金曜日, 10 月 12th, 2007 | Author: sibsiv | (0) (0) (0) (0) Total: 0 一昔前のウェブサイトでは、「リンク=単純なページ遷移」「ボタン=データに対するアクション」という分かりやすい区別が存在しましたが、近年ではjavascriptの利用などにより、リンクでフォーム機能を実現することが多くなりました。 これにより、昔のような制限に囚われずにサイト設計・表現を行なえるようになりました。 しかし、その一方で、利用者側の立場からすると、ボタンやリンクを見たときに、それがどのような動作を行なうものなのかを簡単には判断できなくなってしまいました。 設計の幅が広がったことはとても好ましいことですが、単純な見た目だけに囚われることなく、利用者の立場に立って考えなければユーザビリティは損なわれてしまいます。 設計をする上では、どちらを使ったほう