圧倒的な器用さによって、ギター、ドラム、ヴォーカルを一人で同時にこなす男が話題を呼んでいる。 本人によれば、「仕方なくやったのさ。ギターをならすのには親指を使ったよ。」とのこと。つまりメンバーが居なかったということだろうか... リフやリズム・パターンはシンプルだが、歌も含めた一人三役を難なくこなしてしまう男の演奏には、思わず見入ってしまう。ストロークの合間にスネアを入れるなど、細かい工夫にも注目だ。ぜひヴィデオだけでなく8/8に発売されるというIdeation Marekのシングル・トラックもチェックしてほしい。