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佐藤哲朗に関するpolynityのブックマーク (10)

  • 『日本「再仏教化」宣言! 』という本

    羽田 克夫 @okubomichio おー、「在日特権」の虚構と併せて、年末年始にじっくり読まさせていただきます。RT"@naagita: 『日「再仏教化」宣言! 』佐藤哲朗 (著) まだ書誌情報ありませんが、予約始まりました。 http://t.co/9wNLjHY7c9" 2013-12-08 20:40:40 佐藤哲朗(nāgita) @naagita ちなみに月末に出す『日「再仏教化」宣言!』では、《「仏陀再誕」のない明るい社会》という章を設けて、大川隆法『仏陀再誕』を批判しています。「反応したら負け」という怯懦な態度でやりたい放題を放置してきた日の仏教界への異議申立ても兼ねて。http://t.co/RgxZcOZuif 2013-12-10 16:32:45

    『日本「再仏教化」宣言! 』という本
  • 「仏陀再誕」を否定する小乗仏教(上座部仏教)は間違いである | ザ・リバティWeb/The Liberty Web

    『仏陀再誕』を否定するものは仏教ではない 反政府デモが大規模化するなど、政治的な混乱が続いているタイ。政治の動向が注目されるにつれて、エイズ患者の増加、麻薬の蔓延、同性愛の問題など、タイの社会問題もクローズアップされるようになっているが、これらの問題の根底には同国が奉じる上座部(小乗)仏教が大きく関係している。 タイをはじめ、スリランカ、ミャンマーなど、東南アジアの仏教徒たちは、自分たちは釈尊在世時から続く初期仏教の教えと戒律を厳格に守っていると考え、そのことを誇りにしている。特にタイでは、成人男性の多くが数カ月間の出家修行をする習慣がある。しかし、戒律重視はよいが、その考えが半ば「戒律さえ守ればよい」という免罪符になっていること、また禁欲させられた反動が生じることから、それが社会のモラルを引き下げているのではないかと指摘されている。 しかし、心の修行こそが釈尊の意であり、戒律は自らを戒

    「仏陀再誕」を否定する小乗仏教(上座部仏教)は間違いである | ザ・リバティWeb/The Liberty Web
  • 幸福の科学系「ザ・リバティWeb」が『日本「再仏教化」宣言!』を名指しで批判 - ひじる日々

    『仏陀再誕』を否定するものは仏教ではない??? 日「再仏教化」宣言! 作者: 佐藤哲朗 出版社/メーカー: 株式会社サンガ 発売日: 2014/06/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ↑電子書籍版も出ました! 日「再仏教化」宣言! 作者: 佐藤哲朗 出版社/メーカー: サンガ 発売日: 2013/12/27 メディア: 単行 この商品を含むブログ (3件) を見る おかげさまで好評をいただいている新刊『日「再仏教化」宣言!』3,4章に掲載した「仏陀再誕はあり得ない」論に対して、幸福の科学系のメディア「ザ・リバティWeb」が真っ向から批判する長文記事を掲載しました。 「仏陀再誕」を否定する小乗仏教(上座部仏教)は間違いである http://the-liberty.com/article.php?item_id=7208 そもそも『日「再仏教化」宣言!』3

    幸福の科学系「ザ・リバティWeb」が『日本「再仏教化」宣言!』を名指しで批判 - ひじる日々
  • 新刊出ます!『日本「再仏教化」宣言』 - ひじる日々

    「再仏教化」宣言! 作者: 佐藤哲朗出版社/メーカー: サンガ発売日: 2013/12/27メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る ご無沙汰しております。 5年ぶりに『日「再仏教化」宣言』という単著を出します。 「初期仏教」の教えに基づき現代の問題をダイナミックに論じる 末木文美士氏推薦!! 宮崎哲弥氏推薦!! このを読むまで、あなたは「ほんとうの仏教」のスガタを知らない。 廃仏毀釈以降、「脱仏教化」され続けてきた日社会 ――その残滓を乗り越えて、 仏教を背骨にした、日人の新しい歴史を築く! 「再仏教化」とは、仏教を私たちの欲望に奉仕させることではありません。ブッダの教えを私たちの背骨として、規準として生きるということです。仏教をブヨブヨした俗情の塊を「飾る」アクセサリーとして用いるのではなく、あるいは文化ナショナリズムに淫する道具とすることなく、「日人が広

    新刊出ます!『日本「再仏教化」宣言』 - ひじる日々
    polynity
    polynity 2013/12/17
    大乗の汚れなき初期仏教よりも、私は、明治政府の神仏判然令によって失われてしまった神仏習合の混沌とした世界を望むよ。
  • さとりの条件 - ひじる日々

