著者が教える「ChatGPT+Python無料プログラミングスクール」開講!申込は11月21日まで世界一やさしいPython入門書『ChatGPTと学ぶPython入門』の出版を記念して、11月21日までに書籍を予約された方を対象に12月オンライン開催 AI人材育成を提供するテレワーク・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表:荒木賢二郎)は、本日2023年11月8日、未経験者専用の「ChatGPT+Python無料プログラミングスクール」開講を発表いたします。申し込み締切は11月21日まで。参加条件は11月21日までに世界一やさしいPython入門書『ChatGPTと学ぶPython入門』をご予約いただくことを条件とし、当書籍を教科書として“プログラミング未経験者”をサポートします。 【Amazon予約サイト】 https://amzn.to/3u1shxT 【書籍『ChatGP
高速なPython互換言語「Mojo」を用いたAIプラットフォーム「MAX」発表。ModCon '23 高速なPython互換言語「Mojo」の開発元であるModular社は、同社として初のイベント「ModCon '23」を12月4日にサンフランシスコで開催しました。 基調講演では、AI処理を高速に実行するプラットフォーム「MAX」(Modular Accelerated Xecution (MAX) Platform)が発表されました。 MAXはオンプレミスやクラウドにインストール可能なソフトウェアであり、AIの推論処理を高速に実行する「MAX Engine」、推論処理にアクセスするためのAPIなどのサービングシステムを提供する「MAX Serving」、そして高速な処理を実現するプログラミング言語である「Mojo」から構成されています。 MAX Engine PyTorchやTenso
プログラミングを始めるための最良の選択肢となることを目指して作成されたビジュアルプログラミング言語が「Pickcode」です。チャットボットやアニメーション、ゲームなどを作成しながらプログラミングについて学べ、PythonやJavaScriptなどのより高度なプログラミング言語への移行を促進することができるようになっています。 Pickcode | Make cool stuff with code https://pickcode.io/ 実際にPickcodeでプログラミングについて学んでみます。上記ページにアクセスして「Try a lesson」をクリック。 すると「最初に作りたいのは何?」という画面が表示され、選択肢として「A chatbot that says a few things(いくつかのことを話すチャットボット)」と「An animated drawing of a r
京都大学は全学共通科目でプログラミング演習の教材に使用している、Pythonの教科書を無償公開している。教科書は京都大学学術情報リポジトリ「KURENAI(紅)」で公開しており、累計ダウンロード数は100万件を超えるという。 教科書は2018年に授業で使用し始めたもので、学生の反響を取り入れながら毎年のようにアップデートを繰り返してきた。本稿執筆時点で最新版となる2023年度版では、前年度版の誤植の修正や読みにくい文章を改訂したほか、前年の授業で補足した説明などを追記している。その他、章立ての改訂や新たな演習を追加するなど、公開から約5年が経過した現在でも改良が続けられている。 教科書を執筆したのは、京都大学 国際高等教育院 教授の喜多一氏ら。なぜ、大学教授がPythonの教科書を書くことになったのだろうか? Pythonユーザーが集まる開発者向けのカンファレンス「PyCon APAC 2
7 Essential Data Quality Checks with Pandas Learn how to perform data quality checks using pandas. From detecting missing records to outliers, inconsistent data entry and more. By Bala Priya C, KDnuggets Contributing Editor & Technical Content Specialist on November 16, 2023 in Data Science As a data professional, you’re probably familiar with the cost of poor data quality. For all data projects—b
こんにちは、最近久々にソロキャンプをしてきました菅野です。 AWS上で、 様々なAIモデルを利用できるようになるサービス、Amazon Bedrockがリリースされました、と書き続けてそろそろひと月が経過しております。 楽しみながら様々なモデルを利用していたらあっという間に時間がたってしまいました。 今回は、BedrockのClaudeV2モデルを用いてPythonコードとテストコードを生成してみようと思います。 Bedrockの説明は、以下を参照してください。 acro-engineer.hatenablog.com 「Fizz Buzz」の生成 プログラミングの初歩も初歩、定番の課題といえばFizz Buzzです。 1-100までの数字のうち、3の倍数の時にはFizzを、5の倍数の時はBuzzを、3の倍数且つ、5の倍数の時はFizzBuzzと、それ以外の時はその数字を表示するプログラム
プログラミング言語「Python」の大規模イベント「PyCon APAC 2023」が2023年10月27日と28日の2日間にわたって開催された。1日目に行われた京都大学国際高等教育院の喜多一教授による基調講演を中心に、イベントの内容をリポートする。 PyCon APAC 2023は、1日目の基調講演「Why University Teachers Wrote a Python Textbook?」で幕を開けた。京都大学でPythonを使ったプログラミング教育を担当している喜多教授が、その実態について英語で講演した。 喜多教授は、主に大学1年生向けの教養教育の一環として、Pythonを使ったプログラミングコースを2018年に始めた。そのための教科書をつくり、2019年に公開した。誰でも無償でPDFをダウンロードできる。教科書は毎年改訂しているが、一般向けに公開したのは2019年版と2021
はじめに この記事では AWSが提供するAWS SDK for Python (Boto3)(以下、Boto3)を学習していく記事です。主な内容としては実践したときのメモを中心に書きます。(忘れやすいことなど) 誤りなどがあれば書き直していく予定です。 AWS SDKとは AWSが提供するAWSでリソースを操作し、構築に利用するツールです。 AWSの公式サイトには下記のように表現されています。 AWS での構築ツール AWS でアプリケーションを開発および管理するためのツール 選択したプログラミング言語を使用して、AWS でアプリケーションを簡単に開発する Python 固有の API と有益なライブラリを使って、アプリケーションを開発する 参考 サービスではなく、ツールの一つです。そもそもSDKとはなんでしょうか。 補足:SDKとは(SDKの定義) SDKとは何だったかここではCircl
