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ブックマーク / www.dtmstation.com (8)

  • 商用でも利用可能なAI音声合成ソフトウェア『VOICEVOX』がオープンソースとして無料でリリース|DTMステーション

    日8月1日、音声合成技術の世界に、また画期的な動きがありました。「Seiren Voice」や「Yukarinライブラリ」の開発者としても知られるヒロシバ(@hiho_karuta)さんが、ITAコーパスを利用した商用利用も可能なAI音声合成システム、VOICEVOXなるソフトウェアをオープンソースのとして無料でリリースしたのです。具体的には現時点Windowsで動くシステムで、「ずんだもん」および「四国めたん」の声でテキストを読み上げるシステムとなっています。 これがオープンソースとなったことで、一般ユーザーが自由に利用できるというだけでなく、さまざまなシステムに組み込んで喋らせることが可能になったのが画期的なところ。たとえばロボットなどに組み込んで対話型のシステムを作ることや、観光案内システムに導入して喋らせる……といったこともできるほか、クラウド型のシステムを構築し、ブラウザを経由

    商用でも利用可能なAI音声合成ソフトウェア『VOICEVOX』がオープンソースとして無料でリリース|DTMステーション
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    polymoog 2021/08/01
  • クラウド型の無料の楽譜作成ツール、Flatがサービススタート。充実した機能で、多目的に活用でき、作成した譜面の共有も可能|DTMステーション

    先月ブラウザ上で利用できる無料の楽譜制作ツール、Flatが国内でリリースされました。これはヨーロッパで数年前からあったサービスを日語化してスタートしたというもの。FinaleやSibelius、Doricoほどの機能は有しないものの、楽譜作成に関する一通りの機能を装備し、オーケストラ用の譜面作成からバンドスコア、ピアノ譜やTAB譜を活用したギター譜面などのパート譜の作成……と、さまざまなシーンで活用できます。 基的にはブラウザ上で動作させるツールですが、ブラウザ上で再生して、音を鳴らして確認するといったことも可能。Music XMLのインポート・エクスポートにも対応しているので、既存の楽譜作成ソフトとデータのやりとりもできるようになっています。またクラウド上のサービスだけに、作成した譜面をバンドメンバーだけで共有することができたり、多くの人たちに向けて広く公開するといったこともできるな

    クラウド型の無料の楽譜作成ツール、Flatがサービススタート。充実した機能で、多目的に活用でき、作成した譜面の共有も可能|DTMステーション
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    polymoog 2019/05/18
  • ボカロユーザー集団、VOCALOMAKETSが生み出した、VOCALOID&VOICEROID、紲星あかり。中の人もいよいよ発表に!|DTMステーション

    すでにご存じの方も多いと思いますが、先日、『紲星あかり』(きずなあかり)というVOCALOIDが発売されました。これはあの『結月ゆかり』を生み出したボカロP集団、VOCALOMAKETS(ボカロマケッツ)が、7年ぶりに手掛けた完全な新作VOCALOIDです。アダルトな雰囲気の結月ゆかりとちょっと異なり、カワイイ歌声の紲星あかりは、Twitter上では、すでに大人気キャラクタになっています。 実は歌う『VOCALOID4 紲星あかり』より、喋る『VOICEROID2 紲星あかり』のほうが4か月早く製品化されており、DTMステーションでも「結月ゆかりに続く、VOCALOMAKETSプロデュースの第2弾キャラクタ、紲星あかり誕生!」という記事で取り上げていました。VOICEROIDとVOCALOIDの両方が揃ったことにより、歌うし喋れる、万能なキャラクタに仕上がったわけです。でも、気になるのはV

    ボカロユーザー集団、VOCALOMAKETSが生み出した、VOCALOID&VOICEROID、紲星あかり。中の人もいよいよ発表に!|DTMステーション
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    polymoog 2018/05/29
  • 続々と登場するWebアプリでポケット・ミクの力を120%引き出そう!|DTMステーション

    4月3日に発売されて空前の大ヒット製品となっている大人の科学マガジン特別編「歌うキーボード ポケット・ミク」。eVocaloidの初音ミクとして歌わせることができるだけでなく、GM音源+XGエフェクトとして利用できるこの機材が4,980円というのは安すぎる!と、私も2台購入してしまいましたが、複数台購入したという方も結構いるのではないでしょうか? そのポケット・ミク、単体でも十分に楽しむことができますが、PCと接続すると、可能性は大きく広がります。そして、続々と登場している「Webアプリ」というものを利用することで、想像もしなかった面白いことがいろいろできるのですが、その存在を知らない人も少なくないでしょう。DTMの経験がまったくない人でも簡単に使える、Webアプリについて紹介してみたいと思います。 ポケット・ミクはWebアプリとの組み合わせで、その実力を存分に発揮させることができる 先日

