閉じる 記事へのアクセス数のほかフェイスブックやツイッターでのシェア回数、メールをもとにWSJ日本版で注目を集めている記事をランキングにまとめています
訪中して会談を前に中国の胡錦濤国家主席(右)と握手する小沢民主党幹事長=10日午後、北京の人民大会堂(代表撮影・共同) 民主党大訪中団の事前折衝で、約140人の民主党国会議員全員が、胡錦濤中国国家主席と握手して写真撮影を行うことに中国側が難色を示したが、これに対して小沢一郎幹事長が「だったら行かない」として、訪中計画を中止する構えを見せていたことが23日、分かった。その結果、10日夕、北京市の人民大会堂では、胡氏の前に国会議員が列をつくり、次々と胡主席と笑顔で写真に収まる記念撮影会が実現した。 民主党国際局長の藤田幸久参院議員によると、訪中直前の段階で中国側は、胡氏と国会議員一人ひとりとの写真撮影について「時間がかかり過ぎる」ことを理由にいったんは断ってきた。だが、それを聞いた小沢氏は「そんなに時間はかからないはずだ」として、握手撮影が実現しない場合は、訪中自体の取りやめも辞さない考えを示
愛する家族や恋人、友人を亡くし、ぽっかりと空いてしまった心の穴を、人はどのように癒すのだろう。写真を眺めたり、生前の思い出に浸ったり、仕事に打ち込んだりと、対処法は人それぞれだが、母親を亡くした中国のある男性は、「母親の携帯電話に電話をかけ続ける」という方法で心の穴を埋めていた。周囲から見れば、少し奇異にも映るこの行動。しかし、その先に待ち受けていたのは、幸せな“奇跡”だった。 中国紙三湘都市報によると、湖南省岳陽平江県で暮らす28歳の羅さんは、大学入試に失敗した後、お金を稼ぐために広東省珠海市に働きに出た。故郷と離れて暮らすことになった羅さんは、実家の両親のこと――特に胆嚢炎を患っていた母親のことを常に気にかけており、いつでも連絡が取れるようにと、携帯電話を購入してあげたそうだ。 羅さんはいつも電話をかけて母親を励ましてきたが、昨年4月、腫瘍の悪性転化を招き入院。それからわずか5か月後に
中国・湖北(Hubei)省のトラック爆発事故現場で、爆発したトラック(右)の積み荷の回収を手伝う近隣住民ら(2009年12月5日撮影)。(c)AFP 【12月6日 AFP】中国・湖北(Hubei)省の自動車道路で5日、火薬を運んでいたトラックが爆発し、4人が死亡、少なくとも35人が負傷した。国営新華社通信(Xinhua)が6日報じた。 この事故で路面に長さ10メートルに、深さ1メートルの亀裂が生じ、700平方メートルにわたって舗装が吹き飛ばされたほか、車3台が大破して路上に破片が散乱した。 トラックは湖南(Hunan)省から、湖北省北部の花火工場に5トンの火薬を運んでいた。警察はトラックに乗っていた荷主ら3人を拘束して調べている。 中国政府は近年、花火関連の事故防止に取り組んでいるが、安全より利益を優先する違法な工場などで事故が相次いでいる。(c)AFP
