By Thomas Hawk AmazonのクラウドサービスであるAWSは、コンピューティングやデータベース、ストレージなど、膨大で複雑なサービスで構成されており、必要なタイミングで必要なものを用意できるという点では優れているものの、長く利用していくにつれてだんだんと全貌の把握が難しくなっていき、無駄な支出がないか確認するのも困難になりがちです。そこで、AWSの利用データを自動で解析して支出を削減できそうな項目を表示してくれるサービス「Vantage」を使い、どのあたりのコストが削減可能なのか確認してみました。 Vantage - Manage Your Cloud Costs https://www.vantage.sh/ Vantageのサイトにアクセスし、「Get Started for Free」をクリック。 「名前」「アカウント名」「メールアドレス」「パスワード」を入力し、reC
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