リンク ITmedia 名作文庫 江戸川乱歩と萩原朔太郎「パノラマ・ジオラマ・グロテスク展」開催中――孫同士の対談も - ITmedia 名作文庫 前橋文学館で、江戸川乱歩と萩原朔太郎の企画展を開催しています。 1 user 46
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昨年の「東大教官がすすめる100冊」の2007年版。企画の趣旨は以下のとおり。 ■企画「東大教師が新入生にすすめる100冊」の趣旨 東大教師が選んだ新入生向けのブックリストとして、新書「東大教官が新入生すすめる本」と、紀伊國屋書店のサイト[参照]がある。全部で2100冊程と膨大なので、まとめる。まとめるだけでは面白くないので、100冊に絞ってランキングする。 新書もサイトも、「ただ並べてあるだけ」なので非常に見づらい。さらに、くりかえしオススメされる本の「重み」が見えないため、以下の基準で編集→ランキングする。 年を越えてオススメされる本は、それぞれ1票としてカウント 複数の教官にオススメされる本は、それぞれ1票としてカウント 全集・分冊は丸めて1冊にした。ただし、全集の中の特定巻を指してある場合は「ソコを読め」というメッセージなので別枠とした 参照元では「文系」「理系」と分けているが、混
おすすめの小説を10冊紹介していきます!!1960年以降から最近までの日本人作家の作品を選びました。古いものから順番に並べていきます。面白い小説や読み応えのある小説を探している方、よろしければ見ていってください!! 砂の女 1962年、安部公房 砂の女 (新潮文庫) 作者: 安部公房出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/03メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 197回この商品を含むブログ (337件) を見る 世界二十数ヶ国語に翻訳された、日本に留まらず世界の文学史上に残る名作。古い作品だが今でも有名なので読んだことのある人は少なくないだろう。前衛的なシュールレアリズムの印象が強い安部公房だが、この「砂の女」は徹底的なリアリズムで書かれている。 休暇を利用して昆虫採集のために海岸に出かけた教師の男が行方不明になった。男は村の人々に騙され、砂に埋もれていく一軒家に閉じ込められ
現在でも偽科学や感傷的なスピリチュアルは色々あって、そういうのはけっこう底が浅くてなんかしんどいなと感じるの多いですけど、普段自分が関わってる音楽とかの情動的なサムシング(文化とか芸術とか)と科学は根本的にはそんなにパッキリ分かれないものなんだと思います。 2009年に北里彰久(Vo, Gt)のフリーフォームなソロユニットとして活動開始。ロックやラテン、ブラックミュージックなど、雑多なジャンルをデタラメにコラージュした上に無理矢理ABS印のシールを貼りつけたような唯一無二の音楽性で、真面目に暮らしている。2013年のアルバム"Dead Montano”以降は、岩見継吾(Wb)、光永渉(Dr)とのトリオ編成を軸として、美学をつきつめ中。2015年8月にアルバム『Unknown Moments』を発売。現在はライブを中心に活動を行っている。 2017/2/18(土) りんご音楽祭 × GOLD
http://anond.hatelabo.jp/20160903194513 選定基準は ・他文庫で手に入りにくい ・重厚長大な作品は避ける(つまりロシア文学は大概除外) ・ジャンル小説寄りだったり、わりとライトに愉しめる感じのやつ 順不同 ・デュレンマット『失脚/巫女の死 デュレンマット傑作選』 脚本家・ミステリ作家として有名なデュレンマットの粋が収められた傑作選。 デュレンマット独特のケレン味の効いたツイストは、高度な本格ミステリに馴れた現代の読者にも新鮮な驚きをもたらす。 ちなみに「巫女の死」は『オイディプス王』をベースにしているが、本文庫で『オイディプス王』は出されていない。すなおに岩波で読んでおこう。 ・ウォー『ご遺体』 第二次大戦前後の暮れゆくイギリス貴族やイギリス男性の生態を皮肉たっぷりに描くユーモア作家イーヴリン・ウォー、その傑作の一。 セレブが利用する葬儀社兼霊園で働く
