報)を解読し、殺虫剤の標的となる可能性のある遺伝子「数百個」の存在を明らかにしたとの研究論文が14日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 中国科学院動物研究所(Institute of Zoology at the Chinese Academy of Sciences)のLe Kang氏率いる研究チームが発表した論文によると、トノサマバッタの遺伝情報量は6.5ギガバイトと非常に大きく、これまでにゲノムが解読された動物の中で最大だという。 トノサマバッタの大きな遺伝子群

    トノサマバッタのゲノム解読、効果的な駆除に期待 中国研究
  • 農薬の効かない雑草「スーパーウィード」、米国で大繁殖

    米サウスダコタ(South Dakota)州サーレム(Salem)近郊でのトウモロコシの収穫風景(2013年10月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Scott Olson 【1月15日 AFP】米国で除草剤が効かない「スーパーウィード」と呼ばれる突然変異の雑草が大繁殖している。環境運動家や研究者からは、遺伝子組み換え(GM)作物が原因だという声も上がっているが、業界の大手各社はこれを否定している。 米科学誌サイエンス(Science)で昨年9月に発表された研究報告によれば、除草剤に対する耐性をもったGM種子が開発されたために、除草剤が過剰使用されていることが原因だと、多くの科学者が指摘している。 「除草剤として世界で最も普及しているグリホサート系の農薬が効かない雑草が、米国内の大豆や綿、トウモロコシ農場の大部分で繁殖」している。多くは、除草剤耐性のあるGM種子を

    農薬の効かない雑草「スーパーウィード」、米国で大繁殖
  • 国際宇宙ステーション運用を24年まで延長、NASA

    スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」から撮影した国際宇宙ステーション(ISS)。(2011年3月7日撮影)。(c)AFP/NASA 【1月9日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は8日、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)の運用期間を4年延長し、少なくとも2024年まで継続する方針を発表した。国際研究や科学技術協力を推進するためという。 1998年に運用を開始したISSは、2020年までの運用が予定されていた。NASAのほかロシア宇宙庁(Roscosmos、ロスコスモス)、カナダ宇宙局(Canadian Space Agency、CSA)、欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)、そして日の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が協力し、ISS内では薬剤耐性菌や宇宙の起源、宇宙開発など多岐にわたる研究

    国際宇宙ステーション運用を24年まで延長、NASA
  • イネの収量を増やす遺伝子「SPIKE」を発見、国際稲研

    フィリピン・マニラ(Manila)のロスバニョス(Los Banos)で、「SPIKE遺伝子」が導入されたイネを手にする育種研究者の石丸努(Tsutomu Ishimaru)氏(2013年11月29日撮影)。(c)AFP/INTERNATIONAL RICE RESEARCH INSTITUTE(IRRI) 【12月4日 AFP】フィリピンに部を置く国際稲研究所(International Rice Research Institute、IRRI)は3日、世界で最も重要な用作物の1つであるコメの収量を飛躍的に増加させる可能性がある、驚くべきイネ遺伝子を発見したと発表した。 「SPIKE」と呼ばれているこの遺伝子をインド型のイネ(インディカ米)の近代品種に導入すると、収量を13~36%増やせることが予備試験で明らかになったという。インド型品種は、世界で最も広く栽培されている種類のイネ。

    イネの収量を増やす遺伝子「SPIKE」を発見、国際稲研
  • 有袋類の雄が交尾で死ぬ理由、豪チームが解明

    オーストラリア・クイーンズランド大学(University of Queensland)が提供した小型有袋類「キアシアンテキヌス(Antechinus Flavipes)」の写真(2013年10月8日提供)。(c)AFP/CHRIS DICKMAN 【10月9日 AFP】一部の有袋類の雄にとって交尾は非常にストレスが多い死に物狂いの行為なので、文字通り「死」に至ってしまうとの研究結果が米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された。雌が相手を選ばずに不特定多数と交尾しようとすることが、この「自殺的」行為を後押ししているのだという。 虫有袋類の一部の種が、なぜ交尾の後に死んでしまうのかという疑問は、数十年にわたり科学者らの頭を悩ませてきた。これまでに唱えられた説では、「けんかが原因」や「子孫に