    続々と登場するWebアプリでポケット・ミクの力を120%引き出そう!|DTMステーション
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    polymoog 2014/04/19
    発売前のMIDIシーケンサからのコントロールに続いて、今回はポケミク専用アプリの紹介記事を掲載していただいてます
  • PCとのUSB接続で威力100倍、ポケット・ミクの実力を探る|DTMステーション

    大人の科学マガジン特別編として4月3日に発売されることが発表された「歌うキーボード ポケット・ミク」。すでに、いろいろなメディアでも取り上げられ、発表初日にはAmazon総合で1位を記録するなど、大きな話題になっています。これはPCを必要とせず、体だけで初音ミクを歌わせることができる、とっても手軽な機材。ボーカロイドなど使ったことのない子供でも、すぐに楽しむことができ、価格も4,980円ととっても手ごろです。 でも、このポケット・ミクはオモチャなどという次元に留まらない、トンでもない機材なんです。その秘密は、ここに備わっているUSB端子と内蔵されているNSX-1というICチップ。これらを利用することでPCからコントロールすることが可能で、初音ミクの歌声で自由自在に歌わせることができると同時に、強力なシンセサイザ音源として活用することができるのです。発売に先駆けて、ポケット・ミクを入手する

    PCとのUSB接続で威力100倍、ポケット・ミクの実力を探る|DTMステーション
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    polymoog 2014/03/07
  • DIYで簡単に自分だけの電子楽器が作れちゃう機材が誕生!|DTMステーション

    最近、DTM、楽器の世界においてもクラウドファンディング(ネット上で賛同者、出資者を募って事業や製造をスタートする方式)でモノを作るというケースが増えてきているようです。先日も「iPadカバーになる不思議なMIDIキーボード、Miselu C.24のクラウドファンディング実施中」という記事を書いたことがありましたが、今回紹介するのは、そこらじゅうのモノを楽器にしてしまう、という不思議な電子楽器、「Ototo」についてです。 これはイギリス・ロンドンにある「Dentaku」という会社が開発するプリント基板型のシンセサイザ。「Ototo=弟」で「Dentaku=電卓」??と思ったら、Dentakuは東京出身の鈴木有理さんと、ロンドンで活動しているマーク・マクキーグさんが作った会社なんですね。面白そうなので、私も1口乗ってみたのですが、Ototoとはどんな楽器なのか、ちょっと紹介してみたいと思い

    DIYで簡単に自分だけの電子楽器が作れちゃう機材が誕生!|DTMステーション
  • 大人の科学も登場!電子工作ファンを魅了したボカロチップ、NSX-1|DTMステーション

    11月3日、4日に日科学未来館で開催された電子工作ファンのためのイベント「Maker Faire Tokyo 2013」。先日もlittleBitsのSynth Kitというガジェットを簡単にレポートしましたが、もう一つの目玉は、なんといってもヤマハの音源チップ、NSX-1。そう、NSX-1は「eVocaloidを搭載したヤマハの次世代音源デバイス、NSX-1の衝撃」や「超小型の歌うMIDI音源、eVocaloid搭載のeVY1シールドがスゴイ!」の記事でも紹介した。小さなICですが、Maker Faireでは、その可能性をいろいろと見ることができました。 来年発売予定という学研の大人の科学のプロトタイプがお披露目されたり、NSX-1のデモ用にヤマハ社内で作ったUSBメモリ風の通称“ウドン”なるデバイスが展示されたりと、ワクワクするものがいっぱい。またヤマハの隣にはスイッチサイエンスがブ

    大人の科学も登場!電子工作ファンを魅了したボカロチップ、NSX-1|DTMステーション
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    polymoog 2013/11/12
  • eVocaloidを搭載したヤマハの次世代音源デバイス、NSX-1の衝撃|DTMステーション

    10月23日、ヤマハがNSX-1というまったく新しい技術を搭載したICを発表しました。これが、かなりスゴイもので驚いたのですが、「ICなんて、分からないよ!」という方も多いと思います。とはいえ、今後、このICを搭載した大人の科学シリーズ製品が登場したり、Arduino(アルディーノ)用のインターフェースが登場するなど、さまざまなデジタルガジェット、コンピュータ周辺機器、オモチャなどに搭載されることが予定されている、チェックしておくべき音源の心臓部なのです。 端的に表現すれば、VOCALOIDと非常にリアルなサウンドが出せる楽器、さらに汎用的なPCM音源であるXG音源の3つを組み合わせたICであり、世の中を大きく変えるといっても過言ではない画期的なデバイス。これで実際、どんなことができるのか、どんな音が出るものなのかを紹介してみたいと思います。 ヤマハが発表した小さな音源デバイス、NSX-1

    eVocaloidを搭載したヤマハの次世代音源デバイス、NSX-1の衝撃|DTMステーション
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    polymoog 2013/10/23
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