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サーバとPCに関するpmakinoのブックマーク (30)

  • オープンソースツールを使ったハードウェア診断 | OSDN Magazine

    すべての電子機器と同様、コンピュータにも故障や破損が起こる。カーネルのコアダンプや突然のクラッシュに見舞われたことがないのは、幸運な人だけだろう。よく起こるハードウェアの問題としては、RAMモジュールの不良、CPUの過熱または破損、ハードディスクのセクタまたはクラスタの障害が多い。稿では、こうした問題を突き止めるためのオープンソースツールをいくつか紹介する。これで時間とお金節約できるほか、悩みの種も減るはずだ。 GNU/LinuxのライブCDディストリビューションは、ハードウェアの診断に便利だ。ハードウェアの診断に私が好んで用いるライブCDディストリビューションのGRMLには、これから説明するツールをはじめ、ホームユーザと熟練システム管理者のどちらにも役立つプログラムが含まれている。なお、ここで説明するツールの一部またはすべてが入っているGRML以外のディストリビューションも存在する。

    オープンソースツールを使ったハードウェア診断 | OSDN Magazine
  • “脱・性能至上主義”へ,インテルの新プロセサ「Woodcrest」登場

    写真●Woodcrestを発表する米インテルのカーク・スカウゲン デジタル・エンタープライズ事業部副社長兼サーバー・プラットフォーム事業部長[画像をクリックで拡大表示] 処理性能の向上と,消費電力の低減---プロセサの開発は背反する二つの問題を解決するべく「マルチコア化」の方向に進んでいる。マルチコア化が進むプロセサ市場に,また新たなプロセサが登場した。 インテルは6月26日,サーバーおよびワークステーション向けの新プロセサ,「デュアルコア Xeon 5100番台」を正式発表した。出荷開始は27日から。このシリーズは開発コード名「Woodcrest」として知られていたもの。新マイクロアーキテクチャ(プロセサの設計規範)である「Coreマイクロアーキテクチャ」を初めて採用した,今後のインテルのプロセサ戦略を代表する製品である(Coreマイクロアーキテクチャについては,記事後半で解説する)。

    “脱・性能至上主義”へ,インテルの新プロセサ「Woodcrest」登場
  • Intelが初のCoreマイクロアーキテクチャCPU「Xeon 5100番台」発表 | スラド

    teltel曰く、"Intel は今日、デュアルコア インテル Xeon プロセッサー 5100 番台 を発表した。これは開発コード Woodcrest として知られるもので、NetBurst/Banias 以来のアーキテクチャ大刷新になる。今後数ヵ月のうちに、同じアーキテクチャのデスクトップ向けの Conroe、省電力モバイル向けの Merom が相継いで発表される予定だ。 「Intel Core マイクロアーキテクチャー」は Intel が気で電力対策したCPU で、最高性能のXeon 5160 でもTDP 80W 、それ以外は一律 65W になっており、これまでのIntel CPU の面影はもはやない。 このような消費電力の激減については、後藤弘茂のWeekly海外ニュース の 「Core Microarchitecture」の速さの秘密は“CISCの美" に詳しい。プロセスは65

  • インテル、“デュアルコアXeon 5100”を発表!――初のCoreアーキテクチャー搭載サーバー&ワークステーション向けCPU

    インテル(株)は26日、“Coreマイクロアーキテクチャー”を採用した初のサーバー&ワークステーション市場向けのCPU“デュアルコア インテル Xeonプロセッサー 5100番台”を発表した。“プロセッサナンバ”5110から5160までの6製品がラインナップされている。システムメーカーへの出荷も開始され、搭載システムやリテール向けボックス製品も近日中に登場するもよう。 Xeon 5100番台の主な仕様 デュアルコア インテル Xeon プロセッサー 5160 動作周波数 3GHz、FSB周波数 1333MHz、TDP 80W、9万7000円 デュアルコア インテル Xeon プロセッサー 5150 動作周波数 2.66GHz、FSB周波数 1333MHz、TDP 65W、7万9000円 デュアルコア インテル Xeon プロセッサー 5140 動作周波数 2.33GHz、FSB周波数 13

  • インテル、「ハイブリッド」のデュアルコアXeonを投入

    じりじりとAMD Opteronの追い上げを受けていたインテルが、消費電力当たりの性能を大幅に向上させたデュアルコアXeon「Woodcrest」(コードネーム)を投入、2ソケットの1Uラック型サーバやブレードサーバで巻き返しに転じた。 インテルは6月26日、Woodcrestのコードネームで呼ばれていた省電力志向の「デュアルコア インテルXeonプロセッサ 5100番台」を世界同時発表した。Xeonプロセッサ 5100番台は、Coreマイクロアーキテクチャーをベースとした最初の製品でもある。これにより、XeonはPentium 4以来のNetBurstマイクロアーキテクチャーから、低消費電力と高性能を併せ持った次世代のアーキテクチャーへと移行する。 なお、この新しいマイクロアーキテクチャーは「インテルCore 2 Duoプロセッサ」というブランドで製品化されるノートブックおよびデスクトッ

