(2013.08.27 UPDATE) 一見ただのポリバリコンのようですが・・・? 裏返せば「DSPラジオモジュール」がっ! そんなわけで、AM放送、FM放送、短波放送の受信が手軽に楽しめる、高感度DSPラジオのモジュールが入荷しました! DSPラジオモジュールは、同調・検波等をDSP(Digital Signal Processor)というデジタル信号処理に特化したマイクロプロセッサによってデジタル信号処理を行う方式のラジオを、少ない周辺部品を組み合わせて製作できます。 ◆ポリバリコンサイズ! DSPラジオのICや水晶発振子など、DSPラジオを構成する部品が搭載された基板と同調用ポリバリコンが一体になっており、サイズもポリバリコンと同じ大きさである約21×21×13mmとコンパクトなボディに仕上がっています。 ◆基本回路図(AM / FM受信) パーツリスト及び基本回路図は付属説明書に記
(2013.05.10 UPDATE) 実は、初回入荷分がBlogに掲載する間もなく完売してしまい、ご紹介がずいぶん遅れてしまいましたが、この度再入荷いたしましたので、あらためてご紹介します。 シングルボードコンピュータ「pcDuino」 販売価格:¥7,300- Ubuntu 12.04がプリインストールされた超低価格のLinuxシングルボードコンピュータで、Android ICS4.0も動作するmini PCプラットフォームです。 ◆CPUと周辺 CPUはおなじみ「ARM Cortex A8 1GHz」、映像はHDMI入力のモニタやTVに接続可能、ストレージにFlash2GBとmicroSD(最大32GB)、その他USBやLANを搭載、別売Wi-Fiドングル基板で無線LANにも対応し、ちょっとしたPC並みのスペックです。 ◆Android用スイッチ ボード上の「HOME」、「BACK」
QIコネクタは、2.54mmピッチのヘッダーピンに接続して使用する、電子工作でもおなじみ汎用コネクタです。「2550コネクタ」ともいわれます。 電子工作以外でも、自作PCの内部配線用のコネクタとしても使用されており、実にワールドワイドで活躍している汎用コネクタなのです。 QIコネクタを使用するには、コンタクトピンの”圧着”という工程が必要になります。 圧着の経験がない方には、なにやら難しそうなイメージがあると思いますが、 実はカンタンにできます。 今回は、QIコネクタの圧着方法をご紹介します。 精密圧着ペンチ「PA-20」 圧着するのに必要な工具、それが「圧着ペンチ」と呼ばれるものです。今回、圧着工具はエンジニアの精密圧着ペンチ「PA-20」を使用します。 コンタクトピン QIコネクタに関わらず大抵のコンタクトピンは、芯線圧着部と被覆圧着部の2ヶ所を圧着します。 芯線部と被覆部の2ヶ所に分
超音波センサモジュールが3種類入荷しました! シリアル出力が1種類、PWM出力が2種類、Arduinoやマイコンに接続して利用が可能です。いずれも中心周波数は40kHzです。 超音波距離計やロボットのセンサなど、電子工作向けの開発・実験・学習用に最適です。 シリアル出力超音波センサモジュール「DYP-ME007TX」 簡単にArduinoやAVR等のマイコンとUARTシリアル接続が可能です。検出は50ms毎に行われデータはOUTピンより自動的に出力されます。 【足配置】 ①Vcc ②OUT ③GND 【主な仕様】 中心周波数:40kHz 測定可能距離:3cm~400cm(4m) 測定単位:1cm単位 最適アングル:30deg 反応時間:100ms 通信フォーマット:9600,n,8,1 ボーレート:9600bps データ:8bit,パリティ無し,ストップ1 Vcc:5V,Icc:15mA
555(一般的に”こー・ごー・ごー”と呼ばれています)といえば、古くからある定番のタイマーICです。 マイコンを手軽に誰でも使用でき、大抵のことならマイコンで簡単に再現できるこの時代ですが、今もなおプロ・アマ問わず幅広く使用されている超現役のICです。 オリジナルはシグネティクスのNE555ですが、今ではTI社のNE555を始めとする互換ICが半導体メーカー各社より出ているので、たくさん存在しております。 また、低消費電力のCMOS版もございます。 CMOSタイマーIC「TS555」DATASHEET デジットでは555タイマーICを手軽に使用できるよう、便利な専用基板を販売いたしております。 この基板1枚で『可変デューティ・サイクル発振器』『単安定回路』『無安定回路』の3タイプが組める、いわゆる『1枚で3度おいしい』基板です。 555を使ったタイマーや発振器、デューティ比のなどの実験や、
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