テクノロジー なぜ日本が世界共通語「Emoji」を生み出したのか、そしてその影響とは/古川健介『TOKYO INTERNET』|PLANETS
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<a href="http://archive.today/hOfFn"> <img style="width:300px;height:200px;background-color:white" src="https://archive.is/hOfFn/595ee1a3f3fcade1986429bb18cd70ea4184045a/scr.png"><br> なぜ日本が世界共通語「Emoji」を生み出したのか、そしてその影響とは/古川健介『TOKYO INTERNET』|PLANETS|note<br> アーカイブされた 2017年1月17日 23:24:42 UTC </a> {{cite web | title = なぜ日本が世界共通語「Emoji」を生み出したのか、そしてその影響とは/古川健介『TOKYO INTERNET』|PLANETS|note | url = https
日本発の絵文字(Emoji)が映画に![映画.com ニュース] 米ソニー・ピクチャーズ・アニメーションが、「絵文字」をテーマにした長編アニメ映画のオリジナル脚本の権利を争奪戦の末に獲得したと、米Deadlineが報じた。 絵文字は日本が発祥地で、海外でも「Emoji」と表記される。ソニーは今回、エリック・シーゲルとアンソニー・レオンディスが執筆した脚本を獲得。レオンディスは監督も務める予定だという。ほかにワーナー・ブラザースとパラマウントが入札に参加していた模様だ。内容の詳細は不明。 絵文字はパブリックドメインであるため、それ自体に権利料は発生しない。Deadlineは、現在ほかにも絵文字をテーマにした映画の企画を開発しているところがあるとも報じている。
はじめに 2008年11月27日、Googleは日本の携帯電話の絵文字をUnicodeに収録する計画を公表した。これまで7回にわたってお伝えしてきた連載「絵文字が開いてしまったパンドラの箱」は、この公表から後の動きを追ったものだ。 では、それ以前の同社は何をしていたのか? つまり、Googleはどんなプロセスを経て絵文字をUnicodeに提案すると決めたのだろう。今回ご報告するのはこのことだ。 インタビューに答えてくれたのは桃井勝彦氏。氏は大学時代にスカラシップ(奨学金)で渡って以来米国に暮しつづけている。言語学・日本語学を専攻する大学院生、大学教員などの経歴も持ち、1996年に学術界からNetscape国際化部門に入社。2004年にMozilla Japanの設立にかかわった後、2005年にGoogleに移った経験豊かな国際化エンジニアだ。マウンテンビューにある米本社にあって、今回の符号
WG 2ダブリン会議に持ち込まれた絵文字の提案 2009年4月21日火曜日、ここはイギリスのお隣、アイルランドの首都ダブリン郊外です。広大なキャンパスをかまえるダブリン・シティ大学の一画では、前日から11カ国のナショナルボディ(以下、NB)と2つの組織のリエゾンメンバー(連絡担当会員)が集まって、第54回WG 2会議が開かれていました。 大学の正門から真っ直ぐに延びた広い道を100メートルばかり行った突き当たりに、巨大なる工学部校舎が建っています。その建物の奥深く、2階にあるミーティングルームでは、先ほどから重苦しい空気が立ちこめていました。 ここで開かれていたのはWG 2の本会議ではなく、特定のテーマを扱うアドホック会議です。「Ad-Hoc Committee on Emoji Encoding」(以下、Emojiアドホック会議)。──そう、2月のUTC会議を無事に通過したGoogleと
2009年12月19日 アメーバなうはハネるね [02.ソーシャルメディア] 今日の午後ふと思い立ってアメーバなうを中心にアメーバまわりにどっぷりはまってみていました。やってみて思ったのはこのサービスはハネるなこりゃ、というようなことです。 芸能人をいっぱいフォローして携帯でアメーバなうのタイムラインを眺めてみると驚愕です。なーんも考えられません。脳みそが溶けていく感覚です。気持ちよーくあほになれるんです。こんな素敵なユーザー体験はそうそう味わえません。 次に Re: で芸能人に話しかけます。もちろんレスは返ってきません。でもいいんです。この「おれ芸能人とはなしたんだぜ」感はブログコメントの比ではありません。 フラットというのはフラットを意識させてるうちはフラットじゃないんだけどなうはそういうややこしいことを感じさません。ただただ気持ちよく芸能人とつながった感を味わわせます。 そして絵文
ここ数回、ISO/IEC 10646の追補8(Amd8)として審議中だった絵文字に対し、ぼくもふくめた5人が提出した修正案(N3711)にについてご報告してきました。 正確にはまだ最終決着とは言えない段階なのですが、ひとまずここまでの総括をしたいと思います。 WG2東京会議の審議結果について われわれの文書については、絵文字を一括して審議した分科会「Emoji Ad-Hoc meeting」で取り上げられ、その結果は「Emoji Ad-Hoc Meeting Report」の第17条(p.4)に明記されました。 17. In reference to documents N3711, N3713: The Ad-hoc agreed on a basic goal that names and glyphs for Emoji symbols in the UCS should refle