This blog post hopes to convince you that Python is a compiled language. And by “Python”, I don’t mean alternate versions of Python like PyPy, Mypyc, Numba, Cinder, or even Python-like programming languages like Cython, Codon, Mojo1—I mean the regular Python: CPython! The Python that is probably installed on your computer right now. The Python that you got when you searched “python” on Google and
Sansanは10月25日、テストコードについての研修資料を無料公開した。4月に実施した新卒の技術研修で使った資料の一部で、入社2年目の社員が作成。Pythonのテストフレームワーク「pytest」でのテストコードの書き方や、VSCodeでのテスト方法などを解説している。 同社はテストコードの便利な点として「実行確認しやすい」「リファクタリングや修正後に実行結果や振る舞いが変わっていないことを確認できる」「コードの挙動が理解しやすい」を挙げる。テストコードの重要性を理解し、テストコードを活用できるようになることを目的に研修を行ったとしている。 関連記事 新卒向け「統計学の基礎」100ページ超 SaaS企業が無料で資料公開 ブレインパッドが、新卒研修で使った統計学の学習資料を公開した。統計学の基礎を解説したもので、ページ数は100ページ超。スライド公開サービス「Speakerdeck」から無
こんにちは。CX事業本部Delivery部のakkyです。 少々旧聞となりますが、今年9月にMojo言語がローカルで実行できるようにリリースされました。 MojoはSwiftの開発者が立ち上げたModular社が開発している新しいプログラミング言語で、Pythonの文法とRustのメモリ安全性を兼ね備えたコンパイラ型プログラミング言語です。 AI開発に使用することが想定されていて、SIMDのファーストクラスサポートなども特徴的です。実際にllama2.mojoというLlama2の実行環境の実装も行われています。 現在はPythonとの完全な互換性はありませんが、Pythonインタプリタを呼び出すことでPythonコード/ライブラリを呼び出すことができ、将来的にはMojo自体がPythonのスーパーセットとなることを目指しているそうです。 10月19日にはMacのApple silicon(
高速なPython互換言語「Mojo」のMac版登場、Appleシリコンにネイティブ対応。Pythonの9万倍、C言語に比肩する高速性 Modular社はPythonの高速なスーパーセットと同社が位置づける開発中の新言語「Mojo」の、Appleシリコンにネイティブ対応したMac版をリリースしました。 Today is the day! Mojo for Mac is live! Download it right now! Read our launch blogpost on how to get startedhttps://t.co/XSMkqUmHKt — Modular (@Modular_AI) October 19, 2023 Mojoは9月に初めてローカル環境でコンパイルなどを実行可能なLinux対応のツール群を公開しています。今回のAppleシリコンにネイティブ対応した
ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 ModularはPythonの高速なスーパーセットと同社が位置づける開発中の新言語「Mojo」の、Appleシリコンにネイティブ対応したMac版をリリースしました。 Mojoは9月に初めてローカル環境でコンパイルなどを実行可能なLinux対応のツール群を公開しています。今回のAppleシリコンにネイティブ対応したMac版のリリースは、このLinux版のリリースに続いて登場しました。 ちなみに現時点でWindowsでのMojoの利用はWindows Subsystem for Linux(WSL)を用いてLinux版を使う方法が示されており、Windows版のリリース時期はまだ明らかにされていないようです。 MojoはPythonより高速にA
NECは2023年10月19日、Pythonによるデータ解析処理を高速化するソフトウェア「FireDucks」を無償提供すると発表した。これは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援を受けて開発したもので、NECは「データサイエンティストの業務時間を短縮するだけでなく、省電力化やCO2削減など、環境課題解決にも貢献する」としている。 import文を1行書き換えるだけで利用可能 FireDucksは、テーブルデータの分析で標準的なライブラリ「pandas」を使って作成されたプログラムを高速化する。高速化の度合いについてNECは「平均で約5倍、最大16倍高速化する」としている。高速化実現のポイントは「全コアの並列活用」と「処理の最小化」だ。 pandasは1つのプロセスにつき1コアを使い、並列処理はできないが、FireDucksはマルチコアCPUの全てを利用し、大量のデータを並列
NEC は、プログラミング言語「Python」を用いたデータ分析において標準的に使用されているテーブルデータ分析用ライブラリ「pandas」を高速化するソフトウェア「FireDucks」を開発しました(注1)。データ分析に必要なデータの前処理を最大16倍(注2)高速化し、データ分析にかかる時間の大幅な削減とコンピューティングコストの低減に貢献します。 また本日よりFireDucksのβ版をオンライン(https://fireducks-dev.github.io/)で公開します。どなたでも無償でご使用いただくことが可能です。 近年POSやEコマース等の売り上げデータや金融取引のトランザクションデータなど、大量のデータが容易に取得できるようになりましたが、それらデータから価値ある分析結果を導き出すためには、人工知能(以下、AI)や機械学習(machine learning: 以下、ML)を使
人気のプログラミング言語「Python」と、そのデータ分析用ライブラリである「Pandas」の利用法の指導などを行っているルーベン・M・ラーナー氏が、Metaの広告プラットフォームから永久BANされた状態であることを明かしました。Metaは永久BANの理由について具体的には説明せず「広告ポリシー違反」と述べていますが、ラーナー氏は友人らと相談した結果、「Python」と「Pandas」についての広告をMetaが「禁止されている動物取引を行おうとしている」と誤認識した可能性を指摘しています。 I'm banned for life from advertising on Meta. Because I teach Python. — Reuven Lerner https://lerner.co.il/2023/10/19/im-banned-for-life-from-advertisin
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