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2024年7月2日のブックマーク (2件)

  • 万博会場“メタンガス爆発の現場”メディアに初公開「5m以上にわたりコンクリートが削られています」 | MBSニュース

    万博会場で起きたガス爆発の事故現場が、7月2日、メディアに公開されました。 爆発の影響で大きく削られ吹き飛んだコンクリート。その長さは約5m70cm。中からは鉄筋がむき出しになっています。また、爆発の影響で飛んだコンクリートで天井の一部もへこんでいます。 今年3月、大阪・関西万博の会場西側にある来場者用トイレの建設現場で爆発事故が発生。けが人はいませんでしたが、コンクリートの床が破損するなどしました。原因となったのがメタンガスです。 博覧会協会によりますと、地下にたまったメタンガスに溶接作業の火花が落ちて引火したとみられます。 (博覧会協会 藁田博行整備局局長)「たまたま(トイレの配管のフタに)穴があいている仕様になっていたので、ここから溶接火花が下に落ちて、下にたまっていたガスに引火したのではないかと。事故そのものはそれなりの規模の事故だったなと思います。ただ幸いにしてというか、人身事故

    万博会場“メタンガス爆発の現場”メディアに初公開「5m以上にわたりコンクリートが削られています」 | MBSニュース
    polymoog
    polymoog 2024/07/02
  • 鉄道業界 ロボットやAI導入の動き広がる 人手不足や負担軽減で | NHK

    鉄道業界では、保守や点検の現場での人手不足を補うため、高いところでの作業や手間や負担のかかる仕事にロボットやAI人工知能を導入する動きが広がっています。 JR西日は、今月から新たなロボットを現場に導入します。 スタートアップ企業などと共同開発した人型のロボットで、両腕で40キロのものまで持ち上げられ、高い場所での部品の取り替えや塗装、枝の伐採などを行うことができます。 操縦する担当者のゴーグルにロボットの視界が映し出されて顔の向きを変えるとロボットも同じ動きをし、物を持ち上げたときの重さも操作レバーに伝わるということです。 会社は、ロボットを導入する現場では人手を3割程度削減できると見込んでいるほか、感電や転落といった事故の防止にもつなげたい考えです。 JR西日の長谷川一明社長は「鉄道だけではなく、さまざまなインフラのメンテナンスの場で生かしていきたい」と話していました。 一方、JR

    鉄道業界 ロボットやAI導入の動き広がる 人手不足や負担軽減で | NHK
    polymoog
    polymoog 2024/07/02
    人型ロボット普及の過程で高所作業をするロボットのエピソードが鉄腕アトムにあったと思うけど、当時60年代末の反戦・人権・女性運動が盛んだった時代を反映してロボットの権利の話しになってた。世相は似てる気が。