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2012年8月4日のブックマーク (4件)

  • EVも原発も「定説」と「感情」だけで語り続ける日本のメディア 科学技術を読み解くことを怠ったニュース作りが日本をダメにする | JBpress (ジェイビープレス)

    前回に続いて、筆者が最近参加したヨーロッパの自動車メーカー、サプライヤーによる報道関係者向けミーティングでの出来事と感想を記す。 それぞれのミーティングで、企業のビジネスシーンの説明、そしてEV関連技術の講演を受けて、「日はEVとその技術では世界をリードしているのですが・・・」で始まる記者からの質疑の後にも、まだ他のテーマの講演があっ たり、要素技術の現物を手にして技術者と話す機会もあったりした。しかし「世界をリードする日のEV市場、EV開発にどうやって参入するつもりですか?」というやりとりを済ませると、そそくさと会場を後にする記者がけっこう多かった。 これもいつものことではある。しかし例えばボッシュのミーティングで「電動駆動の最新動向」の後に続いた講演は、「ディーゼルエンジン要素技術の最新動向」であり、「衝突回避を含めたシャシー安全技術の最新動向」であった。 ディーゼルエンジン要素技

    EVも原発も「定説」と「感情」だけで語り続ける日本のメディア 科学技術を読み解くことを怠ったニュース作りが日本をダメにする | JBpress (ジェイビープレス)
    pom2e
    pom2e 2012/08/04
    話がとてもわかりやすいし,納得できる記事だった.わかんないから反対,こわいから反対というような短絡的思考でなく,科学技術に対しても論理的に意見を持つことができる人が増えればいいと思った.
  • 世界の雑記帳:民間宇宙旅行、今後10年間で約3600人が飛行へ=米調査- 毎日jp(毎日新聞)

    8月1日、民間宇宙旅行事業に関する需要調査によると、同事業の収益規模が当初10年間で6─16億ドルになると見込まれることが分かった。写真はヴァージン・ギャラクティックの「スペースシップツー」。2010年、米カリフォルニア州で撮影の提供写真(2012年 ロイター) [ケープカナベラル 1日 ロイター] 米政府とフロリダ州の委託で行われた民間宇宙旅行事業に関する需要調査が1日公表され、同事業の収益規模が当初10年間で6─16億ドル(約470─1250億円)になると見込まれることが分かった。 現在、最も需要の高い宇宙旅行は、高度約100キロに到達した後、地球に帰還する準軌道飛行。搭乗者は数分間、微小重力状態による浮遊を楽しんだり、漆黒の宇宙を背にした地球の姿を眺めたりすることができる。 繰り返し使用可能な準軌道飛行用の宇宙船開発を進める民間企業は現在6社。英ヴァージン・ギャラクティックの6人乗り

    pom2e
    pom2e 2012/08/04
    どれぐらい身近なものになるかな〜.
  • 沖ノ鳥島すげえwwwwwwwwwwwwwwwww : 妹はVIPPER

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/28(土) 12:18:01.12 ID:brPVBrUo0 後編 http://www.youtube.com/watch?v=kRCcFWO2xVg 小学生の時にはこの画像しか見たこと無かったから、何がどうなってる島なのか全然分からんかった http://www.amazlet.com/browse/ASIN/4093897069/vipimouto-22/ref=nosim/ 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/28(土) 12:18:58.46 ID:HRuiU/3d0 綺麗すぎワロリンチョwwwwww 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/28(土) 12:24:46.32 ID:+8SA+QsE0 岩なんだかサンゴなんだか海嶺なんだか 5:以下、名無

    沖ノ鳥島すげえwwwwwwwwwwwwwwwww : 妹はVIPPER
    pom2e
    pom2e 2012/08/04
    綺麗.
  • 秀樹のばか-日本初のノーベル賞受賞者の愚問はいかに人々を活気づけたか?

    ソースはあの森毅なので真偽のほどに自信はないが、たとえばラ・フォンテーヌの寓話詩がたとえ事実と一致しなくとも(狂ったデモクリトスを診察したヒポクラテス、二人が親友になったというのは史実だろうか)人を真実に導く何事かを語っているように、この逸話も聞き留むべきものを備えているように思うので、いつのもましてうろ覚えのままに書き出してみる。 森毅は、晩年の湯川秀樹の人柄をしのばせるエピソードをいくつか紹介している。 最初のは森敦が森毅に教えてた話。 おそらく少人数を前にしての講義だったのだろう。 よくできる学生が、湯川が黒板で展開する数式に誤りを見つけた。 それを指摘すると、湯川はうーんとうなり、しばらく考えたが何ともすることができず、立ち往生してしまった。 それから「ちょっと待っとき」と言って、ぷいと教室を出た湯川は、しばらくすると岡潔(数学者)を連れて教室に戻ってきた。 「これなんやけど」 と

    秀樹のばか-日本初のノーベル賞受賞者の愚問はいかに人々を活気づけたか?
    pom2e
    pom2e 2012/08/04
    こんな面白い人だったのか,湯川秀樹.