揚げた大根のみずみずしさと、凝縮された甘みにびっくり!カレー塩をつけると、スナック感が増して、後引くうまさです。 写真: 吉田 篤史
揚げた大根のみずみずしさと、凝縮された甘みにびっくり!カレー塩をつけると、スナック感が増して、後引くうまさです。 写真: 吉田 篤史
いつもはしつこいくらいに書き込んだレシピが多いのですが、適当に作っておいしいのよ~というのもやってみましょう。 ビーツを皮のまま丸ゆでして、バルサミコとオリーブオイルで和えるだけ・・・なのにバカうま。日本のみなさんには手に入りにくい材料ですみません。 ビーツ ビーツは赤くて甘い、蕪に似た野菜で抗酸化作用がすごいとかの超絶ヘルシーなスーパーフードです。日本ではあまり流通していないようですが、作っている農家もあるしネットでは手に入るようです。 これまでのビーツを使ったレシピ: ボルシチ 野菜のロースト アメリカやヨーロッパでは簡単に手に入るでしょう。 切ってる間にまな板が染まるくらいの赤の力量。 このヒゲ根と葉を切り落とし、鍋に入れてかぶるくらいに水を入れて火にかけます。 あとは蓋をして、軽くことこと言うくらいの火加減で箸がすっと通るくらいまでゆでます。個体の大きさにもよりますがけっこう時間が
こんにちは! 鮮魚魚武の三代目、料理家の魚屋三代目です。 さっぱり食べられて、酒の肴にも、ご飯のお供にもなるなめろうは、私の夏メシの定番。なめろうといえばアジなどの青魚を使うのが定番ですが、今回は、青魚が苦手な方にもおすすめのサーモンで作ります。 たっぷりの薬味と一緒に入れるのが、柚子こしょうです。ピリリとした中に上品でさわやかな香りが加わり、語源といわれる「皿までなめるほどウマい」なめろうになりますよ。 魚屋三代目の「サーモンの柚子こしょうなめろう」 【材料】2人前 サーモンの刺身(今回はぶつ切りを使用。柵でもOK) 100g 大葉(青じそ) 3枚 しょうが 1/3かけ程度 長ねぎ 3cm程度 ミョウガ 1個 みそ 小さじ2 柚子こしょう 小さじ1/2 しょうゆ 小さじ1 きゅうり(斜め切りにする) 5枚程度 青唐辛子(輪切りにする) お好みで適量 作り方 1. サーモンは、今回はぶつ切
こんにちは! 料理家の美窪たえです。 本日は、シンガポールでよく食べられている鶏料理「ペーパーチキン(紙包鶏)」をご紹介していきます。 このレシピの特徴はなんといっても、調味料やお肉のうま味を全て堪能できることにあります! 耐熱性のある調理用ペーパーに包んだまま調理するため、素材や調味料のうま味を逃さず調理することができるんです。 少なめの油で揚げ蒸し焼きにする独特の調理法で作ります また、ペーパーチキン(紙包鶏)は、少めのサラダ油で揚げ蒸し焼きにするため、鶏もも肉がびっくりするほど柔らかく仕上がります。 じんわりと抽出された香味野菜と鶏もも肉のうま味が滲み出たタレごと、ご飯の上にのせてしまえば、箸が止まらなくなってしまう……。そんなシンガポールの絶品おかずをご紹介していきます。 これはうまそうだ…… ペーパーチキン(紙包鶏)の作り方 材料(2人前) 鶏もも肉……1枚(約300g) 長ネギ
ミョウガとトマト。我が家の固有種となった夏の煮物。 夏の煮物。夏煮。 我が家でそう呼んでいるだけで正式名称とかはないんです。 「飲み屋のお通しで出てきたミョウガとトマトの煮物がおいしかった」と、妻が家で再現を試みて何度も繰り返し作ってきた結果、煮物ゲノムが変異して我が家の固有種となった煮物です。 出汁を吸ったトマトの姿煮を突き崩しながら食べましょう。 ブロックのまま煮込まれたベーコンはしっとりと柔らかい仕上がり。 ベーコンが夏の香りを吸い込んで、モンニャリと噛みしめれば得も言われぬ風味が染み出してきます。ミョウガとオクラと共に頬張ると夏が追いかけてきて最高です。 冬瓜はすべての旨味を吸い込んだ最強のゲル状キューブとなっておりますので大切に食べましょう。 夏の残り汁に大葉をどっさり追加して飲むと、エンドレスサマーが始まります。 コピーを繰り返すと大元のカタチがぼやけてくるように、自作を繰り返
こんにちは~筋肉料理人です! 今日は、ラーメン屋さんなんかによくある「壺ニラ」を自作して、そうめんにごま油をまぶした「油そうめん」にトッピングします。ピリ辛、旨辛の壺ニラで油そうめんを美味しく食べましょう。 壺ニラは、ニラの一夜漬けみたいなもの。思い切って辛味を効かせた旨ダレに、ニラを漬け込んで作ります。ニラ独特の風味と、タレの旨辛がクセになる味。そうめんやラーメンのトッピングだけでなく、うどんやそば、ご飯、冷奴にのっけるのもおすすめです。まずは、筋肉料理人流の壺ニラを、ポリ袋を利用して手軽に作ります。 筋肉料理人の「旨辛壺ニラ」 【材料】2~3人分 ニラ 1束 (A) 豆板醤 小さじ2 麺つゆ(3倍濃縮) 大さじ1 白いりごま 大さじ2 おろしにんにく、鶏ガラスープの素、ごま油 各小さじ1 作り方 1. ニラは4~5cmに切ります。 2. ポリ袋に切ったニラを入れ、(A)を加えて口をしっ