学部選択に悩む高校生に専門分野を解説!人気コーナー「高校生のための教養入門」。今回は英米文学です。英語は地味な学問? 「詩」の定義ってなに? 高校生が英文学の小説を読むなら19世紀? 英文学の味わい方のあれやこれやを阿部公彦先生にお話を伺いました。(聞き手・構成/山本菜々子) ――先生はどういう高校生でしたか。 まったく地味な生徒でした。ぼくの学校は静岡にある中高一貫の男子校。宣教師のカナダ人がつくった学校でした。いわゆる「ネイティブ」の先生が多く、英語も中学のときから週に8時間くらいあって、LL教室やらタイプ教室までありました。ただ、カナダ人とは言ってもみなさんフランス系カナダ人だったので、英語は強烈な「フランス弁」。また学校は山の上にあり、しかもぼくは寮に入っていたので、山の下のいわゆる「下界」からは完全に隔離されていました。 まわりにあるのは茶畑とみかん畑ばかりで、寮生はそのあたりを
みなさんどうもこんにちわ! ビーサンこと北里です。春になったんでなんだかムラムラしてきました! 今回紹介するのはちょっと官能的で背徳的、電車の中とかだと人目を気にして読みづらいかもしれない本たちです。でも怖がることはないよ……みんなの心の奥底、魂の叫びに耳をすませてみれば、それは決して汚れた感情なんかじゃないんだ……。さあ心を開いて、あなたの中のまだ見ぬアマゾンの奥地に踏み込んでみようよ! そこにはきっと、とてもきれいな孔雀が飛んでいるよ! パパとママには内緒にするんだぞ!!!! 2009年に北里彰久(Vo, Gt)のフリーフォームなソロユニットとして活動開始。ロックやラテン、ブラックミュージックなど、雑多なジャンルをデタラメにコラージュした上に無理矢理ABS印のシールを貼りつけたような唯一無二の音楽性で、真面目に暮らしている。2013年のアルバム"Dead Montano”以降は、岩見継
米国の大学では、どんな本が課題に出されるのか──。コロンビア大学の教授らによる「オープン・シラバス・プロジェクト」が、過去15年分、100万件以上もの大学カリキュラムを調査し、ランキングを発表した。 その結果、文系よりも科学や工学といった理系の学生のほうが課題に出される本の量が少なく、西洋の法律書が多い傾向にあった。また、最も多かったフィクションの課題図書は、英国人小説家メアリー・シェリーによる『フランケンシュタイン』だった。 同サイトでは、全米のすべての大学とトップ大学10校(うち9校は、USニューズ&ワールド・レポートの2015年ランキングでトップ10入り)を比較。 全体のランキングでは、英文の指南書『英語文章ルールブック』が1位となった。これは1918年初版のもので、3000以上の授業で課題に出されていた。 一方、トップ校の1位はプラトンの『国家』で、全体でも2位だった。同様にトマス
「いつか読む」は一生読まない、いつ読むの? 人生は短いのに、読みたい本が多すぎる。残り全部を注いでも、いまのリストは読みきれぬ。己の変化を確かめる、再読リストも増えている。今際に後悔しないため「読んでから死ね」が優先なのに、積まれるスピードさらに上。本を通じて出会った人から教わった本がまたスゴい。オフ会は危険な場、積読山がマシマシだ。それでも読むしかない、それも今しかない。 「この本がスゴい!2015」は、この「今」を積み上げた一年間からピックアップしたもの。ネットや読書会を通じてお薦めされた作品もあれば、書店や図書館で「呼ばれた」本もある。非常に愉しいのは、リアルで話し込んでいると、記憶の底からリレースイッチのようにタイトルが"発火"してゆくところ。完全に忘れてた、思いもよらない作品につながってゆく様は鳥肌もの。 世界は対話で拡張する。わたしが知らないスゴ本を"発火"させる、あなたが凄い
ざっくり教養を学べる本 あと数ヶ月で大学を修了する。単位もとれたし論文もきっと書けるだろう。バイトもサークルも勉学も一通り手をつけた。でも一年くらい前から何か違和感を抱いていた。大学を出る頃にはいろんなことを知っていてその知識を有機的に結びつけられる力や文章力がついているものだと思っていた。でも実際はうすっぺらい人間が一人出来上がっただけだった。理想との現実に大きなギャップがあったのだ。 これではいけないと半年ほど前から本腰を入れて書評ブログを書き始めた。本から得た知識を自分の中で咀嚼して落とし込むには書評を書くのがいいからだ。いろんな書評を書いてきたがひとつの目標が教養がざっくり学べる本のまとめを作ることだった。すなわちこの記事を書くことだ。 さっそく紹介していこう。 哲学 反哲学入門 (新潮文庫) 作者: 木田元出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/05/28メディア: 文庫購
