Help us understand the problem. What are the problem?
職場の今までいた部署が潰れてしまったので、新しい部署で仕事のためにErlangを学んでいる。基礎的な文法については学び終わったので、現時点でのErlangについての雑感を書いておこうと思う。 Erlangは多数派のプログラミング言語とはだいぶ違う文法を持っている。終端記号がドットであることもそうだが、比較演算子もだいぶ違っている。多くの言語が!=を使うなか、Erlangは/=を使っている。Less than or equal toが=<であるのも多数派とは異なっている。ただし、Greater than or equal toは>=だ。一貫性がない。 終端文字はドットだが、関数の中には一つの式しか書くことができない。式はカンマで区切ることができるので、以下のようになる。 func() -> expr1 , % カンマ expr2 , % カンマ expr3 . % ドット このような文法はリ
送信フォームを押してしまって後悔した経験はないでしょうか。Gmailなどでは送信後にキャンセルできる機能が追加されました。押す前に熟考したはずなのに、押すとアラが見つかる、なんてことはよくあります。 今回紹介するSweetconfirm.jsは送信完了するまでに少し猶予をくれる、そんなライブラリです。 Sweetconfirm.jsの使い方 押すのを途中でやめるとキャンセルされます。 しばらく押し続けていると送信完了します。 Sweetconfirm.jsは一度押すだけでは送信されず、ボタンを押し続けないといけません。その仕組みが通常とは違うので、説明をきちんとしないと使い方に戸惑う人もいそうです。とはいえミスを減らすための仕組みとして面白いです。 Sweetconfirm.jsはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 koddr/sweetc
こんにちは、ITエンジニアの田中です! この記事を読むと下記の事ができるようになります。 Docker上でHugo環境を作れる。 Docker上のHugoのコンテナに入り新規記事を作る事ができる。 Docker上のHugoの簡易サーバーを動かしホストOSのブラウザから閲覧できる。 下記のことが事前に完了していることが前提です。 Dockerがインストールされている ホストOSでgitが使用できる 私の最初の失敗 Docker Hubにある下記のイメージを使用してHugo環境を作成しようとしました。 publysher/hugo しかし、起動に失敗。理由は多分事前にHugoのコンテンツがなかったことが原因です。 事前に環境がないから作りたいと思っていていたのでハードルが高い。。。。 もっと簡単に作りたい。そして、ローカル環境にgo開発環境を作らないで、かつあたかもローカルで記事を書いたりした
時に奇妙な仕事に遭遇することがある。そのことに気づくのは、事が進んだ後だったりする。 あるプロジェクトで、アジャイル開発の専門家として招聘された。アジャイルに取り組みたいが経験者がいないため、その補完をしたい。行き詰まったり、ダメな感じになっていたらメンタリングして欲しい。こういう話はよくある。 話を聞いてみると、ハードウェアが絡み、かつ異なる組織の関係者が関わるようなプロジェクトで、これは状況の確実性を上げた方が良いと感じた。状況の確実性、つまり、決められることは出来る限り決める、むやみに先送りにしない。イテレーティブなプロセスの中で、徐々に状況を明らかにしていく、変更に適応的に臨む、こうした度合いを抑えた方が良い、と。 アジャイルとは、ウォーターフォールとは、という定義以上に、いまからやろうとしているプロダクトの性質、それに取り掛かろうとしているチーム、関係者の状態、さらにプロジェクト
ソフトウエア開発プラットフォームの「GitHub(ギットハブ)」を運営する米GitHub社が、中国との関係をさらに深める準備をしている。 同社COOのErica Brescia 氏は、米国政府による規制に対する懸念から、同社が中国での子会社設立を検討していると明らかにした。中国も、この動きを大いに歓迎している。同社は既に中国の工業情報化部や公安部などとの会談を行っており、各部門は中国のユーザーによるGitHubのリポジトリへのアクセスを維持したいとの意向を揃って表明している。英経済紙フィナンシャルタイムズ(FT)が伝えた。 2008年に開発されたGitHubは、既にオープンソースコードの象徴となっている。これまでに3億5千万ドル(約380億円)を調達し、2800万人以上の開発者が5700万のコードリポジトリを構築している。 GitHubは中国市場を手放せない 中国のテクノロジー企業は、Gi
信頼性はない 都市伝説かもしれん 大体枕詞に特別な理由がなければがつく 思いついたら徐々に更新する それは違うよってことがあったら @Lugendre まで ghc 8.6.5の話(8.8.1は仕事で使ってなくてな......) コンパイル通るかの確認だけなら最適化オプションO0でコンパイルする stackでいうとstack build --fast 動かすときはO2ビルドしたほうがいいが,インライン展開に5億年消費する なんならこのくらいは静的解析に任せてもいいが,でかいプロジェクトだと一定時間動いてハングアップするのしか世の中にないのでオワリ VSCode のせい説もある ghcideに期待 haskell-language-serverがすべてを解決した CIするときは必ずキャッシュする 毎回一から依存関係やGHCのビルドが走って余裕で1時間超えるようになるので データ構造のフィール
CX事業本部@大阪の岩田です。 Firecrackerのロードマップとして掲げられているARMサポートですが、現在Preview段階まで開発が進んでいます。また、1ヶ月前にリリースされたFirecracker v0.20.0でGICv2のサポートが追加されたことで、ラズパイ4上でFirecrackerを試すことが可能になりました。このブログではラズパイ4上でFirecrackerのMicroVMを起動させるまでの手順をご紹介します。 環境 今回利用した環境です Raspberry Pi 4 Model B Ubuntu Server 19.10.1 カーネル 5.3.0-1015-raspi2 Firecracker v0.20.0 やってみる ここからは実際に環境構築~MicroVM起動までの手順をご紹介します。 OSのインストール ラズパイのOSといえばRaspbian...なのですが
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golangで書いたプログラムをDockerで動かしOOMが発生した際になるべく情報を残して殺される方法を紹介します。 2020/08/16追記: この記事の内容はgolangに関してはやや現実的ではなくなってしまいました。 詳しくは続編を参照してください。 TL;DR golang製のプログラムは仮想メモリ(VSZ)の確保に失敗するとgoroutineのダンプを吐いて死ぬ DockerのOOMはRSSベースで検出時にSIGKILLを投げてくる Docker利用時にVSZで制限をかけるスクリプトを書いた golang製のプログラムはlinux-amd64において最低でも101MBのVSZを要求する VSZの制限がそれより小さいと当然起動できない 実際のRSSは3MB程度で起動する Background コンテナ内で動いているプロダクション上のgolang製のプログラムが時々OOMに殺されて
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