こんにちは、高円寺メタルめしのヤスナリオです。 今回は晩酌の時によく作っているガッツリおつまみ「チキンとポテトのねぎクリームチーズソース」をご紹介します。 淡泊でヘルシーなサラダチキンに、ホクホクのじゃがいもとクリームチーズソースを絡めてまさかのカロリーアップ。思わず白ワインをがぶ飲みしたくなる、濃厚ボリューミーおつまみを電子レンジだけで作ります。 ヤスナリオの「チキンとポテトのねぎクリームチーズソース」 材料:1人分 サラダチキン 1個(120g) じゃがいも(中) 1個 オリーブオイル 大さじ1 塩、こしょう 適量 (A) クリームチーズ ポーションタイプ2個(36g) 牛乳 大さじ1 すりおろしにんにく チューブ1cm 青ねぎ(小口切り) 大さじ1 作り方 1. じゃがいもは洗い、皮付きのままラップに包み、600wの電子レンジで柔らかくなるまで5分ほど加熱する。 2. サラダチキンは
こんにちは。プロダクトデザイナーときどき料理人、ツジメシこと辻村哲也です。 インド料理にピックルとかアチャール、ウールガイと呼ばれる、しょっぱくて酸っぱくて辛い「スパイスオイル漬け」があります。日本では漬け物=野菜のイメージですが、インドでは果物、魚介類や肉でも作るんです。 そのスパイスオイル漬け、本来は甘い香りと苦味のあるフェヌグリークや、加熱したブラウンマスタードシードの香りをベースにするものが多いのですが、手に入りやすいクミンシードと黒こしょう、カレー粉で作っても美味しいですよ。今回はねっとりとしてスパイスオイルとの相性もいい鶏レバーで作りました。 レシピメモはこちら。 ツジメシの「鶏レバーのスパイスマリネ」 【材料】(作りやすい量) 鶏レバー 200g おろしにんにく、おろししょうが 各小さじ1 カレー粉 小さじ1/2 塩 小さじ2/3 (4g) 一味唐辛子(カイエンペッパー) 小
もっとビールをおいしく飲みたいアナタへ ビールが好きで、もし選挙に出馬するなら「ビール党」からと決めている、メシ通ライターの飯炊屋カゲゾウです。 以前、日本酒をおいしく飲むためのアテとして八寸(はっすん)をオススメしたことがありました。 www.hotpepper.jp 八寸とは、会席・懐石料理コースの中頃で出される小料理の盛り合わせのこと。 その名のとおり八寸(約24cm)四方の木盆に、海のごちそうや山の旬の幸を数種類盛ったぜいたくなお皿です。 「おいしいものをちょっとずつ」を楽しめるのが八寸のいいところ。 季節は巡り今は夏。ええ、であれば「ビールをおいしく飲むため」の八寸も当然ご紹介しなければなりますまい! 「八寸・夏の陣」と称して、今回も『メシ通』の過去のレシピ記事アーカイブからビールに合うとびっきりの4レシピ(+1)の5皿で構成してみました。 一の皿:タコの紅白盛り タコは煮ても焼
こんにちは! 高円寺メタルめしのヤスナリオです。 今回は、夏にオススメ、おつまみにもおかずにもなる「肉やっこ」をご紹介します。作り方は簡単、挽き肉を炒めて冷奴にのせるだけです。夏のイベントで使い残した調味料でササッと作りましょう。 ヤスナリオの「肉やっこ」 材料:1人分 絹ごし豆腐 1/2丁 合挽き肉(豚挽き肉でも可) 100g 焼肉のタレ 大さじ3 粉山椒 5~6振り 青ねぎ(小口切り) 適量 ラー油 適宜 作り方 1. フライパンで挽き肉を炒め(肉から油が出るので油は引かずに)、 ほぼ火が通ったら、焼肉のタレを加える。 2. タレが煮詰まってきたら、粉山椒を加え、とろみが付く程度まで煮詰める。 3. 豆腐を食べやすく切って器に盛り、2をのせて青ねぎを散らし、好みでもう一度粉山椒をふり、ラー油をかける。 そのまま食べても、丼にしても最高 バーベキューの時に使いきれなかった焼肉のタレ、うな
