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ブックマーク / www.phileweb.com (7)

  • レコード盤、実は食器用洗剤で洗ってOK! 安くて効果的なクリーニング技を伝授 (1/2) - Phile-web

    アナログレコードを楽しんでみているものの、レコード盤の「クリーニング」をしたことがない、という方は意外と多いのではないだろうか。実はレコードクリーニングは音質アップ、そしてレコード盤とカートリッジ両方の寿命も伸ばすことができる、重要かつ効果の大きい作業なのだ。 そこで項では、自宅にあるもので今すぐにでも行えるレコードクリーニング方法や、専用グッズの使い方などを炭山アキラ氏に解説いただく。皆さんのアナログライフを豊かにする手助けとなれば幸いだ。 編集部註:レコードクリーニングにはさまざまな方法や考え方、学説があります。ここで紹介する方法は炭山氏が長年実践し、特に問題も発生したことないというものですが、行う際はあくまで自己責任でお願いいたします。 ■レコード盤はクリーニングしないと“音も汚れる” 昭和時代に買い集めたレコードが押し入れに眠っていて、久しぶりに聴きたくなった方や、また興味を持っ

    レコード盤、実は食器用洗剤で洗ってOK! 安くて効果的なクリーニング技を伝授 (1/2) - Phile-web
  • 実は高音質な「アンパンマンのマーチ」、800万円超のハイエンドオーディオで聴いてみた (1/2) - Phile-web

    皆さんのオーディオとの出会いはなんだっただろうか。家に置いてあった親のコンポ、お小遣いを貯めて買ったMDプレーヤーやiPod。今ならスマートフォンと答える人が大半を占めているかもしれない。 オーディオ機器を『音楽を聴くための物』として捉えていたところから、皆さんはどこかでそれ自体を『趣味』とするようになった(この記事を読んでいる人の9割9分がオーディオ好きだろうという推測の元に書いています)。オーディオを趣味とする、すなわち再生機器自体を趣味とすることは、音楽への関心の向け方が大きく変わると言ってもよい。音楽を単純なコンテンツとしてだけでなく、再生品質というベクトルを含めて楽しむようになるからだ。 初めて高品質なオーディオに触れた人がよく言う言葉に「聴こえなかった音が聴こえた」というものがある。楽曲の音源に込められていた来の情報量をより多く再生できるようになることで、「ここでこんな音が鳴

    実は高音質な「アンパンマンのマーチ」、800万円超のハイエンドオーディオで聴いてみた (1/2) - Phile-web
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    poleight 2021/02/17
  • アップル「AirPods Pro」の凄いところ、残念なところ。ソニー「WF-1000XM3」と比較レビュー (1/5) - Phile-web

    敦氏による速攻レビューでもお伝えしているとおり、AirPods Proは非常に完成度の高い製品だ。そのクオリティを伝えるためには、従来のAirPodsや、他社製品と比べながら説明するのが分かりやすい。 ということで、つい先日、自腹購入レビューをお届けしたソニーの「WF-1000XM3」との違いを交えながら、AirPods Proがほかのイヤホンとどう違うのか、何が優れていて、欠点はどこにあるのか、順に説明していきたい。価格が近いこともあり、うってつけの比較対象だろう。なお稿では、AirPods Proの全ての機能を網羅的に説明はしない。そちらは山氏の記事をご参照頂きたい。 ■AirPodsの手軽さとノイキャンの静寂を1台で両立 先日のWF-1000XM3のレビューで、ふだん通勤電車のなかでは「AirPods」(Proではない通常のオープン型モデル)をまずは装着し、良い音で聴きたいと

    アップル「AirPods Pro」の凄いところ、残念なところ。ソニー「WF-1000XM3」と比較レビュー (1/5) - Phile-web
    poleight
    poleight 2019/11/01
  • UHD BDとiTunesの4K/HDR映像をガチンコ比較!「パッケージソフトが最高画質」は本当か? (1/7) - Phile-web

