デシャン監督落胆あらわ「格上に負けたなら落ち着いていられるが」
神奈川の灰受け入れ中止 奈良の業者、住民の反対受け… 神奈川県の湯河原、真鶴両町からごみ焼却灰を受け入れて埋め立て処分していた奈良県御所市の産廃処理業者が近隣住民らの「放射性物質の影響が心配」などとの反対意見を重視し、受け入れを中止したことが23日、2町でつくる衛生組合への取材で分かった。 組合によると、2月の測定では焼却灰の放射性セシウム量は1キログラム当たり144~490ベクレルで、国の基準値の同8千ベクレルを大きく下回っていた。組合の担当者は「新たな引受先を探しているが、見つからず苦慮している」と話している。 同組合は2町の家庭ごみを焼却して湯河原町の処分場に埋めていたが、昨年10月に処分場付近の地下水から環境基準値を超えるカドミウムを検出し、12月に埋め立てを中止。今年1月から御所市の業者に受け入れを依頼していた。この業者は3月までに両町の灰計約320トンを埋め立てた。 し
父はサッカー選手 乃木坂46 宮澤成良 Jリーグと深い縁あり スカパー!Jリーグ2012オフィシャルサポーターに就任した乃木坂46の宮澤成良(中央上) Photo By スポニチ 「スカパー!×Jリーグ共同記者会見」が28日、都内で行われ、アイドルグループ「乃木坂46」がスカパー!Jリーグ2012オフィシャルサポーターに就任した。 乃木坂46は公式ソング「左胸の勇気」を歌うほか「これから乃木坂46が一丸となって、各チームの応援はもちろん、サポーターの皆さんと一緒に盛り上げていきたいです」(生駒里奈=16)と意気込んだ。 サッカー解説者の宮澤ミシェル氏(48)を父に持つ宮澤成良(18)は「Jリーグが開幕した年(1993年)にわたしは生まれました。生まれたときからサッカーを応援しています」と深い縁があることをPR。父・ミシェル氏は「すごく驚いていたし、うらやましいなと言っていた」と話した
大人も水道水飲めない飯館村「買い占めやめて」 「不安を感じるのは分かるが、買い占めはやめてほしい」。福島第1原発から約二百十キロ離れた東京都内の浄水場の水道水から23日、放射性ヨウ素が検出された。既に高い値の放射性物質が出て、大人も含め水道水が飲めなくなっている福島県飯館村では、冷静な対応を求める切実な声が上がった。 都内では同日、都内のコンビニやスーパーでは、ペットボトルの水のまとめ買いをする人が相次いだ。在庫から補給はされたものの、一時売り切れになる店舗が続出。都によると、摂取制限の対象となる幼児は約8万人。買い求めた全員が幼児のためだったかは不明だ。 飯館村の水道水では20日、965ベクレルの放射性ヨウ素が検出された。東京都の約4・5倍、大人の基準300ベクレルも大きく上回る。翌日、職員が各戸を回って1人当たり3リットル分の水をペットボトル入りで配った。県が給水車を出すという案
閣僚“失言”で波紋…日本のW杯出場権はく奪も 日本サッカー協会が閣僚の思わぬ“失言”に困惑した。拉致問題担当相を兼務する中井洽国家公安委員長(67)は10日の記者会見で、来年2月に都内で開催される東アジア女子選手権への出場が決まっている北朝鮮女子代表について「(入国は)当然反対だ」と話した。国際サッカー連盟(FIFA)は各国協会に対する政治的介入を許さないスタンスを取っているだけに、最悪の場合、来年6月のW杯南アフリカ大会への出場権はく奪という事態にも発展しかねない。 北朝鮮の拉致問題が、サッカー界に思わぬ形で波及した。中井国家公安委員長は北朝鮮女子代表の入国の可否について「制裁が掛かっている段階だから、当然反対だ。スポーツや人的交流の面で入国はほとんどないし、安易に考えてもらっては困る」と厳しい姿勢を示した。 この発言の根拠は、北朝鮮に対する制限措置にある。政府は06年10月に「北朝鮮
“ずるいゴール”に反省…無抵抗で同点弾献上 セリエBでゴールを返す“フェアプレー”があった。5日のアスコリ戦で前半14分に負傷したレジーナのDFバルデスがプレーを切るため自らボールを蹴り出そうとしたが、アスコリ側がこれを拾って速攻。先制点を挙げた。 レジーナの抗議を受けたアスコリが非を認め、プレー再開後は無抵抗で同点弾を献上。試合はそのままレジーナが逆転して3―1で制した。
東京V・菅原が世界最速!9秒で一発レッド 15日に味の素スタジアムで行われたJ2東京V―鳥栖戦で、珍しい“世界記録”が生まれた。前半9秒、東京VのMF菅原智(32)が鳥栖の得点機会を故意に阻止したとして一発退場。開始9秒での退場はJリーグ記録を塗り替えるとともに、プロリーグでは世界最速記録となった。開始早々10人になった東京Vは2―0で快勝。“世界記録”と勝利を同時に手中にした。 “珍事件”は、東京Vのキックオフ直後に起きた。FW林が軽くボールを出し、それを受けたFW大黒が自陣にバックパス。だが、コロコロと転がるボールを見た鳥栖のFW池田が「ボールがあいまいになったんで、行こう」とインターセプトを狙って猛ダッシュ。慌てた東京Vのボランチ菅原が追いかけ、ゴールまで約25メートル、ほぼ正面の位置で、後ろから左手で腰のあたりをつかんで引き倒した。飯田淳平主審が即座にレッドカードを出し、一発退
木根尚登「彼の音楽が勇気与えたのも事実」 小室容疑者の属する3人組ユニット「TM NETWORK」のボーカル、宇都宮隆(51)は「友達であり、仲間である小室哲哉の今回の件は、いまだに信じられませんし、信じたくありませんが、事実であるならすべてを明らかにしてもらいたいと思います」とコメントを寄せた。ギタリストの木根尚登(51)も自身の公式サイトに「多くの方が彼に悪いイメージをもたれたかもしれませんが、彼が作った音楽がたくさんの人達に勇気を与えてきたのも事実だと思います」とつづった。同ユニットは昨年11月に3年ぶりに再結成。木根は「彼がゼロから立ち直る力も持っていると思います。TM NETWORKの復活もあると信じています」とした。
郡山からJへ!ウエア総監督就任 ACミランやリベリア代表などで活躍したFWジョージ・ウエア氏(41)が福島・郡山市で誕生したサッカークラブ「バリエンテ郡山」の総監督に就任することが同クラブから発表された。バイク売買などを手掛けるMCMコーポレーション(東京都)の立川光昭社長(31)がJリーグを目指して1日に設立したチームで、4月から県社会人リーグ3部西に参戦する。ウエア氏は95年にバロンドール(現・世界最優秀選手賞)とFIFA最優秀選手賞を受賞した名選手。今月中旬に来日し、総監督就任の経緯などを説明する。
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