先日、独立した元部下と飲んだのですが、その時の話。 その部下が「企画、コンセプト立案から、デザイン、集客」まで行なって立ち上げた事業が軌道に乗りつつあるという話を聞いたのだけど、フト 「いろいろできるんですけど、自分のスキルって専門性が低いんです。システムエンジニアとして専門って言えば、そうじゃないし。。。」 という弱音をはいてました。 その時に「そんなこと無いんじゃない?」とは思ったんだけど、その理由をチョイチョイと。 —- 例えば、少し昔の記事で、Zyngaの求める人物に関する記事があったのだけど、その中でZyngaはデザイナーとプログラマーの両方が、FlashとPHPのスキルを保有しているという話。 一般的にPC向けのソーシャルゲームでは、クライアントはFlash、サーバは、Zyngaの場合はPHPと、異なるスキルが必要になります。もしデベロッパーがいずれか一方の知識しかない場合は、
サイバーノイズが開発した「Live2D」は、2Dによる立体表現を可能にした世界初の描画技術です。各種モバイルゲーム機やスマートフォンに対応可能で、原画の持ち味を活かしたゲームなどに採用され始めています。 "3Dにしてしまうと、例えば手塚治虫先生が書いた2次元ならではの魅力がちょっとずつ違うものになってしまって、思った通りの表現にならないんですが、Live2Dは、完全に2次元のままで立体的にぐるっと動かせるというようなものを追求していまして、2次元の作者の意図した通りの表現でそのまま動かしていくことができます。" "顔が横向いた時に、まつげはどう変化するか、目玉はどう変化するかというのを一個一個その向き毎に完璧に作っていくこともできますし、ツールを使って効率よくなるべく楽をしながら動かす事もできます。クリエーターがその都度どうしたいかによって、表現のこだわりとかやり方を変えながら、いろいろな
これまで、レイテと沖縄、ノモンハンという事例の要約を取り上げてきましたが、失敗の本質には、それ以外に、ミッドウェー作戦とインパール作戦、ガダルカナル作戦と計6つの事例を詳細に分析しています。これら6つすべての要約をここに示すと膨大な分量になるため、6つの作戦のまとめを記述していきます。 6つの作戦に共通する性格 各々の作戦は自軍の兵力、軍備、補給の状況も異なっているためにその失敗の原因は各々の作戦によって異なっていると考えるべきかもしれない。しかし、同時に各々の作戦は個別に独立して生起したわけではなく、日本軍という近代組織によって戦略が策定され、その組織通じて実行されたものであることも否定できない事実である。1つ1つの作戦は、大東亜戦争における敗戦という決定的な結果へとつながる重大なポイントであった。その上1つの失敗が次の失敗に関連しているのである。そこに、一連の失敗をおかしていく日本軍と
このブログはスマートフォン表示に対応しています。いろいろと面倒でしたが、開発を簡単にしてくれたのがGoogle Chromeでした。今日はChromeを使用して簡単にWebサイトのスマートフォン表示を確認する方法をご紹介します。 開発者ツールを起動 まずはChromeの開発者ツールを起動します。WindowsならF12、MacならCommand+Option+Iで起動できます。 開発者ツールのオプションを起動 オプションを起動します。右下の歯車ツールです。 ユーザーエージェントと画面解像度を変更 まず、「Override User Agent」にチェックを入れます。色々とUAを選択することができるので、iPhoneやiPad、Androidなどを選択します。 この状態でページをリロードすれば、サイトのスマートフォン表示を確認することが出来るはずですが、UAではなく画面解像度で表示を変更して
Skypeで18歳未満の少女を脅し、半裸の動画を撮影したとして逮捕された京都府在住男性のハンドルネームが、福井県警によって公開された。 ZAKZAKにその手口が公開されているが、男は「アニメの主人公からとったという親しみやすいハンドルネーム」という「早乙女利駆(さおとめりく)」名前を使い、少女らにチャットを申し込んでいたそうだ。 人によっては実名を公開されるよりもハンドルネームを公開されたほうがダメージが大きい場合もありそうである。
大阪府警北堺署の30代の巡査部長が「消せるボールペン」で調書を作成した上、容疑者が署名押印した後に勝手に書き直して改竄(かいざん)していたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。改竄は助詞の使い方や文章の手直しで、事件の立件に影響はなかったが、府警は虚偽有印公文書作成・同行使容疑で書類送検し、懲戒処分を行う方針。 府警幹部は「署名押印後の調書を書き換えてはいけないという基本すら分かっていないのは大きな問題だ」と指摘。巡査部長は調べに「大変なことをしてしまった」と説明しているという。 捜査関係者によると、巡査部長は昨年末に発生した府迷惑防止条例違反事件で、自首してきた容疑者の「自首調書」を作成する際、鉛筆のように文字を消すことができるボールペンを使用。調書作成後、署名と押印させて完成させた。しかし、その後、人の歩く方向を「右」から「左」と書き換えたり、「見る」の前に「しっかり」という言葉
「高木浩光@自宅の日記 - Tポイント曰く「あらかじめご了承ください」」というエントリーによってTポイントツールバーは「騙す気満々の誘導」であると指摘、その2日後にTポイントツールバーのダウンロードが一旦停止されたり、ほかにも「ダウンロード刑罰化で夢の選り取り見取り検挙が可能に」「ローソンと付き合うには友達を捨てる覚悟が必要」「武雄市長、会見で怒り露に「なんでこれが個人情報なんだ!」と吐き捨て」「やはり欠陥だった武雄市の個人情報保護条例」というように、次々とセキュリティに関して絶大な影響を与え続けてきた独立行政法人産業技術総合研究所の高木浩光(通称:ひろみちゅ)氏によるCEDEC2012の講演が、非常に秀逸な内容となっており、ゲームに限らず、スマートフォンまでも含めてそもそも「個人情報」とは一体何か?ということから、個人情報の現在の扱い、プライバシーに関して今後あるべき方向に至るまで、縦横
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