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ブックマーク / www.todaishimbun.org (2)

  • これからの時代の人文科学の役割とは? 小林康夫先生退職記念インタビュー(前編) - 東大新聞オンライン

    人文科学は、自然科学やテクノロジーがもたらすものに対して、従来の人間観のままで、それが倫理的に良い悪いと言っているだけではダメなんだ。「人間とは何で、どうあるべきか」ということについて、今までとは全く違うタイプの問いに答える義務が、人文科学にはある。 小林康夫先生は声を高めてこう語る。 1986年から東京大学で教鞭をとり、人文科学を学ぶ学生なら知らない者はいないであろう小林康夫先生。今年度で退職する知の巨人に、今の学生が考えるべきことや、これからの人文科学の行くすえについて話を聞いた。第一弾は、人文科学の直面している危機と、人文科学者が生き残りをかけて取り組むべきことについてである。 〈知識の特権性を失った人文科学〉 人文科学を取り巻く環境はこの20年で大きく変わったんです。2つの点で人文科学は根源的な変化にさらされている。一つは、コンピュータとインターネットによって、だれしもアクセスでき

    これからの時代の人文科学の役割とは? 小林康夫先生退職記念インタビュー(前編) - 東大新聞オンライン
    pom2e
    pom2e 2014/10/21
    科学がある時代の人文学とはなにか,非常に有意義な記事です.
  • 「『東大卒』はオポチュニティコストが高過ぎる」 スター・マイカ 水永政志 社長 - 東大新聞オンライン

    学生時代にベンチャーを立ち上げた後、三井物産、留学、ボストンコンサルティンググループ(BCG)、ゴールドマン・サックス証券を経て、起業。現在は、スター・マイカ株式会社の代表取締役社長を務める水永政志さんに、これまでの多岐にわたる仕事、そして「最近の東大生」の印象について、話を聞きました。 (TODAI Foundersで講演する水永政志さん) −−−水永さんは、学生時代にベンチャーを立ち上げ、その後、三井物産、留学、ボストンコンサルティンググループ(BCG)、ゴールドマン・サックス証券を経て、起業されました。そのキャリアというのは、思い描いたものだったのですか? 今の大学生が、15年後にどうなっているかを考えてみてください。およそ地平線の彼方、アンドロメダくらいの所の話でしょう。まったく見えない。「こうなりたい、ああなりたい」と言っても、それは全く嘘でしかないよね。あっちの方向に走りたいと

    「『東大卒』はオポチュニティコストが高過ぎる」 スター・マイカ 水永政志 社長 - 東大新聞オンライン
    pom2e
    pom2e 2014/09/13
    ふむふむ.
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