世間ではGoogle ChromeのPNaCLとかemscriptenやasm.jsが実用的に使われる気配が見えてきた。
とりあえずThe Swift Programming Language読んで、実際に自分で少し書いてみた感想。 諸事情でAppleにiOSデベロッパーとしてお布施していたので Xcode6beta落として少し書いてみた。プロジェクトスケルトンをswiftで生成できるので、そのコードを眺めたりしていた。 ファーストインプレッション Immutable脳の人が設計したっぽい。 スクリプト言語っぽい構文に、型注釈。これはGoとシンタックス上の設計思想が似ているんだと思う。 基本的にImmutableな設計でありながら、オブジェクト指向を採用しており、Scalaっぽいマルチパラダイム感がある。Scalaの人は好きになりそう。 型推論のおかげで動的型付け言語触ってきた人にも抵抗がない感じになってる。推論のおかげで静的型付け言語が動的型っぽくみえるのはHaskellとかOCaml方面の雰囲気。 LLV
きつねさんでもわかるLLVM【電子書籍】柏木餅子, 風薬 達人出版会 発行日: 2013-02-08 対応フォーマット: EPUB, PDF 詳細を見る 先日、表紙がかわいかったので、「きつねさんでもわかるLLVM」を買いました。 なので、MinCamlを改造して、バックエンドにLLVM対応コードを追加してみました。 とりあえずテステケースは全部通ったので、まとめておきます。 MinCamlとは 別名「美しい日本のMLコンパイラ」。住井先生によるMLサブセットであり、以下のようなコードを書けます。 let rec fib n = if n <= 1 then n else fib (n - 1) + fib (n - 2) in print_int (fib 30) 詳しくは解説スライドあたりを読んでください。 やったこと バックエンド部分をLLVMにきりかえた。 LLVMの作法に合せるた
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