上海で建設中の高層マンションが根元から倒れる 1 名前:中国住み(四川加油!):2009/06/27(土) 12:55:58.86 ID:HI4Ielj4● ?PLT 【ポッキリ】上海で建設中の高層マンションが倒壊 本日、午前六時ごろ、上海閔行区蓮花南路で建設中の13階建高層マンションが 倒壊しました。この事故で、作業員一名が死亡したもよう。 倒壊原因は調査中とのことです。 http://news.sohu.com/20090627/n264800026.shtml 2 : アメリカフウロ(富山県):2009/06/27(土) 12:56:59.47 ID:8G8Vcosp 酷い倒れ方だ 6 : ツボスミレ(アラバマ州):2009/06/27(土) 12:58:51.36 ID:NEjcAyW3 どうやったらこんなマンガみたいな倒れ方するんだ 14 : オダマキ(長野県):2009/06
再犯の恐れ…対応苦慮 中国誘拐団、日本入国 引き渡し条約なし (1/2ページ) 2009.6.4 07:01 中国で暗躍する誘拐団メンバーの男(39)が東京都内に潜伏していることが明らかになった。中国では一人っ子政策による嫁、跡取り不足を背景に、人身売買を目的とした女性や子供の誘拐が相次いでいる。中国当局は近年、誘拐団の摘発を進め、一環として男の身柄引き渡しを日本側に要請していた。中国で何らかの犯罪に関与した容疑者は年間で数人、日本に入国していることが確認されている。しかし、日中間で犯罪人引き渡し条約を締結しておらず、身柄拘束も入国拒否もできない。警察当局は「日本でも罪を犯す可能性が高いのに…」と対応に苦慮している。 本腰 中国メディアによると、中国での誘拐団の暗躍は社会問題化しており、中国当局はここ数年、誘拐団の摘発を進めてきた。今年4月上旬からは全国規模で集中捜査を開始。5月初めまで
中国当局から誘拐容疑で逮捕状が出ていた中国人の男が日本に不法入国していた事件で、警視庁組織犯罪対策2課は4日、入管難民法違反の疑いで、東京都大田区大森南、食品製造会社従業員の中国人の男(39)を逮捕した。 組対2課の調べによると、男は知人の男性になりすましてパスポートを取得し、平成19年6月ごろ、このパスポートを使って「研修」名目で成田空港から日本に入国し、不法に在留した疑いが持たれている。 捜査関係者によると、男は中国の誘拐団のメンバーで、誘拐した児童の斡旋(あっせん)先を確保する役割を担っていたとみられる。この誘拐団は17年から19年にかけて、山西省や山東省など中国国内3カ所で、児童3人を人身売買目的で誘拐した疑いが持たれており、中国当局は誘拐容疑で男の逮捕状を取っている。 中国当局が今年4月、日本側に国際刑事警察機構(ICPO)を通じて男の情報を伝えるとともに、男の身柄を確保して日本
金子秀敏という記者は毎日新聞の元・中国総局長で、現在は本社の専門編集委員をやっています。 早い話が:昔の名前はオーロラ=金子秀敏:毎日新聞中国海軍が4月23日、山東省青島沖で観艦式を挙行した。海軍力の増強を世界に見せつけた。なかでも注目されたのはミサイル搭載の原子力潜水艦だ。 ~中略~ 中国軍の本流は陸軍で、海軍は長く傍流の時代が続いた。だが、96年、台湾海峡危機で米国の第7艦隊の実力を目の当たりにした江沢民総書記(当時)が海軍増強にのめり込んだ。その結果が今回の観艦式だ。ついに中国海軍の国際デビューである。 記事は最近行われた中国海軍の観艦式に関するものですが、もうビックリするくらいの中国礼賛記事で、「軍拡を行う中国への懸念」とかそういう話が一切出て来ません。これだけあからさまでいいのでしょうか。これで構わないというなら、日本が「中国の海軍力の増強」に対抗しても文句を付けないで下さいよ?