    HOME > レビュー > UHD BDとiTunesの4K/HDR映像をガチンコ比較!「パッケージソフトが最高画質」は当か? パッケージメディア(光ディスク)こそ最高画質、配信の画質はそれに及ばない - 。これは多くのAVファンの共通認識だろう。だが配信の画質が年々向上する中、その常識はいまでも通用するのか。パナソニックハリウッド研究所(PHL)で数々の高画質BDソフトのエンコードを手がけたのち帰国し、現在もパッケージソフトや配信の高画質化を手がける秋山真氏が、両者の画質を徹底的に検証した。 4K Ultra HDブルーレイ(以下UHD BD)がテイクオフしてから2年が経った。当初はタイトル数がなかなか増えず、画質もピンキリという感じで少し心配していたのだが、製作側のノウハウ蓄積と、さらには昨年来の有機ELテレビの普及も追い風になって、ようやく安定供給されるようになった感がある。 一方

    UHD BDとiTunesの4K/HDR映像をガチンコ比較!「パッケージソフトが最高画質」は本当か? (1/7) - Phile-web
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    poleight 2019/05/13
  • ヘッドホンのバランス端子がついに統一? JEITAが規格化「5極φ4.4mmプラグ」の詳細を聞く (1/4) - PHILE WEB

    ヘッドホン/イヤホンファンのあいだでは、バランス接続によって音が良くなることは半ば常識となっている。バランス接続とは何か、なぜ音が良くなるのかということについては、高橋敦氏の連載記事で過去に紹介しているので、こちらを参照されたい。 この記事でも指摘されている通り、ヘッドホン/イヤホンのバランス駆動を行う際の接続端子は、各社が独自の端子や方法を採用しており、非常に複雑だ。アンプやプレーヤーとヘッドホン間のケーブルの組み合わせの種類も膨大になってしまう。 そんな状況がしばらく続いていたが、この3月に動きがあった。一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)が、音楽鑑賞用ヘッドホンの規格「RC-8141C」を改正。新たに附属書として「ヘッドホン用バランス接続コネクタ」を規定したのだ。 そこで規定されたプラグは、φが3.5mmでも2.5mmでも、もちろん6.3mmでもなく、4.4mmという、こ

    ヘッドホンのバランス端子がついに統一? JEITAが規格化「5極φ4.4mmプラグ」の詳細を聞く (1/4) - PHILE WEB
  • 太陽誘電、光ディスク事業から撤退 - PHILE WEB

    太陽誘電(株)は、記録製品事業から撤退することを発表した。2015年12月末をもって記録製品の販売を終了する予定としている。 同社では1988年のCD-R開発以来、CD-R/DVD-R/BD-R等の光記録メディアを事業のひとつとして推進してきた。今回の事業撤退については「HDDの大容量化やクラウドコンピューティングの普及に伴い、光記録メディア製品市場が縮小を続けていること」などを背景として、「想定を超える市場の縮小、原材料価格の高騰等の影響により、さらなる収益改善は困難な状況であると判断した」と説明している。 今後は電子部品、特に同社が成長戦略の要としているスーパーハイエンド商品に経営資源を集中して事業構造を変革し、収益体質の改善に取り組む。今回の事業撤退に伴う業績への影響については、現時点で軽微なものと同社では予想している。 また、太陽誘電とソニーが設立した(株)スタート・ラボからも、同

    太陽誘電、光ディスク事業から撤退 - PHILE WEB
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    poleight 2015/06/11
  • 誰もやらないなら俺たちが! ソニー「音の良いmicroSDカード」いまさらブラインドテスト (1/5) - Phile-web

    発表当初からいろんな意味で盛り上がった、ソニーの“音の良いmicroSDカード”「SR-64HXA」(関連ニュース)。すでに発売されており、ゲットした読者も中にはいるだろう。 もちろんメディアにおいても、発表当日に掲載した当サイトを始め、いろいろなところにレビューが載っている。だが、それらの記事に対して「ブラインドテストやれよ」「プラシーボ乙」など、厳しい声が一部にあったのも事実。これだけ需要があるなら誰かブラインドテストやるかな、と思っていたが、なぜかどの媒体もやっていないようだ。 どうしたものか思案していたが、その後、音の良いmicroSDの話題は予想通り沈静化。トピックとしてはかなり“今さら感”が出てしまったので、とりあえず放っておいた。そんなある日、たまたまITライターの一条真人氏と電話していたら、このmicroSDカードの話になった。 一条氏と言えば、以前当サイトで行ったハイレゾ

    誰もやらないなら俺たちが! ソニー「音の良いmicroSDカード」いまさらブラインドテスト (1/5) - Phile-web
    poleight
    poleight 2015/04/16
    "ブラインドテストやってみませんか? …あ、でも一条さん最近音の仕事あるしムリですよね」と誘ってみた"
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