本日はWG 2東京会議の2日目、午前11時から昼食をはさんで午後4時まで、Emoji Ad-Hoc会議が開催され、その場でぼくたちが提出した「A Proposal to Revise a Part of Emoticons in PDAM 8」(N3711)が審議されました。 その冒頭で、趣旨説明をしたわけですが、その草稿を公開します。これは開会直後に趣旨説明が必要であることが分かり、会議の最中に即席で書いたものです。内容的にはN3711のサマリーになっています。 本来なら英語でスピーチするところですが、ぼくにはとても無理。そこで日本ナショナルボディのご好意により、関口委員長自ら通訳してくださいました。まだるっこしい日本語の話を辛抱強く聞いてくださった各国ナショナルボディの諸氏にも深く感謝。 私達は日本の携帯電話ユーザーとして、UCSが絵文字を収録することを支持します。 それは日本での絵文
2008年6月、ソフトバンクは新デザイン絵文字の提供を開始した*1。下図は、そのうちFB44(Shift-JISの16進数表記)の変更を示したもの。 この「ソフトバンクFB44」は、新旧のデザインで表情の違いが大きく、そのためauの絵文字に変換する際の対応も変更されたようだ*2。旧対応はauのF395[勝ち誇り]、新対応はauのF485[うっしっし]。 という知識を前提として、ケータイ絵文字のUnicode収録提案*3を見ると、ちょっと不思議なことになっている。 「ソフトバンクFB44」はU+1F39F経由でauのF395[勝ち誇り]に対応している(下図)。つまり、U+1F39Fのマッピングにおいては、新対応表ではなく、旧対応表のほうを参照しているようだ。しかしその一方で、U+1F39Fは明らかに「ソフトバンクFB44」の新デザインを参照している。マッピンクとデザインが一致しないのだ*4。
じつはコメントを送っていたNTTドコモ 最初に前回のおさらいをしておきましょう。スタート当初の携帯電話の絵文字には、キャリア間でメールのやり取りの中で文字化けしてしまう欠点があったこと、それを解決する仕組みをキャリア各社が作ったものの、その場しのぎの欠点の多いものであったこと、そして絵文字のUnicode符号化というのはそうした欠点を一挙に解決するはずであること。ついでにGoogleが絵文字のUnicode符号化を進めることで、キャリア各社は今まで自分たちが育ててきた絵文字の主導権を奪われてしまうということも。 それから前回の最後では、キャリア各社に対してGoogleの提案についてどう思うか、パブリックレビューに参加する意向があるかを聞いてみました。そこでの回答は、各社そろって消極的と受け取れるものでした。 ところが前回の掲載後に、NTTドコモがGoogleの絵文字メーリングリストに投稿し
Unicodeが携帯電話の絵文字を収録へ 絵文字ってなに?そう聞かれても多くの人は、ああ、それはと答えられるはず。そう言えばちょっと前に『メールのハートマークにだまされるな! 8割の女性は「恋人以外にも使う」』(RBB NAVI)なんていうニュースもありました。携帯電話の個人普及率が9割を上回る(平成20年内閣府消費動向調査)この国において、絵文字はごくありふれたものになっている現実があります。 2008年の11月27日、Googleが携帯電話で使われる絵文字を国際的な文字コード規格、Unicodeに収録しようというプロジェクト進行中であることを発表しました。では、このニュースは何を意味するのでしょう。そして私たちに何をもたらすのでしょう。今回から3回に分けて考えてみようと思います。 まず歴史を振り返ってみましょう。じつは絵文字を使ったのは携帯電話が最初というわけでありません。先行するもの
「第2回ワークショップ: 文字 ―文字の規範―」において、「携帯電話の絵文字のUnicode登録をめぐる議論の動向」という題でしゃべってきた。その時スライドに書いたりしゃべったことを、以下にメモしておく。 はじめに 問題の所在 2008年12月、Googleが日本の携帯電話の絵文字をUnicodeに登録するための提案を発表したところ、Unicodeのメーリングリスト上で激論が発生した(1ヶ月で600通超)。この議論の中で、しばしば反対意見の中で「規範」を持ち出した意見が出ていた。したがって、本ワークショップのテーマである「文字の規範」を考えるネタとして、おもしろいのではないかと思う。 おことわり 以下の議論の概観は、メーリングリスト(Unicode Public Email List、Google グループ)をもとにしているが、細かい議論を端折ったり、時間が離れた議論をくっつけたりしている
This proposal has been approved, and Emoji symbols were added in Unicode 6.0. They have been growing and flourishing since then. The rest of this page (and much of this site) is only of historic/archival interest. The proposal for encoding of Emoji symbols as Unicode characters covers the Emoji symbols that are in widespread use by DoCoMo, KDDI and Softbank for their mobile phone networks. These s
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