しらすって、買ったはいいけど、じつはそんなに日持ちがしないんですよね。そんな時にオススメするのがこの「佃煮」。甘辛く味付けしたしらす、これがまたすごくおいしい。 しっかりと味付けをし、火を通しているので日持ちもバッチリ。冷蔵で1週間は食べられます。ご飯におにぎりに、そのまま酒の肴にしても最高。調味料も全部同じ量だけ入れればいいので覚えやすいんです。お買い得のしらすがあったらぜひつくってみてください。きっと箸が止まらなくなるでしょう。 少しパンチをきかせて、山椒と唐辛子を加えたピリ辛バージョンも紹介しますね。 魚屋三代目の「しらすの佃煮」 【材料】2人前 釜揚げしらす(しらす干しでもOK) 100g 炒りごま(白) お好みで 赤唐辛子(輪切り)、山椒の実(乾燥) お好みの量 (A) 醤油、みりん、酒、砂糖 各大さじ3 作り方 1. 小さめのフライパンや鍋に(A)を入れ、 よく混ぜて煮立たせま
「八寸」こそ日本酒最強のアテである みなさんこんにちは、カゲゾウです。会席・懐石料理コースの中頃で出される「八寸(はっすん)」は、その名のとおり八寸(約24cm)四方の木盆に、海のごちそうや山の旬の幸を数種類盛ったぜいたくなお皿です。 「おいしいものをちょっとずつ」が楽しめる八寸を肴に日本酒をチビチビやる。 これ以上の幸せが他にあるでしょうか。 もちろん通の方に言わせれば、「酒は手の甲に盛った塩をなめつつ飲むものだ!」とか 「コノワタ・ウニ・カラスミの三大珍味を外すなんてこのタワケが!」など、百家争鳴(ひゃっかそうめい)必至のことでしょう。 そもそも八寸は料理の盛り合わせですから、季節によって食材も変わるオールスターズなわけで、他のアテと比べること自体が反則ではあります。 それでもお店で亭主が趣向を凝らした八寸が出てくると、見た目だけでもテンションがあがりますし、「どれから食べようかな~」
4人分 蒸し大豆 または 水煮大豆 2缶または2袋(130~150g×2) 片栗粉 大さじ2 サラダ油 大さじ2(30ml) ■合わせ調味料 しょうゆ 大さじ2(30ml) みりん 大さじ1(15ml) 砂糖 小さじ2 にんにくすりおろし 小さじ1 作り方 step 1合わせ調味料の材料を混ぜ合わせておきます。 この作業は、手順5で大豆を炒めている間に行うと効率が良いですが、無理しない程度に対応しましょう。 step 2水煮大豆はざるにあげて水切りし、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。蒸し大豆の場合、この手順は必要ありません。 水煮大豆を使用する場合は、ざるにあげてから、さらにキッチンペーパーで水気を拭き取っておくと、片栗粉が溶けてしまうことなく、きれいにまぶすことができます。 step 3大豆に片栗粉をまんべんなくまぶしつけます。 写真はボウルとヘラを使って片栗粉をまぶしつけています
嫁さん評価 ★★★★★ 「こうやって食べたらきゅうりがたくさん食べられるわね! 慣れ親しんだ味でおいしいわ。カニカマが妙においしいわ」 娘評価 ★★★★☆ 「これは完全にパパのお酒の肴やね……。て、私もお酒飲めるやん! 缶酎ハイにも合うかなぁ? 飲んでみよ!」 今日は、きゅうりがおいしくなるこれからの季節に参考になりそうなうれしいお話。きゅうりのおつまみって、冷たくして食べようと冷蔵庫に入れておくとどうしても水っぽくなりがち……。こうならないよう、きゅうりは種をとっておくのがおすすめ! 真ん中の白い種の部分をくり抜いてやるだけで、水分が出にくくなるんですわ。 このきゅうりの扱い方を知ってたら、いろいろと便利に使えるんやで! たとえば、その空いたところにツナマヨやわさび、かにかまなど好きな具材をのせれば、酒の肴に文句なしの一品に! かめきちパパの「きゅうりボート」 【材料】(2人分) きゅう
こんにちは、料理研究家のエダジュンです。 もう定番になりました、「とろとろ半熟たまご」シリーズ! www.hotpepper.jp 今日はその新作、ピリっとした味わいがクセになる、濃厚な韓国風の半熟たまごです。おつまみでも、ごはんのお供にも楽しんでいただけますので、ぜひ作ってみてくださいね。 エダジュンの「半熟たまごのコチュジャン漬け」 【材料】(たまご4個分) たまご 4個 (A) コチュジャン 大さじ2 みそ、砂糖 大さじ1 しょうゆ 小さじ1 作り方 1. たまごは常温にもどす。鍋にたまごが浸かるくらいのお湯を沸かし、塩少々(分量外)を入れ、たまごを優しく入れる。6分ほど温めたら、氷水にあげ、4分ほど一気に冷まし、殻をむく。 ※とろとろ半熟たまご、写真付きの作り方はこちらです↓ www.hotpepper.jp 2. ポリ袋に(A)をあえて、1を入れ、冷蔵庫で一晩漬け込む。 ピリっと
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