![WSL環境の構築も簡単に ~Microsoftの開発ダッシュボードアプリ「Dev Home」v0.16/アプリ開発環境の構築、管理、ワークフローの監視、パフォーマンス追跡までを一元化](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1d608118f9e892d81b5701d6dc34b16a78bef95e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1610%2F015%2Fdev_home.jpg)
2024年4月1日、「Microsoft 365」と「Office 365」の新ライセンスが発表され、「Microsoft Teams」(以下、Teams)を含むライセンスと含まないライセンスを選択可能になった。これに伴って価格も改定された。 既存ユーザーは現在契約しているライセンスを引き続き利用でき、更新も可能だ。だが、新規ユーザーは「Teamsなし」のライセンスが基本となる。「Teamsなし」のライセンスを選択することでコミュニケーションツールの選択の幅が広がるが、Teamsが必要となった場合は別売の「Teams Enterprise」または「Teams Essentials」の購入が必要だ。 一部のライセンスでは実質的な値上げともみられるが、Microsoft 365の既存ユーザーは現在のライセンスを見直す意向はあるのだろうか。企業の動向を探るために、キーマンズネットでは「Micro
Windows Subsystem for Linux(WSL)のGUI設定画面が間もなくリリース、メモリの自動縮退機能は正式版に マイクロソフトは、Windows上でLinuxの機能を利用できるWindows Subsystem for Linux(WSL)のGUIによる設定画面を開発中であることを明らかにしました。 また、現在実験的機能となっているメモリの自動縮退機能が正式版になることも明らかにしました。 WSLのGUI設定画面が登場 これまでWSLの設定は「.wslconfig」ファイルによって行う必要がありました。 間もなく、この設定ファイルと互換性のあるGUI設定画面が登場予定です。これにより、WSLのメモリサイズ、プロセッサ数、スワップサイズやスワップファイル、セーフモードでの起動など、これまで設定ファイルを書き換える必要があった設定をGUIから容易に行えるようになります。 メ
Windows PCがめちゃ変わりそう。イベント「Microsoft Build」は火曜深夜より2024.05.20 19:3019,254 編集部 SF映画でたまに見る「人間みたいに対応してくれるコンピューター」の世界が近づいてます。 Microsoft(マイクロソフト)が毎年開催する、開発者向け大型イベント「Build(ビルド)」。マイクロソフトが目指すコンピューターの未来の方向性が発表されたり、Windowsに搭載される新機能などがお披露目されるイベントです。 おもに開発者向けを想定しているイベントなので、発表内容は技術よりのものが多くはあるのですが、今年はWindowsユーザーならみんな知っておきたい情報が出てきそうです。 SurfaceがパワフルかつスタミナフルにMicrosoftが販売しているPC「Surface(サーフェス)」シリーズは、いままでインテルのCPUをメインに採用
Microsoftが個人向け「Copilot Pro」をリリース 優先アクセス権やMicrosoft 365との連携機能などが付いて月額3200円 Microsoftは1月15日(米国太平洋時間)、日本を含む15カ国において有料サブスクリプション方式の生成AIサービス「Copilot Pro」の提供を開始した。日本における月額料金は3200円(税込み)で、利用には「Microsoftアカウント」が必要となる。Microsoft 365 Personal/Familyと組み合わせて使う場合は、有効なMicrosoft 365の契約が別途必要となる。 Copilot Proの概要 Copilot Proは、無料で利用できる「Copilot」の個人向け上位サービスという位置付けだ。現時点ではWebブラウザ、Windows 10/11(Copilot on Windows)、macOS/iPadO
Microsoftが新しいデフォルト・フォントとテーマをサポートした「Microsoft 365/Office for Mac v16.81」のロールアウトを開始しています。詳細は以下から。 Microsoftは現地時刻2024年01月16日、同社のオフィススイート「Microsoft 365/Office for Mac」をバージョン16.81へアップデートするとともに、新しいデフォルト・フォントとカラーによる新テーマを導入したと発表しています。 Office has a new default theme: We’ve updated the default font and colors of the Office theme to be more modern and accessible. リリースノートより Mac App Store版のMicrosoft 365 v16.81
