デジタル・オーディオ・インターフェース規格の変遷 プロ用デジタル・オーディオのインターフェース規格は、1981年に AES のワーキング・グループが検討を開始し、1985年に AES とEBU がほぼ同時に 『AES3-1985』 と『EBU Tech.3250-E』 として制定しました。このふたつは入出力部にトランスを使うかどうか以外はほぼ同じ内容なので、俗に 『AES/EBU』 と呼ばれていますが、実際にそういう正式名称の規格があるわけではありません。 『AES/EBU』で規定されているデジタル・オーディオ・インターフェースは、最大量子化ビット数 24bitのステレオ・オーディオ信号に制御ビットなどを加えたものですが、これはあくまで 『業務用』 の規格であることに注意しなくてはなりません(そもそもAESはプロ・オーディオ業界の機関、EBUは放送局の連合体です)。 *AES : Audi
Weather Report「Heavy Weather」1977 今更ながらだけどウエザーリポートの代表作聴きたくなってCD購入。 1曲目の「Birdland」はこのジャンル(Jazz/Fusion)としては大ヒットして当時ディスコでも流れていた。この曲聴いて思い出したのが、 Manhattan Transfer「Extensions」1979 10年振りぐらいにCDを引っぱり出して聴く。ジャズボーカルグループの大御所マンハッタントランスファー初期のヒットアルバム。1曲目にウエザーリポートの「Birdland」に歌詞を付けてカヴァーしている。このパターン、オリジナルが凄いとズッコケるのがオチだが、ヴォーカルがまるで楽器の如くスリリングに音を積み重ねていく。流石はマントラ、この曲でグラミー賞受賞も納得。最後までアルバム通して聴いたけど「Twilight Zone」など当時話題となった曲が並
「流行の発信地」として、長年日本のカルチャーシーンを牽引してきた渋谷。近年はその活力が薄れたという声も囁かれますが、この土地で芽吹いた文化の因子は、きっとどこかに残り続けているはず。本企画では、渋谷にゆかりのある人々の話を通じて、時代とともに変容してきた街の軌跡を辿っていきます。 第一回目のゲストは、1992年結成の渋谷発ファンクバンド・WACK WACK RHYTHM BANDのフロントマン・山下洋さん。渋谷に住み、働き、遊び、「渋谷系」と呼ばれてきた山下さんに、音楽の街・渋谷の昔と今を聞きました。 BEAMSに行くだけでお祭りだった 取材場所は盟友・DJ CHINTAMさんが営む道玄坂のレコード店「BLOW UP」 ——19歳で長野から上京。 山下 住まいは千葉だったけどね。大学があったから。でもすぐに嫌になって、3年生のときだったかな、池袋に引っ越して。そのころから楽しくなってきた
eGPUを安価に。あるいはPCIeカードをノートパソコンに。 ちなみにUSB接続のものはNVMeをUASPに変換する上位のレイヤーで動く存在なので使えない。ひょっとしたらUSBとThunderbolt両対応のものも調子が悪いかも。 今回使用したSSDケースはこちら。ヤフオクで中古品を入手したが、おそらくこちらの製品と思われる。 Wavlink Portable M.2 NVMe PCIe SSD Enclosure Intel Certified Thunderbolt™ 3 https://www.aliexpress.com/item/1005005943675467.html 変換に使うライザーケーブルはアリエクでm.2 pcie x4 riserとかで検索すれば出る。PCIeスロットとM.2カードが一体になったタイプはブラケットがケースのコネクタと干渉するのでケーブルがついたものを
8月31日は小沢健二「LIFE」再現ライブ@日本武道館でした。 台風接近で交通もいろいろ動かず、「延期すべき」という声も一部にありましたが、決行。 このライブの場合、2024年8月31日に実施しなければあまり意味はない催しですし、完全に日本武道館の形に合わせたステージセットと演出なので他の場所ではできないし、多忙な方々も含めて総勢30名以上のミュージシャンの予定をもう一度合わせて調整してとなると非常に難度高く、この日開催できなければ延期はなく「中止」しか恐らく選択肢のない状況ですので、そりゃ物理的に開催できるのであれば、決行します。 本当、来られなかった方には申し訳ないのですが、最高でした。 まず入場してビビるのが、360度客席に囲まれて、武道館中央に構えられた三段の円形ステージ。 鏡餅で言えばみかんがオザケンのポジション(時々スチャダラとかは登ってくる)、下二段の餅の部分にミュージシャン
Cloudflare Tunnel を使って自宅サーバを公開する こんにちは! 42 Tokyo Advent Calendar 2022 の15日目を担当する, akito です。 よろしくおねがいします。 この記事では、以前から個人的に気になっていた Cloudflare Tunnel というサービスについて紹介する予定です。 会社などの組織ではなく、個人的な用途に使う際に気になりそうなことについて纏めています。 この製品が売りにしていそうなセキュリティ的な側面についてはあまり触れない予定です。 主に使いやすさ、使い方などについて書く予定です。 感想以外の内容はドキュメントに書いてあります。 エッセンスを薄く薄くしてブログにした感じです。 (typoや不適切な表現、気になるところなどあればコメントいただけると嬉しいです) 雑なまとめ webサーバを公開できる。設定も比較的シンプル。クラ