    有袋類の雄が交尾で死ぬ理由、豪チームが解明
  • 地球温暖化でリンゴが軟化、甘みは増加 果樹研究所が発表

    スイス・ダボス(Davos)で開催された国際会議の会場に置かれたリンゴのバスケット(2013年1月23日撮影)。(c)AFP/JOHANNES EISELE 【8月16日 AFP】地球温暖化が原因で、リンゴの果実の堅さはある程度失われたが、甘みは増したという調査結果をまとめた論文が15日、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された。 調査を行った農業・品産業技術総合研究機構果樹研究所(National Institute of Fruit Tree Science、NIFTS)などの研究チームによると、日国内2か所の果樹園で1970~2010年に収集されたデータを解析した結果、気候変動がリンゴの味と質感に影響を及ぼしている明らかな証拠が示されたという。 研究チームは「そのような変化はすべて(

    地球温暖化でリンゴが軟化、甘みは増加 果樹研究所が発表
  • 「睡眠不足で太る」脳のメカニズムを解明、米研究

    フランス・カン(Caen)で、スナック菓子をべる女の子(2003年10月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/MYCHELE DANIAU 【8月7日 AFP】睡眠不足が脳活動の変化を引き起こし、結果として強い空腹感を感じて太るべ物をべたいと切実に思うようになる証拠を発見したという研究論文が6日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された。 研究者らは、先進諸国での肥満の急増と睡眠時間の減少との間に相関関係があることを以前より指摘してきた。因果関係は存在すると考えられてきたものの、そのメカニズムはこれまで科学的に説明できなかった。 米カリフォルニア大学(University of California)の研究チームは、MRI(磁気共鳴画像装置)を使って、睡眠不足の被験者の脳活動における変化を特定したという。 被験者23人に対して

    「睡眠不足で太る」脳のメカニズムを解明、米研究
  • 日本 深い根を張る干ばつに強いイネの開発に成功、 国際ニュース : AFPBB News

    インド・ハイデラバード(Hyderabad)郊外の水田で行われる田植え(2011年7月20日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Noah SEELAM 【8月5日 AFP】通常よりも深く根を張るイネの開発に成功したという日の研究チームによる論文が4日、科学誌ネイチャー・ジェネティクス(Nature Genetics)に発表された。これにより、従来のイネを全滅させるほどの干ばつでも、高い収穫量を維持できる可能性があるという。 茨城県つくば市(Tsukuba)にある農業生物資源研究所(National Institute of Agrobiological Sciences、NIAS)の宇賀優作(Yusaku Uga)主任研究員らの研究チームは、深根の陸稲「Kinandang Patong」から、深根性に関わる遺伝子「DR01」を特定し、アジアで広く栽培される浅根の水稲品種「IR6

    日本 深い根を張る干ばつに強いイネの開発に成功、 国際ニュース : AFPBB News
  • T・レックスは生きた獲物を捕食、研究

    ハドロサウルスの椎骨から突き出たティラノサウルス・レックスの歯の化石を見るロバート・デパルマ(Robert dePalma)氏(左)ら(撮影日・撮影場所不明)。(c)AFP/DAVID A. BURNHAM/PNAS 【7月16日 AFP】大型肉恐竜ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex、T・レックス)の折れた歯の一部が草動物の椎骨の化石から見つかり、T・レックスが生きた獲物を捕していたことを裏付ける初めての明白な証拠だとする論文が15日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。 科学者らはこれまで、化石記録がT・レックスが残忍な捕動物であることを示しているのか、あるいは死んだ動物をあさる腐肉動物であることを示しているのか、議論を続けてきた。 T・レックス

    T・レックスは生きた獲物を捕食、研究