デジタル庁 @digital_jpn お薬手帳アプリとマイナポータルを連携すると、薬剤情報等の履歴を一覧でご覧頂けます💊 民間企業のお薬手帳アプリをインストールし、#マイナンバーカード を利用することで、薬剤情報・処方情報・調剤情報等が取得できます。 薬剤情報等を表示できるサービス一覧はこちら↓ digital.go.jp/policies/mynum… pic.twitter.com/Hn5mY7mvpF
「現在2密です!できるだけ密になる場所を避け、安全に行動しましょう」――自分がどれくらい密閉・密集・密接、いわゆる“3密”の環境にいるかを判定するスマートフォンアプリがある。愛知県に住む19歳の学生プログラマー・ラビットプログラムさんが2週間で開発した「3密チェッカー」(Android)だ。 3密の測定以外にも、周囲の人がどれくらい新型コロナウイルス感染症の接触確認アプリ「COCOA」をインストールしているかや、東京都や愛知県の新規感染者数なども表示できる。ネットでは「周囲のCOCOAインストール数が分かるのすごい」「よくできている」「便利すぎる。iOS版も欲しい」と評価する声もある。 IT系の専門学校に通うラビットプログラムさんが、時には徹夜しながらリリースにこぎつけ、アップデートを続けているというこのアプリ。開発の意図や経緯を聞いた。 COCOAで感じた物足りなさ、“密”を避ける行動に
はじめに#COCOAボランティアデバッグ に尽力されている皆様に深い敬意を表します。 併せて、 OSS コミュニティへの悪影響を残している関係行政機関・各社担当者を強く軽蔑します。 project dead? · Issue #773 · Covid-19Radar/Covid19Radar · GitHub COCOA が抱えるアプリケーション設計上の問題点攻撃者が COVID-19 感染者になりすまして「陽性情報の登録」を比較的容易に行える設計であること登録に必要な「処理番号」のフォーマットは半角数字8桁であることが明示されてしまっているブルートフォース対策としてなのか、複数回の入力ミス発生時は「登録回数上限になりました。アプリケーションを終了します」としてアプリケーションが強制終了するが、特にそれ以上のペナルティは確認できないSMS による処理番号通知を行っているのであれば、8桁数字
コロナ禍で官公庁のOSS活用に注目――いまさら聞けない「オープンソース」の理念とメリット/デメリット:いまさら聞けないOSSの基礎知識(1)(1/2 ページ) 企業がOSSを上手に活用する上で知っておくべきオープンソースの理念やライセンスをおさらいしていく本連載。初回はオープンソースの理念やOSSのメリット、デメリットについて。 意外に知らないかもしれないOSSの基礎知識 ソフトウェア開発において、オープンソースソフトウェア(OSS)を用いた開発は当たり前になりつつあります。最近では、東京都が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策サイトのソースコードをGitHubで公開したり、厚生労働省がOSSを基に新型コロナウイルス接触確認アプリの開発を進めたりしたことも注目されました。 政府がOSSを活用する動きは日本だけではなく海外でも盛んに進んでおり、OSSやそのコミュニティーの力が再
世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターの藤田卓仙です。 これまでの記事では、日本の「接触確認アプリ」の特徴と「プライバシー保護の仕組み」についてお伝えしました。今回は、「接触確認アプリ」の現状と今後に向けた課題についてお伝えします。 ※ 内閣官房の新型コロナウイルス感染症対策テックチームでは、「接触確認アプリに関する有識者検討会合」を5月9日から開いており、私はそのメンバーでもあります。ただし、ここでの説明はあくまで個人の立場からのものであり、公式の見解ではありません。日本型「接触確認アプリ」COCOA(ココア)の導入について6月19日に日本の新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOA(COVID-19 Contact Confirming Application)がリリースされました(8月18日現在、アプリは1.1.2というバージョンのものが最新です)。COCOAのダウンロード数は
(2021/08/07 追記) このアプリは、厚生労働省のCOCOA公式ページでも紹介されています!! https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html#h2_free9 ※「接触確認アプリの活用事例等」に記載 はじめに 私は、ラビットプログラムの名前でAndroidスマートフォン向けアプリを開発・公開している19歳の専門学校生(愛知工業大学情報電子専門学校)です。 去年スマホアプリ開発コンテスト アプリ甲子園 2019に「ピックアップ通知音」アプリを応募して、特別企業賞 マイナビ賞を受賞しました。 https://note.com/appko/n/n7ac49e873b18 あれから半年ほど経って最近これといったものを作っていなかったのですが、今COVID-19が流行っているので何かこれを題材にした新しいア
DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 社会的接触による新型コロナウイルス(COVID-19)の感染疑いを早期に検出するため、世界各国でスマートフォンを用いた接触通知システムが導入されている。日本では厚生労働省がCOCOAと名付けたアプリケーションをスマートフォン(iPhone, Android)向けにリリースして広く導入を呼びかけている。COCOAを導入したスマートフォン同士で発信される微弱な電波を活用し、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について通知を受けることができる。筆者はこの通知を受けてしまった。これにより実際に通知を受けてからの対応を知ることができたので、評価を含めて記事にまとめたい。(連続起業家、エンジニア、インターネットプラス研究所所長 澤