『初音ミク「マジカルミライ 2024」』は、初音ミクたちバーチャル・シンガーの3DCGライブと、創作の楽しさを体感できる企画展を併催したイベント。創ることを楽しむ、作品を楽しむ、クリエイターを応援する、同じキャラクター・作品・クリエイターが好きな同志と出逢う、新たな技術やコラボレーション企画と出逢う、など"初音ミクたちをハブ(きっかけ)として、「創作」というキーワードで繋がる場所、その楽しさを体感できる場所"を目指して展開。ライブには初音ミクのほか、鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカ、MEIKO、KAITOが出演! 2024年は、恒例となっているTOKYO・OSAKA、さらに『初音ミク「マジカルミライ」』初となるFUKUOKAを加えた3会場で開催。そのTOKYOでのライブ・ ステージがBlu-ray&DVDパッケージに! 通常盤・限定盤本編ディスクには、TOKYO会場最終日・夜公演の全編を完全収
「ローランドの楽屋にて」というメルマガをご存じでしょうか?名前からも想像できるように楽器メーカーであるローランドが出しているメルマガなのですが、上場企業が出しているとは信じられない変なメルマガであり、バカバカしいなんて言ったら失礼だけど、ふざけた内容のように見えながら、マニアックで、しっかりツボを押さえた、おもしろおかしいものなんです。書いているのは元ローランド社員の坪井佳織 (つぼい かおり)さんという女性。ライターが本業というわけではまったくなく、子供たちに音楽を通じた教育を行うリトミックの先生をされているとのことですが、絶対に普通の人ではありません。 実は私自身「ローランドの楽屋にて」を2017年12月の創刊号から愛読(もちろん無料です)してる読者の一人であり、このメルマガの大ファン。正直なところ、これまでメルマガなんて購読しても、あまり開封することもなくゴミ箱行きがほとんどだった中
ST☆RISH LIVE STAR TREASURE -MOONSHINE- ロアースタンド1~11列、99~116番をご購入のお客様へのチケット誤券売に関するご案内 - http://starishtours.utapri-movie.com/info/ ST☆RISH LIVE STAR TREASURE -MOONSHINE- 2024年8月24日(土)、25日(日)両日において、本来機材・音響等のスタッフが使用する予定のお席(各日196席)を、お客様に販売していたという誤券売がございました。 対象のお席はロアースタンド1~11列、99~116番になります。 こちらの誤券売に関しては、チケット販売を行っておりましたムービック・プロモートサービス、イベント制作のモストプランニング、運営のキョードー横浜の各スタッフによる人為的な過失になります。対象のチケットをご購入のお客様には、ご迷惑を
米MakeMusicは8月26日、楽譜作成ソフト「finale」(フィナーレ)の開発終了を発表した。新規購入、アップデート、アップグレードの提供は同日に停止。2025年8月以降は新しいデバイスで利用を始められなくし、サポートも終了する。インストール済みのデバイスでは引き続き動作するという。 finaleは五線に音符を入力したり楽譜を再生したりできるソフトウェア。シンセサイザーなどMIDI機器による入力や複数のファイル形式での出力も可能で、1989年のリリース以降、プロ・アマチュアを問わず使われてきた。 MakeMusicはfinaleを開発終了する理由として、OSの進化に合わせてコードが数百万行にまで膨れ上がったと説明。顧客に付加価値を提供するのが難しくなったとしている。 同社はfinaleの開発終了に伴い、ヤマハの子会社である独Steinbergとの提携を発表。Steinbergが提供す
(8/26 いろいろ加筆修正しました。) (8/27 情報を頂いたのでブラジリアンミクブームの発端についてもう少し詳しい説明を書きました。) (9/2 さらにミクさんを追加。一番下にまとめてあります) ブラジリアンミク、誕生の経緯・ブラジル人のアーティストでありインフルエンサー、「Tuzera」氏が初音ミクを使用した楽曲「Himitsu da yo」を発表 「Himitsu da yo」 @tuzeraofc I’ve made brazillian funk with Hatsune Miku. Name of the song: “himitsu da yo - tuzera” #vocaloid #music #hatsunemiku #vocaloidmiku #miku #vocaloidcosplay ♬ Himitsu da yo (feat. Hatsune Miku) -
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く