しかし、プルダウンでの項目選択を行う入力フォームにおいては、この便利さが逆効果になる場合があります。弊社のユーザビリティテスト(ユーザ行動観察調査)で観察された例をご紹介しましょう。 1ページの入力項目が多く、何度かスクロールしなければ「次へ」のボタンまでたどり着けない入力フォームを使うという作業で、ほとんどのユーザはホイールを使いながら入力を進めて行きました。 その中で、あるユーザがプルダウンの項目を選択し終え、ページをスクロールして次の項目へ入力を進めようとホイールを操作したところ、直前に入力したプルダウンにまだフォーカス(ハイライト)が当たった状態であったため、選択項目が別のものに変わりました。つまり、ホイール操作がページのスクロールではなく、プルダウン内の選択項目の移動に使われたということです。 ユーザはページがスクロールしないことにすぐ気づき、ページ内の空白部分をクリックしてプル
マウスのホイールによる入力エラーの可能性 (ユーザビリティ実践メモ) プルダウンメニュー(select要素)がフォーカスされている時にページをスクロールさせるつもりでマウスホイールを回転させると、選択項目(option要素)が変化してしまう危険があるらしい(Firefox使いには関係ない)。 be-bitは二つの解決策を呈示している。プルダウンを使わず、ラジオボタンによる選択とするという解決策は、選択肢が多い場合などあり必ずしも適切ではない。また<select ~ onchange="window.focus()"> のようにonchange属性を追加することで、プルダウン項目を選択した時点で自動的にフォーカスが解除されるようにするという方法も、Javascript依存であり十分ではないし、そもそもユーザーの予期しないオブジェクト(be bitの例ではwindow.focus())にフォー
スレタイどおりです。 お前らの中でそんなソフトがあったら書き込んでくれ。ハードも添えて。 ちなみに俺は、 ・ロックマンDASH3が発売されるならプレステ3ごと買ってやる。 ・シェンムーIIIが発売されるなら箱○ごと買ってやる。 ・イレギュラーハンターX2が発売されるならPSPごと買ってやる。 ・FFVIIのリメイクが発売されるならプレステ3ごと買ってやる。 ・クレイジータクシー3が互換されるなら箱○ごと買ってやる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く