1 :名無しさん@おーぷん :2015/09/28(月)18:40:49 ID:6RA 先日、40になったんだけど、40歳の記念に、今までの読み返す価値があると思う漫画を挙げていく。 基本完結物で、漫画家、ひと作品。 2 :名無しさん@おーぷん :2015/09/28(月)18:43:10 ID:6RA 1つ目 きりひと賛歌 手塚治虫 言わずと知れた漫画の神様の作品。手塚は少年誌での不動な地位こそが、最も一般的なイメージではないだろうか。 しかしその根底に流れるエログロこそ、手塚の本質でありもっとも際立った個性である。 エログロを描くのではなく、隠し切れないエログロ、それが手塚である。 このきりひと賛歌はその中で特筆するグロであり、数ある手塚作品の中でも、指折りの読ませる物語である。 スピード感もいい。 4 :名無しさん@おーぷん :2015/09/28(月)18:43:41 ID:NzR
photo by https://www.pakutaso.com/ 最近バズ部さんや営業ラボさんを始めとするブログメディアでマーケティング、もしくは営業ノウハウに関するテクニックが惜しげもなく公開され、これら一連の「ビジネスを拡大する手法」に興味をもたれた方も多いのではないでしょうか。 むかしは本やセミナーで学んだものですが、コンテンツマーケティングの影響もあって、最近無料で公開しちゃう優良ブログが多くなってきましたね。 どんな企業でも最終的な目標は収益の拡大でありますから、各部署、各社員一人ひとりがそれらを落とし込み、自分の業務領域では何が出来るのか?を意識する事は、これからもっともっと必要的になってくると思ってます。 若干話しは逸れましたが、今回はタイトルどおりマーケティングにちょっと興味が出てきた人に読んでほしい本をご紹介。 本から学ぶことって情報量の面から見ても凄く良いと思うので
あらすじ紹介とかめんどくさいのでしませんが、どの本も超面白いのでおすすめですよ。これまでの読書を振り返るっていう感じです。なんでこれがあってあれがないんだとか世界最高の文学であるラノベが入ってないとかいろいろあると思いますが、ぼくはたいして読書家ではないのでそれは仕方ないことです。ぷぷぷって笑ってください。あえて一作家一作品に限定しました。 ――こちらは2015年の古い記事です―― 2019年に最新バージョンを更新しましたのでよければそちらも参考にしてみてください。最新バージョンの方が多少真面目に書いてます↓ unnamable.hateblo.jp 1. 『差異と反復』 とにかくわくわくする本。一番好きな本。 差異と反復〈上〉 (河出文庫) 作者: ジルドゥルーズ,Gilles Deleuze,財津理出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/10/01メディア: 文庫購入: 4
四月から研究生活に入るみなさんが読んだらよいと思う10冊を推薦します。 昨年にもほぼ同じラインナップでエントリー書いています。 これら10冊は、ぼくの場合、本棚のアクセスしやすい場所においてあり年に一回は何らかの形で眼を通すぼくにとっての「座右の書」です。 新書、文庫本を優先的に選びました。値段が安いし通読するのが容易だと思うからです。一度は隅から隅まで眼を通すことが重要です。 イシューからはじめよ 安宅和人さんの2010年出版の本です。 四の五と言わず黙って読んでください。 日本語作文術 「文」から「段落」そして段落の組み立てである「論証」へと流れていく過程が丁寧に解説してあります。 発表の技法 諏訪邦夫先生の1995年出版のブルーバックス。 人前で話すのは得意ではありませんが学校の教員ですのでいろんな機会にいろんな聴衆に向けて話すことがあります。以前に紹介したことがありました。 基本的
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