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社会とアジアに関するplummetのブックマーク (3)

  • そして歴史は繰り返される、永遠に終わらない「魔女狩り」、集団心理の暴走

    ネパールでは現在でも毎年数百人最下層民「ダリット(Dalit)」の出身の女性たちが、魔女狩りの被害にあっているそうです。 「魔女」というレッテルを貼って、「正義は我にある」と集団で暴行を加える「私刑」は、古くは中世末期から行われており、民衆の間から起こった魔女狩りは全ヨーロッパで最大4万人が処刑されたと考えられているそうです。 そんな「魔女狩り」という名の集団暴行の歴史がまとめられていた海外ブログがあったので引用しながらちょっと紹介してみることにします。 Creative Deconstruction: Perpetual Witch-Hunts 1692年 セイラム魔女裁判 構図:名指しされた者=魔女 アメリカ、マサチューセッツ州セイラム村(現在のダンバース)で、200名近い村人が魔女として告発され、19名が処刑され、1名が拷問中に圧死、5名が獄死した。無実の人々が次々と告発され、裁判に

    そして歴史は繰り返される、永遠に終わらない「魔女狩り」、集団心理の暴走
    plummet
    plummet 2010/02/13
    さっきの魔女狩りに関連した話題
  • 「魔女狩り」被害に遭う下層民の女性たち、ネパール

    ネパールのピュタル(Pyutar)村でAFPの取材に応じる、魔女狩りの被害を受けたカリ・ビスウォカルマ(Kalli Biswokarma)さん(2010年1月13日撮影)。(c)AFP/Prakash MATHEMA 【2月11日 AFP】ネパールの首都カトマンズ(Kathmandu)から南へ40キロのピュタル(Pyutar)村で、カリ・ビスウォカルマ(Kalli Biswokarma)さん(47)は、「魔女」であることを白状しろと、近所の人々から2日間にわたり拷問を受けた。 1児の母親であるカリさんは、カースト制度の枠外に置かれる最下層民「ダリット(Dalit)」の出身だ。事の発端は、ある教師が病気になったことだった。家にいたところを35人ほどの村人たちに連れ去られ、牛小屋に閉じ込められ、「(教師に)魔術をかけただろう」と責められながら殴る蹴るの暴行を受けた。さらに、人間の排せつ物を

    「魔女狩り」被害に遭う下層民の女性たち、ネパール
    plummet
    plummet 2010/02/13
    権利問題というかなんというか……
  • asahi.com(朝日新聞社):フィリピン大量殺害 地元「ボス」暴走、政権にツケ回る - 国際

    フィリピン南部マギンダナオ州シャリフアグアクで4日、アンパトゥアン一族の邸宅の捜索に備える武装警察官たち=APフィリピン南部ジェネラルサントス市で4日、殺害されたジャーナリストの娘の写真を抱きしめて泣く女性=ロイター  【マニラ=松井健】フィリピン南部ミンダナオ島のマギンダナオ州で女性やジャーナリストら57人が政争絡みで殺害された事件は、地元で政府機能が失われる事態に発展し、フィリピン政府は4日、戒厳令を布告した。容疑者たちは地元で絶対的な権力を握るボス政治家の一族。ここまで無法が広がった背景には、アロヨ政権が自らの権力維持やイスラム武装勢力との戦いに地元ボスを利用してきた経緯も絡んでいる。  「現地では役所や裁判所が閉鎖され、政府機能が完全に崩壊している。戒厳令の目的はマギンダナオを正常な状態に戻すことだ」。大統領府報道官は5日午後の会見で述べた。州内には50人から100人程度の私兵組織

    plummet
    plummet 2009/12/06
    あんまり関連はないが、なんとなく戦後日本の混乱期を思い出した
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