ITを活用し新型コロナウイルス対策を進める政府の会合が開かれ、接触確認アプリで、感染者と濃厚接触した疑いがある人に確実に通知するため、感染が判明した利用者に、保健所が発行する処理番号を入力するよう働きかけを徹底する方針を確認しました。 会合では、新型コロナウイルスに感染した人と濃厚接触した疑いがある場合に、通知を受けられる接触確認アプリのダウンロード数が、18日の時点で、およそ1377万件となっていることが報告されました。 一方で、感染が判明した利用者のうち、濃厚接触した疑いがある人に通知するため、保健所が発行する処理番号をアプリに入力したのは、301人にとどまっているほか、一部の保健所では、処理番号を利用者に知らせていないケースがあることが指摘されました。 このため、感染が判明した利用者に入力してもらえるよう、保健所からの働きかけを徹底する方針を確認しました。 さらに、アプリで通知を受け
新型コロナウイルスの「接触確認アプリ」で濃厚接触をした可能性があると通知されても検査を受けられないケースが出ていることから、厚生労働省は、全国の保健所に対し、通知を受けた人は検査の対象になると改めて周知しました。 ところが、厚生労働省によりますと、保健所の中には、通知を受けた人でも症状がなく、濃厚接触者か確認できない場合は、行政検査をしないケースがあるということです。 このため厚生労働省は、21日、都道府県などを通じて全国の保健所に対し、通知を受けた人については、症状の有無などにかかわらず検査の対象にするよう改めて周知しました。 今後、通知を受けた人が検査を希望する場合は、アプリで検査機関の連絡先などを伝えることにしています。 アプリは、21日午後5時時点で、およそ1416万件がダウンロードされているということで、厚生労働省は「通知を受けた人が、より検査を受けやすい体制になるので、積極的に
新型コロナウイルスに感染した人と濃厚接触をした疑いがある場合に通知を受けられる「接触確認アプリ」に不具合が起きているという指摘が複数、寄せられ、厚生労働省が詳しく調べています。 ところが、厚生労働省によりますと、先週以降、通知が届いた人から、「アプリを開くと『接触は確認されませんでした』と表示された」という連絡が複数寄せられたということです。 このため、厚生労働省は通知を受けた人に対しメールで連絡するようホームページなどで呼びかけています。 このアプリをめぐっては、厚生労働省がことし6月に運用を始めて以降、たびたび不具合が確認されています。 アプリは、5日時点でおよそ1157万件がダウンロードされているということで、厚生労働省の担当者は「原因を早急に確認して修正したい」と話しています。
新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触をした疑いがある場合に通知を受けられる国の「接触確認アプリ」の効果について、日本大学は、40%の人がアプリを利用し、通知を受けた人が40%外出を控えれば、感染の拡大を半分程度に抑えられるなどとする試算をまとめました。 千葉県習志野市にある日本大学生産工学部は、国の「接触確認アプリ」の効果について、利用者数と、通知を受けた人が外出を控える割合ごとに試算しました。 試算ではコンピューター上に1000人が生活する仮想の社会を作ったうえで、この中に感染者が10人いた場合の1か月後の累計の感染者数を計算しました。 その結果、40%がアプリを利用し、通知を受けた人が外出を40%控えた場合に、感染者数は38人となり、外出を全く控えなかった場合の半分程度に抑えられるという結果が出たということです。 また、利用率が20%で、通知を受けた人が外出を20%しか控えなかった場合
新型コロナウイルス感染症の接触確認アプリ「COCOA」(iOS/Android)の責任者である平将明内閣府副大臣は7月31日、記者向けの説明会で、アプリを通じた個人情報の取り扱いや初期の不具合を不安視する国民の声に対し、「アプリが正しく理解されれば今後、活用が広まっていく」と前向きな見方を示した。 COCOAは、スマートフォンのBluetooth機能を利用し、新型コロナウイルス感染症の陽性者と1メートル以内の距離で15分以上接触していた可能性を通知するアプリ。感染が発覚した人が保健所から発行された8桁の処理番号を入力すると、接触者に匿名で通知が届く。 今後、政府は携帯電話事業者を通じて契約者にSMSを使ったアプリ利用を促す通知を行う他、オンライン・オフライン両方で積極的に広告を展開し、周知を図る方針。平副大臣は「(個人の利用に加え)宿泊施設や飲食店などの入り口でスタッフが客にCOCOAの提
アプリ調査会社の米SensorTowerは7月14日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐ接触確認アプリのインストール状況について、世界13カ国で調査した結果を発表した。日本での普及率は5%で、13カ国中7位だった。 同社は、政府主導の接触確認アプリを公開している国のうち、人口が2000万人以上のオーストラリア、フランス、ドイツ、インド、インドネシア、イタリア、日本、ペルー、フィリピン、サウジアラビア、タイ、トルコ、ベトナムの13カ国を対象に調査。普及率の計算は、国連の人口推計値で14歳以上の人数を使った。なお、スマートフォン利用の有無は考慮していないとしている。 最も普及率が高いのはオーストラリアで21.6%。次いでトルコの17.3%、ドイツ14.4%、インド12.5%、イタリア7.2%と続く。日本は5.0%で13カ国中7位となった。 インストール総数が最も多いのはインドで約
安倍政権がコロナ対策の長期化に向けて投入したスマートフォン向け接触確認アプリ「COCOA」を巡り、開発者側に過剰な負担を強いていたことが「週刊文春」の取材で分かった。 そもそも、COCOAとはいったいどういうアプリなのか。 「アプリを入れたスマホ同士が近づくと、暗号化された符号が交換される。アプリには過去14日間の行動が記録されており、陽性者と濃厚接触していれば通知が届き、医療機関の受診を促す仕組みです。安倍晋三首相が会見で、このアプリを『クラスター対策の鍵』『人口の6割近くに普及すれば大きな効果があるという研究がある』と紹介しました。6月19日に厚労省が試行版を公開しましたが、直後に不具合が発覚したため、本格運用は7月3日からとなりました」(厚労省担当記者) 「COCOA」を入れるとこんな表示が プログラムを開発したのは民間企業で働くエンジニア・A氏だ。ボランティアで開発を進め、途中から
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く