※追記すべき情報がある場合には、その都度このページを更新する予定です。 MyJVNバージョンチェッカによる最新バージョンのチェックが行えます。こちらからご利用ください。 10/20 10時時点で、Oracle社のサイトを開くと、正しく表示されない場合があることを確認しています。 正しく表示されない場合は、以下のいずれかをお試しください。 サイトのURLをアドレスバーにコピー&ペーストする。 Oracle社のサイトのURLをhttps⇒httpに変更してアクセスする。 概要 Oracle 社から Java SE に関する脆弱性が公表されています。 同社からは攻撃された場合の影響が大きい脆弱性であることがアナウンスされているため、できるだけ早急に修正プログラムを適用してください。 対象 サポートされている以下の Oracle 製品が対象です。 Oracle Java SE 17 Oracle
Oracle JDKが再び無料に/AWS東京リージョンの大規模障害、原因は/日本のPCの搭載メモリは他国と比べて少ないのか? ほか、2021年9月の人気記事 仕事用のノートPCを新しくしました。今度のノートPCもWindowsマシンで、3840 x 2400ピクセルのいわゆる高DPIのディスプレイを搭載しています。初めて所有する高DPIディスプレイです。 ただしこのままでは文字が小さすぎて読めないので、200%に拡大する設定で1920 x 1200ピクセル相当として使っています。しかしこうして見ると、いままでの1920 x 1200ピクセルのディスプレイを100%で使うのとは見え方が違うんですね。 具体的には、小さめのフォントはより細く見えるのです。いままでは1ドット以下の細さが表現できずに1ドット以下でも1ドットの太さで表示されていた線が、ディスプレイのドットが細かくなって、より精密に表
「Oracle JDK 17」および将来のJDKリリースは、次回のLTSリリースから1年後まで、無料で使用できるライセンスの下で提供され、同社はGPLの下でOracle OpenJDKのリリースを提供し続ける、としている。 今回リリースされた「Java 17」に含まれる「Oracle JDK 17」では、シールドクラスとインターフェースが他のどの型またはインターフェースがそれらを拡張または実装できるかを制限するようになった。 また、Java 1.2以降で行われていた浮動小数点セマンティクスにおける制限の緩和が廃止され、常に厳密な浮動小数点セマンティクスを使用するよう仕様が戻ったほか、疑似乱数ジェネレータ(PRNG)の新しいインターフェイスタイプと実装が提供され、さまざまなPRNGの相互運用性が向上し、特定の実装をハードコーディングするのではなく、要件に基づいてアルゴリズムを簡単に要求可能に
この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「オラクル、Oracle JDKを再び無料提供へ、本番環境でも利用可。昨日リリースのJava 17から」(2021年9月15日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Oracleは、同社が提供している企業向けのJavaディストリビューションであるOracle JDKのライセンスを変更し、無料で本番環境などでの利用を可能にしました。 同社が9月14日付で公開したブログ「Introducing the Free Java License 」で、次のように説明しています(関連するプレスリリース「Oracle Releases Java 17」)。 Oracle JDKを無料で提供し、四半期ごとのセキュリティアップデートも提供する。 新ライセンス「Oracle No-Fee Terms and Con
米オラクルは、Oracle Cloudの新サービスとしてさまざまなログの収集、解析、アプリケーション監視などを行える包括的な運用監視ツール「Oracle Cloud Observability and Management Platform」を発表しました(プレスリリース、オンラインイベント)。 「Oracle Cloud Observability and Management Platform」は、ログを収集してクラウド上に集約する「Oracle Cloud Infrastructure Logging」、収集したログをほぼリアルタイムに解析しグラフなどに可視化する「Oracle Logging Analytics」、アプリケーションレベルでの性能監視を行う「Application Performance Monitoring」、Oracle Databaseの運用管理を行う「Orac
※追記すべき情報がある場合には、その都度このページを更新する予定です。 MyJVNバージョンチェッカによる最新バージョンのチェックが行えます。MyJVNバージョンチェッカ for .NETからご利用ください。 概要 Oracle 社が提供する Java SE には脆弱性が存在し、攻撃者に悪用されると、任意のコード(命令)が実行され、コンピュータを制御されるおそれがあります。 同社からは攻撃された場合の影響が大きい脆弱性であることがアナウンスされているため、できるだけ早急に修正プログラムを適用してください。 サポートされている以下の Oracle 製品が対象です。 Oracle Java SE 14.0.1 Oracle Java SE 11.0.7 Oracle Java SE 8 Update 251 Oracle Java SE Embedded 8 Update 251 Oracle
日本オラクルは7月1日、パブリッククラウド「Oracle Cloud Infrastructure」を理化学研究所(理研)のスーパーコンピュータ「富岳」と連携させたと発表した。富岳との接続サービスはパブリッククラウドとして初めてという。 富岳を利用する大学や研究機関は、国立情報学研究所(NII)の学術ネットワーク「SINET」経由で、Oracle Cloud Infrastructureの処理能力やストレージを利用できる。データ転送料は上り/下りとも無料。「ペタバイト超となることもある膨大な研究データの転送コストを気にすることなく」利用できるとしている。 関連記事 「慢心せず、さらに力を引き出す」 スパコン「富岳」世界一、理研理事長らが決意表明 コロナ対策などにフル活用 理研と富士通が共同開発したスーパーコンピュータ「富岳」が、演算速度など4項目で世界1位に。理研理事長らが記者会見で手応え
オラクル、インメモリグリッドの「Oracle Coherence」をオープンソース化。「Oracle Coherence Community Edition」を発表 Coherence goes open-source! https://t.co/v3gR5WBJsg — Oracle Coherence (@OracleCoherence) June 25, 2020 Oracle Coherenceは、データベースの手前に設置することで巨大な共有データベースキャッシュとして機能し、システムのボトルネックになりやすいデータベースの性能やスケーラビリティの向上を実現します。 それだけでなく、万が一データベースが落ちたとしてもそれをクライアントに対して隠蔽できるため、クライアントは処理を継続しつつ裏でフェイルオーバーなどを実行することで、システム全体の可用性の向上も実現するなどの機能も提供し