    インテル、「ハイブリッド」のデュアルコアXeonを投入
  • 次世代「Core マイクロアーキテクチャー」のCPUが初登場

    インテルは2006年6月26日、Core マイクロアーキテクチャーを初めて採用したサーバー向けCPU「デュアルコア インテル Xeon プロセッサー 5100番台」(以下Xeon 5100番台)を発表した。また、2007年にはクアッドコア(4コア)のXeonを投入する予定を明らかにした。Core マイクロアーキテクチャーは、今後発売を予定しているパソコン向けCPU「Core 2 Duo」(開発コードはデスクトップ向けの「Conroe」とノート向けの「Merom」)の基盤になる技術。 Xeon 5100番台の動作周波数は1.6G~3GHzで、FSBは1333MHzと1066MHzの2種類、4MBの2次キャッシュを内蔵する。TDP(実使用上の消費電力)は最上位のXeon 5160が80W、その他のモデルが65Wとなる。第3四半期にはさらに省電力を進めたTDPが40Wの製品を発売予定だ。価格は1

    次世代「Core マイクロアーキテクチャー」のCPUが初登場
  • インテルが性能向上と省電力を両立させた64ビットXeonを投入、好調AMDへの巻き返しを図る

    インテルは6月26日、サーバー向け64ビット・プロセサ「Xeon」の新ラインアップを発表した。「Woodcrest(開発コード名)」と呼ばれていたプロセサで、名称は従来通り「デュアルコア インテルXeonプロセッサー」。今回の新製品は型番が5100番台なので、「デュアルコア インテルXeonプロセッサー 5100番台」と呼ばれる。同日から注文を開始し、6月30日前後から出荷を開始する。 今回投入するXeon 5100番台は動作周波数が1.6G~3GHz。動作周波数によって6モデルを用意した。いずれも一つのプロセサに、二つのコアを搭載している。2次キャッシュ・メモリーは4Mバイト。 Xeon 5100番台は設計を一新した。具体的には従来の「Netburst」アーキテクチャから「Core」アーキテクチャへ刷新した。Coreアーキテクチャはもともとノート・パソコン向けに開発したアーキテクチャを発

    インテルが性能向上と省電力を両立させた64ビットXeonを投入、好調AMDへの巻き返しを図る
  • インテル、新型サーバプロセッサ「Woodcrest」を発表--低消費電力をアピール

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます インテルは6月26日、サーバ向けの新型プロセッサ「デュアルコア インテル Xeon プロセッサー 5100番台」を発表した。このプロセッサは、開発コード名「Woodcrest」と呼ばれていたものだ。 5100番台は、消費電力の効率化を実現する「インテルCoreマイクロアーキテクチャ」を採用した最初のプロセッサとなる。これにより、前世代のサーバプロセッサより最大130%性能が向上し、40%消費電力が削減できる。Coreマイクロアーキテクチャは、「Core 2 Duo」というブランド名で今後製品化が予定されているノートブック製品やデスクトップ製品にも採用される。 Intel デジタルエンタープライズ事業部 副社長 兼 サーバープラットフォ

    インテル、新型サーバプロセッサ「Woodcrest」を発表--低消費電力をアピール
  • インテル、Xeon 5100シリーズ発表会

    6月26日 開催 インテル株式会社は26日、同日付けで発表したXeonプロセッサ5100シリーズ(コードネーム:Woodcrest)の発表会を行なった。 ●初のCoreマイクロアーキテクチャ搭載製品 Xeon 5100シリーズは、電力効率と性能向上の両立を図った「Coreマイクロアーキテクチャ」を採用した初のプロセッサ。65nmプロセスのデュアルコアで、共有L2キャッシュ4MBを内蔵。FSBは下位モデルが1,066MHz、上位モデルが1,333MHz。TDPは最上位モデルのみ80Wで、そのほかは65W(低消費電力版を除く)。CPUソケットはLGA771を採用する。ダイサイズは142平方mm、トランジスタ数は2億9,100万。 周波数は1.60~3GHzがラインナップ。いずれも、仮想化技術「バーチャライゼーション・テクノロジー (VT)」、64bit技術「エクステンデッド・メモリー64テクノ

  • インテル、Coreマイクロアーキテクチャを初めて採用したデュアルコアXeon 5100番台

    インテル株式会社は6月26日、サーバーおよびワークステーション向けの最新プロセッサ「デュアルコアインテルXeonプロセッサ5100番台(以下、Xeon 5100番台)」を発表した。6月27日より出荷を開始する。 Xeon 5100番台は、Coreマイクロアーキテクチャを初めて採用した2Wayシステム向けプロセッサ。開発コード名はWoodcrest。熱設計電力(TDP)を65W(3GHzのみ80W)に抑えるなど電力効率に特化したデザインとなっており、同社の前世代のプロセッサと比べて、最大135%の性能向上と40%の消費電力削減を実現しているのが特長。 最大3GHzのクロック周波数で動作し、両コアからアクセス可能な4MB共有型L2キャッシュを搭載。FSBは1333MHz、FB-DIMM、EM64T、バーチャライゼーションテクノロジー、アクティブサーバーマネージャ、I/Oアクセラレーションテクノ