僕の血統論シリーズ第二弾はハーツクライです。 実はこのシリーズですが二回目となる今回は、本来であればディープインパクトに唯一対抗できるクラスの種牡馬として、僕も史上最強馬の一頭に挙げているキングカメハメハとしたかったんですよ。 ただ、キングカメハメハは何となく産駒傾向が把握しやすいということで面白くもなんともないので、ハーツクライにしました。別に僕が天邪鬼だからというわけではありません(笑)。 元々この企画(僕の血統論)そのものが、僕の血統ウンチクを語るというよりも、自分なりにデータを見ながら分析しなおすために始めたので、比較的想像通りに走ってくれる馬は後回しにすることにしました。 それよりも、僕的に種牡馬ランキングの上位にきて傾向的によく分からない馬。それがこのハーツクライやヴィクトワールピサだったりするわけなんですが、秋競馬を迎えるにあたってこの種牡馬の子供たちをどう料理するか、それが
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