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
中国核実験で19万人急死、被害は129万人に 札幌医科大教授が推計 (1/2ページ) 2009.4.30 19:03 中国が東トルキスタンで実施した核実験による被害で同地区のウイグル人ら19万人が急死したほか、急性の放射線障害など甚大な影響を受けた被害者は129万人に達するとの調査結果が札幌医科大学の高田純教授(核防護学)によってまとめられた。被害はシルクロード周辺を訪れた日本人観光客27万人にも及んでいる恐れがある。 5月1日発売の月刊「正論」6月号掲載の「中国共産党が放置するシルクロード核ハザードの恐怖」と題する論文で明らかにした。 高田教授は2002年8月以降、中国の核実験に伴う影響を調査した。高田教授によると、中国の核実験は1996年までに爆発回数で46回。爆発威力や放射線量、気象データや人口密度などをもとに被害を推定した。
【北京=坂尻顕吾】中国共産党系の機関紙は15日、いっせいに愛国主義を鼓舞する報道を始めた。今年10月に建国60年を迎えるにあたり、当局は全国で愛国主義教育を強める方針。改革開放による経済発展や国民生活の向上を訴え、共産党への求心力を高める狙いがうかがえる。 20年前の「4月15日」は胡耀邦元総書記の死去した日。胡氏に対する学生らの追悼集会が6月4日の天安門事件につながったこともあり、当局がこの時期に愛国主義キャンペーンを始めるのには、依然くすぶる民主化要求を抑え込む思惑もありそうだ。 人民日報はこの日、「愛国主義で時代の輝きを奮い起こせ」と題した社説を掲載。即日キャンペーンを始めると宣言した上で、「共産党がなければ新中国はなく、祖国の繁栄や富強はあり得なかった。社会主義こそが中国を救い、改革開放こそが中国を発展させる」と訴えた。 新華社通信によると、思想宣伝部門を担当する党中央宣伝部
【北京=坂尻顕吾】中国政府は13日、国民の政治的権利や少数民族対策の改善などをめざす国家人権行動計画(09〜10年)を公表した。中国で人権をテーマに国家計画が策定されるのは初めて。今後2年間の目標や具体策を定めており、国民の基本的人権の保障にも取り組む姿勢をアピールする狙いがうかがえる。 行動計画の「少数民族の権利」では、「10年までに民族自治区で義務教育の普及率を95%以上にする」「今後2年間に少数民族発展のため20億元(約300億円)以上を投入する」などと具体的な数値を定めた。また、「公民の権利と政治的権利の保障」では、被拘禁者に対する人道的待遇の保障▽刑事被告人に対する公正な裁判の保障▽法に基づく正常な宗教活動の保護――などを並べた。 今年は軍を出動させて市民の政治改革要求を鎮圧した「天安門事件」から満20年。中国政府としては、人権問題やチベット自治区など少数民族対策への内外から
10日、中国で犬の毛染めが問題になっている。染められた犬は購入後1週間で死んでしまう「星期狗(ウィークリードッグ)」となるケースも少なくない。大量の薬液を浴びて瀕死の状態になった犬たちは、販売時だけ痛み止めで元気を取り戻すという。 2009年4月10日、中国で犬の毛染めが問題になっている。染められた犬は購入後1週間で死んでしまう「星期狗(ウィークリードッグ)」となるケースも少なくない。大量の薬液を浴びて瀕死の状態になった犬たちは、売りに出される時だけ痛み止めが与えられ、元気を取り戻す。京華時報が伝えた。 北京市郊外の通州区に住む張(ジャン)さんは3月末、ペット市場で見かけた茶色のポメラニアンを2000元(約2万9000円)で買った。だが、洗う度に色落ちし、最近ではすっかり違う色に。元気に飛び跳ねていたのも最初だけだった。張さんは業者に抗議しようとしたが、もうどこかに行ってしまっていた。
チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世とかかわりのある外国公館などのコンピューターに不正にアクセス、情報を盗み取る大掛かりなスパイ網が存在していることが、カナダのトロント大のチームの調べで分かった。ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が28日報じた。 侵入システムの多くは、チベット独立に反対する中国を拠点にしていた。中国の公的な関与があるのかどうかは不明。在ニューヨークの中国総領事館は同紙の取材に「中国政府はサイバー犯罪を厳しく禁止している」と関与を否定している。 同紙によると、侵入されたのはチベット亡命政府のあるインドやニューヨーク、ロンドンにあるチベットの亡命センターのほか、ワシントンのインド大使館などのコンピューターで、103カ国の計1295台に上った。ダライ・ラマ側がトロント大のチームに調査を依頼していた。(共同)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く