Google、IBMが進めるマルチクラウドの形 コンテナ、Kubernetesの技術を用いたマルチクラウドを進めているのがGoogle Cloudだ。Anthosはマルチクラウド環境でKubernetesクラスタを統合的に管理するプラットフォームで、2020年4月、Anthosのマルチクラウド環境対応版の一般提供の開始をGoogle Cloud blogで明らかにした。今回提供するのは「Anthos for AWS」で、これを使えばAWSの上でAnthosを使ってクラスタによる高可用性構成、自動スケーリング、Amazon VPCに導入し既存のAWSサービスとの連携などが可能だ。Google Cloudの上で動くAnthosであってもAnthos for AWSでも、Google Cloud Consoleを使い一元的な管理ができる。 Googleは今後、他のクラウドサービスにもAnthos
この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「[速報]日本国内でMicrosoft AzureとOracle Cloudが相互の高速接続およびシングルサインオンを実現」(2020年5月8日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 「Microsoft Azure」の東日本リージョンと「Oracle Cloud」の東京リージョンが低遅延の高速ネットワーク回線で相互接続されたことが日本時間5月8日に発表されました。 この2つのクラウドはAzure Active Directory(Azure AD)をアイデンティティープロバイダーとしてシングルサインオンが可能になります。 また、Azureで稼働するアプリケーションからOracle Cloud上のOracle Databaseへ接続、逆にOracle Cloudで実行中のアプリケーションからAz
Microsoft Azureの東日本リージョンとOracle Cloudの東京リージョンが低遅延の高速ネットワーク回線で相互接続されたことが発表されました。 この2つのクラウドはAzure Active Directory(Azure AD)をアイデンティティプロバイダとしてシングルサインオンが可能になります。 また、Azureで稼働するアプリケーションからOracle Cloud上のOracle Databaseへ接続、逆にOracle Cloudで実行中のアプリケーションからAzureの機械学習機能を利用する、といった相互接続も、低遅延で高速なネットワークによる相互接続によって実現できます。 北米、欧州、アジアと全世界で相互接続を実現 マイクロソフトとオラクルは昨年、2019年6月にクラウドに関する戦略的提携を発表。北米にあるリージョンを手始めに、両社のクラウドの高速な回線による相互
新しいリリースでは、パフォーマンス、安定性、セキュリティ面での数千もの改善に加え、9つのJDK Enhancement Proposalsを提供 テキサス州オースティン—2022年3月23日 (本資料は2022年3月22日にオラクル・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です) オラクルは本日、世界ナンバーワンのプログラミング言語および開発プラットフォームの最新バージョンである、Java 18の提供を開始したことを発表しました。Java 18(Oracle JDK 18)は、9つのプラットフォーム機能強化を含む、パフォーマンス、安定性およびセキュリティ面での数千もの改良により、開発者の生産性をさらに向上させます。 最新のJava Development Kit(JDK)では、9つのJDK Enhancement Proposals(JEPs)によるアップデートと改良が行われてい
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Disclaimer 当記事はNewSQL開発ベンダの技術ブログや各種論文、その他ニュースサイト等の内容を個人的にまとめたものです。 そのため、理解不足等に起因する誤解・誤認を含む可能性があります。更なる理解が必要な方はリファレンスに挙げた各種文献を直接参照下さい。技術的な指摘は可能であれば取り込み修正しますが、迅速な対応はお約束できません。 NewSQLの解説は二部構成 当記事は前編でNewSQLの概要編となる。 全体の目次は下記である。 NewSQLとは何か NewSQLのアーキテクチャ NewSQLとこれまでのデータベースの比較
【2020/08/03 「デジタル・フォレンジック研究会」追加】 2015年に公開した以下の記事、そろそろ全体的に更新したくなったので新たに記事を作成しました。 security.nekotricolor.com リンク切れの修正が主ですが、多少追加・削除しています。間違いがありましたらtwitter等でお知らせいただけると大変助かります。 目次 目次 政府機関 セキュリティ関連団体 セキュリティベンダー その他団体 脆弱性情報(全分野) 脆弱性情報(ベンダ・開発者) Microsoft Apple Adobe Cisco Oracle WordPress その他 脆弱性情報(言語) 国内のニュースサイト 海外のニュースサイト 関連記事 政府機関 公式サイト 新着情報の場所 内閣サイバーセキュリティセンター What's New 経済産業省:情報セキュリティ政策 最新情報 総務省:サイバー
狙われるWebアプリケーション、脆弱性対策とWAFに期待できることとは:守りが薄いWebアプリケーション(3)(1/2 ページ) 当連載ではWebアプリケーションのセキュリティが置かれている状況と、サイバー攻撃について具体的なデータを示し、防御策を紹介している。第1回と第2回ではWebアプリケーションの攻撃対象となる領域と、領域ごとの被害例に加えて、Webアプリケーションが攻撃を受けるまでにたどるプロセスについて簡単に整理した。今回は、Webアプリケーション側で可能な対策について脆弱性への対応とWAFを中心に解説していく。 連載:守りが薄いWebアプリケーション Webセキュリティの対策を検討する前に考えることとは? これからWebアプリケーションのセキュリティについて本腰を入れて対策を始めようとしたときに、まずどこから手を付けようと考えるだろうか? 「現状の把握」「公開される脆弱(ぜいじ
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