WSLへのUSBデバイス接続に関しては、機能が搭載された2021年の記事(「増えたWindows Subsystem for Linuxのバージョン、またUSBデバイスの接続が可能に」)でも紹介したが、Win32側で動作させるusbipd-winとWSLの両方がアップデートされて、状況が変わってきた。 本記事ではusbipd-winを使ったUSBデバイスのWSLへの接続を解説する。利用できるUSBデバイスに関しては、WSLカーネルに組み込まれたデバイスドライバに依存する。標準状態で利用できるのはUSBシリアルなど限定されたものになる。ただし、カーネルを再コンパイルして、デバイスドライバを組み込むことで、利用可能になるもの(たとえば、USB大容量ストレージデバイスなど)もある。 現在、WSL用カーネルのプレビューでは、外部デバイスドライバを含むカーネルモジュール(mod)への対応が進んでいる
こんにちは、ゲームソリューション部のsoraです。 今回は、WSL2上にTypeScript、React、Next.jsを使うための環境を構築してみたことについて書いていきます。 環境 Windows 11 Pro Ubuntu 22.04.3 LTS WSL2有効化やUbuntuのインストールは説明しません。 Node.jsのインストール まずは実行環境であるNode.jsをインストールします。 普通にインストールしようとすると、最新バージョンや最新のLTSバージョンがインストールされなかったため、Node.jsのバージョン管理ツールの n をインストールしました。 # nodeのインストール $ sudo apt install nodejs # 最新バージョンはv21.x、最新のLTSバージョンは20.10.0なのに、古いバージョンがインストールされている $ node -v v10
先日、Microsoftは長年Windowsに標準搭載されていたスクリプト言語のVBScriptを非推奨にすると発表しました。VBScriptはExcelのVBAと互換性のある言語で、筆者が大好きだった言語の一つです。VBScriptの終焉は歴史の転換点の一つとも言えます。本稿ではVBScriptの果たした役割を確認し、代わりに何を使えば良いのかも考察してみましょう。 ついにVBScriptが非推奨になってしまった ついにVBScriptが非推奨になってしまった件 2023年10月、ついにMicrosoftはVBScriptをWindowsの非推奨機能「Deprecated features for Windows client」に加えました。近い将来、オンデマンド機能に変更されて、その後、OSからも削除されるとのことです。 VBScriptが大好きだった筆者としては、2023年の重大残念
Microsoftが、Azure Virtual DesktopやWindows 365、Microsoft Dev Box、リモートデスクトップなどにアクセスするためのアプリ「Windows App」のベータ版をiOS・iPadOS・macOS・Windows向けにプレリリースしたことを発表しました。 What is Windows App? - Windows App | Microsoft Learn https://learn.microsoft.com/en-gb/windows-app/overview Windows App - Microsoft Apps https://apps.microsoft.com/detail/9N1F85V9T8BN Windows App in TestFlight https://aka.ms/macOSWindowsAppBeta Wi
This article shows a working sample of microservices architecture using ASP.NET Core 8, Ocelot, MongoDB and JWT. It provides a comprehensive guide on building microservices with ASP.NET Core, constructing API gateways with Ocelot, establishing repositories with MongoDB, managing JWT in microservices, conducting unit tests with xUnit and Moq, monitoring microservices with health checks, and deployi
Enlarge / If you have a bunch of Windows systems, Microsoft now has an app for that. It's called "Windows App." Microsoft just has a certain way with naming things. It feels strange to say it, but it's true: There is an app called, simply, "Windows." It's available for early testing on Mac, iOS and iPad, the web, Windows, and eventually Android, and it's made by Microsoft. The fact that it exists,
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