東京人は東京に留まる。水食糧からは放射性物質が検出それ続けるが、それにも慣れていく。数年後微妙に小児の癌発生率があがったという報道が出るが、それも誤差の範囲でなんとなく曖昧に。そうやって日常は回復されるが、西日本や海外から見たらそれそのものが異常。そんな感じになるのではないか。
本当にありがとう。さようなら。 言えなかった、1000の言葉。 過去は過ぎ去り 未来は未だ来たらず。 時間は留まることなく水洗便所のように流れ 新規書き込みは一瞬のうちに過去ログになる。 熱力学第二法則は僕らに厳しく 僕らに優しい。 毎朝昇る太陽の光に目を覚まし だいたいおんなじ毎日 そいでまあまあそれなりOK。 流れる景色を必ず毎晩見て 家に帰ったらひたすら眠るだけ。 for (int i = 0; i != 1.1; i++) { もう何度となく、夜眠りにつき、夢を見た後、朝起きることを繰り返してきた。 } だけど 朝、起床して 自分が突然犬になっていたり ラモスになっていたり 乳首がBボタンになってたりしたことは 未だ一度もない。 カガクでは説明出来ない超カ自然的な何かのチカラで そういったことが1回くらい起きても良さそうなものだが 僕の場合は今の所、1回もない。 朝起きたら全然知ら
年度末の修羅場に3月11日の地震でもって諸々が瓦解したかに想えたが、何故かしのげる気配にある。おかげでこうしてブログなんぞ書いていられる。こういう厳しい事態になるたびに、田町の豚しゃぶ屋で、ある男が私に向けた笑みを想い出す。「この仕事、30年以上しているけど、撮影できなかったことは1回もないよ。だから心配すんな。…いや1回あったな。×××××(海外アーティスト)が来なかった。あれは代理店のせいだから」 いわゆる9.11の前日、国内初のBSEの牛が発見され、巷では豚しゃぶが流行っていた。そんな秋のことである。 私の勤務先は東大・京大・一橋・早稲田・慶應が30%くらい。その全員が出勤しない。明治・立教が来たり来なかったり。法政、毎日出勤(おれ)。私はこの惨禍に、静寂な都心のオフィスで、ふいにそんなことを考えた。 (はてなBM 2011-03-18) がらんとしたフロア、缶コーヒー、エレファント
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く