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社会と子供に関するpon-zooのブックマーク (6)

  • もうすぐ絶滅するという子育て専業主婦について

    私は専業主婦で幼児2人(今度から幼稚園年中の4歳児と、1歳児)を育てている。 メディアでは、もう世の中は共働きが主流で専業主婦は少数派だ、専業主婦は昭和の一時期だけ成立し得たライフスタイルで今後は絶滅する、と言われている。これが生き物なら、生物多様性のため保護しましょうと言われるだろうが、キラキラ輝いてもおらず、政治的に正しくない存在であり、夫の寄生虫であり税金を払っていないごくつぶしなど、保育園をもっと作って早く絶滅させろと思われているのだろう。 その一方で、少子化が問題だから子育て支援をするべき、と言われていて、最近は3~5歳児の幼児教育無償化の話題もよく見かけるが、それ以前は子育て支援=保育園をもっと作って待機児童の解消を! というのがメインテーマだったと思う。 しかし実際に専業で子育てしてみて、保育園を作るとか保育料を無償化するといった、預ける場所を増やすとか料金を安くするとか以外

    pon-zoo
    pon-zoo 2018/04/04
    こんな絶海の孤島に島流しみたいな状態になっているとは知らなかった。優先順位という人が必ず出ると思うけど、子育て医療介護は人生の一大事だから制度の隙間に落ちた人に何か言う前に制度の不備を緩和しようよ。
  • 実在児童の人権擁護基金のブログ

    実在児童の人権擁護基金のブログ 当に支援を必要とする児童及び児童の人権擁護のために日々奮闘しておられる方々に対し、資金面の支援をすることを目的にして設立された基金です。 「子どもシェルター」における児童保護の現状 保護が必要にもかかわらず、児童福祉法などで対象とされていないために保護されていない子どもが存在します。「子どもシェルター」は、そうした子どもを保 護・支援しています。この度は、当基金の支援先の一つでもある「社会福祉法人カリヨン子どもセンター」の角南和子先生をお招きし、「子どもシェルター」とは何かということや、児童保護の 現状や問題点について語っていただきます。 ・講師:角南和子先生(社会福祉法人カリヨン子どもセンター評議員・弁護士) ・日時:5月10日(金) 13:00〜14:30(開場12:40) ・場所:参議院議員会館101号室(東京都千代田区永田町2丁目1-1) ・主催:

    実在児童の人権擁護基金のブログ
  • 季刊社会保障研究_46-4.ren

    Ⅰ はじめに 長い間,日における貧困はメディアや政治 の関心から遠い位置にあり,ましてや,日の 子どもの貧困はその存在すら認められていなかっ た。しかしながら,日の子どもの相対的貧困 率は1 4 %であり(O E C D 2 0 0 8 ,厚生労働省2 0 0 9 など) ,他のO E C D 諸国に比べても決して低いレ ベルではない。近年になって,ようやく,子ど もの貧困が日の社会問題として注目を集めつ つあり,日の子どもの貧困に関する研究や統 計も蓄積されつつある(山野2 0 0 8 ,阿部2 0 0 8 , 子どもの貧困白書編集委員会2 0 0 9 ,など) 。 子ども期の貧困が,子どものさまざまなウェ ル・ビーイングと密接な関係があることは多く のデータで確認できる。例えば,子どもの学力, 健康状況,学校での適応,不登校,児童虐待, 非行,親との時間は,どれも,貧困層の子

  • シャキーラ裸足基金のドキュメンタリー - にがにが日記

    ごぶさたのにがにがです。 この間、フアさまはPremio lo nuestroで賞をとったり、FACEBOOKでのQ&Aのイベントが決まったり、いろいろお伝えしないといけないことがあったのですが、さぼっててすみません。  しかも今日はフアさまニュースではなく、シャキーラの記事です。シャキーラもフアさまと同じように、子どもたちのための基金をもってます。その宣伝用の30分の映画です。いしけりししょうtwitterで知りました。 スペイン語なのに、なぜかスペイン語の字幕がついているおかげでいちおう中身を理解することができました。 にがにがのモットーは、「スペイン語がまったく分からなかった自分」のような人がラテン音楽の情報を得られるようにすることなので、映画をみながらとったメモ(要約&逐語訳)を載せますので、みなさんみてねーー。★字幕 事実にもとづいたドキュメンタリーだけど、子どもたちに配慮して脚

    pon-zoo
    pon-zoo 2011/02/27
    世界には一日一$以下で生きてる人がいるって言った人は全員これ見ればいい。一$以上と以下(路上とそうでないの意)の差は天国と地獄位違ってた。世界の穀物倉庫な南米に3千万の飢えた子供達がいる不条理。
  • 「子どもの貧困」阿部彩: ヘン見聞録

    ちょっと前の記事なんだけども、以下の記事をきっかけに読んでみたのでした。 「I'll be here−社労士 李怜香(いー・よんひゃん)の多事多端な日常」:「自己責任教の影-『子供の貧困』」 厚生労働省の国民生活基礎調査や、経済協力開発機構(OECD)の統計調査などの数値をもとに、日の子どもの貧困の状態が分析される。 指摘される問題点としては、貧困は連鎖する傾向があること、政府の対策が機能していないこと、母子世帯が突出してハンパなく困窮していること、世論として最低限子どもが保障されるべきと考えられている物品や生活レベルがえらく低いこと、などがグラフや表に挙げて示されている。 上記のブログ記事でも触れられているけど、やっぱりびっくりするのはコレ。 図3-4は、先進諸国に置ける子どもの貧困率を、「市場所得」(就労や、金融資産によって得られる所得)と、それから税金と社会保険料を引き、児童手当

    「子どもの貧困」阿部彩: ヘン見聞録
    pon-zoo
    pon-zoo 2010/08/26
    再分配前より後の方が貧困率が高くなるって、分配じゃなくてむしり取ってるだけじゃない。私も含めてとことん貧困じゃない大人達全員は、貧困世帯の子供達を踏みつけてる不条理を自覚しなきゃ。自己責任言う前に
  • asahi.com(朝日新聞社):合言葉は「クラス全員皆勤」 一宮商で2年連続達成 千葉 - 教育

    全員が欠席ゼロの皆勤を達成した一宮商の1年D組  クラス全員、欠席させない――。千葉県立一宮商業高(一宮町)から県立勝浦若潮高(勝浦市新官)に1日付で赴任した鈴木幹男教諭(36)のモットーだ。一宮商で一昨年度担任した3年生、昨年度の1年生と2年続けてクラス全員1年間欠席ゼロを達成。勝浦若潮高でも「学校を休むな」と指導するという。  「社会に出ると、少しぐらい体調が悪くても仕事を休めない。学校で休まないことを身につけさせたい」  鈴木教諭は一宮商で05年4月からクラス担任となり、クラス全員が欠席しないことを目標に掲げた。病気になることはあり、実現はなかなか難しかったが、07年度の3年B組、08年度の1年D組で達成できた。  入学式のホームルームで生徒と保護者に「学校に来ることはみんな平等にできる。今日から始めよう」と呼びかけるのが恒例となった。1年D組では、入学式からまもなくして、頭が痛いの

    pon-zoo
    pon-zoo 2009/04/21
    自分は寝込んだ経験がないから、世の中の病気は幻想だ!みたいな。成せば成るなら家族を残して癌で死ぬ人なんかいないし過労死もない。こんな甘い達成感与えてたら、この子達後で挫折する。
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