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2009年7月21日のブックマーク (5件)

  • 和声 事実存在

    現代の和声学は、従来の規則論のそれと違って実証的和声学といわれる。その理由はいうまでもなく、検証や分析などの領域拡大によって、概念化できる和声の世界の範囲がほとんど和声の「歴史(原理的に理解できる事象現象)」にまで及んでいること、また理論体系の構成でも、幾多の実在を介した検証を呈示してきた相対的構造体系と、書法の理解にとって必須の実践構造の解明プロセスを私たちが獲得していることにある。 そのプロセスの起こりは、2000年とするのがもっとも適当であろう。今世紀になって初めて、古典和声に連続5度が存在していたことや、導音進行が限定されたものでないことがはっきりしたからである。そして、新しい和声学の新しい概念枠組を提供した理論構成といえば、何といっても、歴史的実践的実在の検証分析によるものである。この古典由来の歴史的な存在証明は、それ以前の規則論との決別を指し示すものであり、今後の和声学基礎論に

  • 日本人の同質性はもっと叩かれるべき - 狐の王国

    友人とちょっと話してて、最近すっかり忘れてた問題を思い出した。 日人って自分と違う人を珍しがるよね。 あのな、俺たちゃ珍獣じゃないんだよ。お前らに珍しいものが来たとパンダみてーな扱いされるために生まれて来たわけじゃねーんだよ。 だいたいてめーにとって珍しいからって世界的に珍しいわけじゃねーだろ? 俺みたいなやつは世界中ごろごろいんの。パンダほど希少種じゃないですから。 要するにあれだ。俺がもの珍しく見えるってのは、てめーの世界の狭さを示してるんだよ。そんなに狭い世間で生きて来たこと告白しなくていいですから。 いやでも理解は出来る。だって日人って同じような人ばっかだもん。そりゃちょっとはずれただけでパンダみたいに珍しがりたくもなるよな。 けどおまえにとってはごく希なイベントでも俺にとってはほぼ毎回あるイベントなわけで。 いい加減飽き飽きするっつーの。いやそのネタお前が考えたのかもしれない

    日本人の同質性はもっと叩かれるべき - 狐の王国
    polynity
    polynity 2009/07/21
    俺も、プログラミングができなかったら、どこにも居場所がなかったかも。特殊なメンタリティーの人間でも受け入れてくれるのが、プログラミングの業界のいいところ。
  • 講演「世界の中に人を位置づける」に行ってきた - あなたのkugyoを埋葬する

    世界の中に人を位置づける―人についての四次元主義的捉え方に対する批判的検討― | Events | University of Tokyo Center for Philosophy*1 おれもワームになって脱皮してクロックアップしたいな、と思っていたが、じつはおれらワームだったらしいぜ! と、これは、ネタバレである。 さて上記の講演に行ってきた。講師はなんと『四次元主義の哲学―持続と時間の存在論 (現代哲学への招待―Great Works)』の共訳者のひとり、鈴木生郎さんである。 講演は、通説の難点を指摘するもの。「人」の通時的数的同一性*2の判定基準として心理説を選択し、その難点を指摘し、それを四次元主義で克服し、その克服には難点があるという議論を展開する。 入場無料ということがあってか、かなり基礎的な点から確認が進んでいき、安心した。『四次元主義の哲学―持続と時間の存在論 (現代哲学

    講演「世界の中に人を位置づける」に行ってきた - あなたのkugyoを埋葬する
  • 好きな女性が創価学会だと判りました

    残念ですが、マインドコントロールというものはそんな簡単ではないと思います。これは専門家の分野ではないでしょうか。 まず、学会の指導は「正しい信仰」「間違った信仰」をはっきりと認識させ、そして、「勝つか負けるかだ!」「強くなれ!」「自信を持て!」「学会は正しい!」「突き進め!」などの二元論的な言葉を多用し、信仰において「正、邪」を信者にしっかり植え込むようなところがあります。 それから、集団、仲間というものをとても大切にします。 学会員の多くは、集団の中にいる安心感や同じ目標、同じ敵(敵対する宗派や批判者)を持つ「仲間」という存在に励まされ、そして、何か良い出来事を「信心のおかげだ」と思い込むことで益々「強い自分に変わった」「この信仰はすごい」などと思い込んでいきます。 学会活動に生き甲斐を感じ、生きるために信仰を活かすのではなく、信仰のために生きているような状態になります。一見、生き生きと

    好きな女性が創価学会だと判りました
  • ついにセルフインティンクション禁止!! 信徒の両形態による聖体拝領の方法について-★おつるの秘密日記 酒と薔薇と愛の日々★