    2010年03月13日(土) 14:00より行われた、ゴータミー精舎でのスマナサーラ長老の法話と冥想の会。質疑応答の模様などtwitterメモをもとに再現しました。 Q)コンダンニャさん釈尊のはなし聴いただけでさとった。さとるのって、そんなに簡単なのか? A)さとりは一部の人にのみ恵まれたものではない。論理的に人間なら覚りに達することできるはず。条件:物事を理解できるのか?ということ。釈尊の時代覚らなかったケースは殆どなかった。出家も在家も男も女も。当たり前のように真理に達する。覚りは稀なことである、なら仏教でなくなる。 誰もが幸福になれる道でなければ語る意味がない。稀な人しか到達できないことを喋っても意味ない。 現代人には、そんな簡単に?という疑問は出てきますが。なぜ仏教の世界で人がさとれなくなったか。歴史的に研究しないと。人間が堕落したというのはちょっと成り立たない。 末法思想は作り話

    さとりの条件 - ひじる日々
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

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  • 宗教多様性の保全

    宗教は人間によって使用される道具の一つである。 したがって、他の道具と同様、 その中に欠陥が含まれている場合、 その欠陥は速やかに除去されなければならない。 そして、明らかに欠陥が含まれているにもかかわらず、 その宗教の内部の人間たちがそれを放置している場合、 外部の人間はそれを批判する必要がある。 何らかの宗教の外部にいる人間による、 その宗教に対する批判は、 そのすべてに意味があるとは限らない。 道具としての欠陥についての批判には意味があるが、 欠陥とは言いがたいものについての批判は無意味である。 佐藤哲朗さんは、 「仏陀は再誕しない」*1というブログエントリーの中で、 幸福の科学が製作した 「仏陀再誕」というプロパガンダ映画について、 次のように述べている。 「仏陀(ブッダ)が再誕する」ということはありえない話です。 仏陀は地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・天(欲天+梵天)という 輪廻の世界

  • 『仏陀再誕』は成り立たない - ひじる日々

    これまでいくつかのエントリで、いわゆる『仏陀再誕』という言説について、検証してみました。結論から言えば、「仏陀は再誕しない」のです。どのように考えてもそれは「あり得ない」、上品に言うならば「成り立たない」話です。 2009-09-09 仏陀は再誕しない 2009-09-23 『仏陀再誕』はやっぱりあり得ない(「天上天下唯我独尊」の続き) 「仏陀(ブッダ)が再誕する」ということはありえない話です。 仏陀は地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・天(欲天+梵天)という輪廻の世界から「解脱(げだつ)」を果たした方です。 ですので、絶対に「再誕」などしません。この世界が何次元構造になっていようが、その一切から完全に解脱している(のりこえている)から仏陀なのです。 乗り越えていないならば、仏陀ではありません。 仏陀が「よっしゃ、またちょっくら生まれてくる」などと言って、この世界に戻ってくることはあり得ません。 ま

    『仏陀再誕』は成り立たない - ひじる日々
    polynity
    polynity 2009/10/08
    先日、映画館へ行ったら、「仏陀再誕」を観にきた人でロビーが超満員でした。恐るべし、幸福の科学。
  • なぜ『仏陀再誕』という言説が成り立つのか(法身思想と日本宗教) - ひじる日々

    ▼再誕しない仏陀が再誕してしまう日の理由 前回エントリ「2009-09-09 仏陀は再誕しない」のなかで、巷で宣伝されているような『仏陀再誕』は仏教的に見てあり得ない、という話をしました。仏教教学の常識に基づけば、そういう結論にしかなり得ないからです。 私が書いたような「常識としての仏陀観」は、初期仏教〜テーラワーダ仏教という伝統の中で培われてきたものですが、大乗仏教の影響が強い日でも(少なくとも釈迦牟尼仏陀に関しては)それなりに共有されています。お釈迦さまが生まれ変わる、と聞けば「なにバカなこと言ってんの?」とくさしたくなるのはもっともな反応だと、我ながら思います。 しかし歴史上の仏陀である釈尊(釈迦牟尼仏陀)とその教えを捨象して、釈尊滅後500年ほどしてから現れはじめた大乗仏教とりわけ密教の教えだけに立脚して「仏陀(ブッダ)」を論じようとするならば、釈迦牟尼仏陀をかたって『仏陀再誕

    なぜ『仏陀再誕』という言説が成り立つのか(法身思想と日本宗教) - ひじる日々
  • 中外日報に末木文美士先生の書評掲載 - ひじる日々

    スマナサーラ長老の初期仏教月例講演会『ブッダの侍者の「8大特典」と「4つの不思議」−「善友」阿難尊者の「如是我聞」』司会とプロジェクタ助手をしつつ聴講。アーナンダ尊者にまつわる深いお話。社会で仕事をするにあたっての心構えについて語られた冒頭の法話を聞いて、心が軽くなった人も多いのではないか。また、大般涅槃経を読んで、誰もがわだかまりを感じたであろうエピソードについても詳しい解説があった。詳細は後日アップされるであろうhohiさんのレポートに譲ります。 大アジア思想活劇―仏教が結んだ、もうひとつの近代史 作者: 佐藤哲朗出版社/メーカー: サンガ発売日: 2008/09/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 30回この商品を含むブログ (42件) を見る 仏教系の業界紙『中外日報』(中外日報社)11月27日号「中外図書室」に拙著『大アジア思想活劇』の書評が掲載された。評者は東京大学

    中外日報に末木文美士先生の書評掲載 - ひじる日々
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