ラムさん@China🇨🇳 @houseingcal 2015年から中国で生活している食いしん坊🍙右上の🔍で「ごはん」「おやつ」を最新検索するとおふとり様が普段何を食べているかわかります🌝 17年くらい前からラムさんと一緒におでかけしています🐑 *・゜゚* #ラム散歩 #ラムさんの旅 🐑✨新入りの #麦ぴよの冒険 #カットインT子 #生T子 もよろしく❣️
かつて東京の花見スポットといえば、上野ではなく、王子の飛鳥山と小金井桜(こがねいざくら)だった。 飛鳥山は今も名所として知られているが、小金井桜の方の知名度はさっぱりである。 それもそのはずで、現在は排気ガスと桜の高齢化によって、すっかり廃れてしまい見る影もない。 しかし、かつて玉川上水に2000本が植えられたという見事な桜は、歌川広重の浮世絵にも描かれ、明治16年には天皇も見に来たほどの見事な桜であった。 最寄りの駅は中央線の吉祥寺から少し進んだ「武蔵小金井」になり、最盛期には臨時駅ができるほどの大変な賑わいだったという。 僕はたまたま玉川上水沿いの釣り堀であった84歳のおじいちゃんと話していたら、「当時はすごかったよ~毎年4、5人は死んだよ」という。 どういうことだろう、詳しく話を聞いてみることにした。 命がけだった昭和の花見 -小金井桜って昔は有名だったんですよね 「そうだよ。私が小
問いかけに潜んだ問題点 「チコちゃんに叱られる!」は、2018年4月に放送が開始された、NHK総合テレビのクイズ形式の教養バラエティ番組である。5歳の少女チコちゃんが、日常のありふれた事象を取り上げ、大人たちに対しクイズを出題する。 当たり前すぎて改めて考えたこともない日常のことがらについて、大人たちがその背景などを理解しておらず、答えに窮したり曖昧なことを答えたりした時、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と罵倒するのが定番となっている。その後、一見分かりにくい短答を示し、その内容を研究者などの専門家がVTRで解説するという構成である。 番組のウェブサイトから、いくつかの問いを引用してみよう。 「いってらっしゃーいってお別れのとき、手を振るのはなぜ?」 「かんぱーいのときにグラスをカチン、なぜするの?」 「温かいみそ汁はなぜモヤモヤしているのか?」 「オセロはなぜ白と黒で争うゲームになったの
ミス・ユニバース世界大会(イスラエル)の「ナショナルコスチュームショー」で、日本代表の渡辺珠理さんが着たドレスが話題になりました。 ドレスは着物風だったのですが、「前合わせ」がいわゆる「左前」になっていたほか、袖には日本の国旗が半分に折られた形であしらわれ、渡辺さんは両手に「招き猫」を抱えていました。そして彼女のデコルテの部分には「日本」という漢字が。 日本イスラエル国交樹立70周年を記念し、イスラエル人デザイナーのアビアド・ヘルマン氏がデザイン。 歓迎とお祝いの気持ちを込め、原宿ファッションと着物を融合させたというピンクベースの衣装には、きらびやかなスパンコールがちりばめられ、袖部分には日本国旗があしらわれています。 📸OR DANON pic.twitter.com/IYuWSvoFJv — イスラエル大使館 Israel in Japan (@IsraelinJapan) Dece
アメリカでは有名人が依存症を告白し、治療に入ることを社会がポジティブに応援する印象があるが、それはなぜなのか? その歴史的背景に触れながら、パックンが解説! ここ数年、アルコール、薬物、ギャンブルなど様々な依存症が社会問題化している。中でもアルコール依存症は、酒の消費量が減少しているのに患者は増えているという。 厚生労働省のHPには、アルコール依存症は〈大切にしていた家族、仕事、趣味などよりも飲酒をはるかに優先させる状態〉と記されている。同省の研究班によると、日本におけるアルコール依存症者数は約109万人(平成25年推計値)だが、治療を受けている人は約4万3千人(平成23年調査)。多くの患者が治療を受けていないことがわかる。 この数字のギャップが意味するものは、アルコール依存症=「意志が弱い」「恥ずかしい」といった社会的イメージだろう。アルコール依存症は治療を施すべき病気だが、こうしたイメ
最近になって「ファラフェル」という料理を聞くようになった。なんでも中東発祥の伝統料理で、アメリカやヨーロッパでは数十年前から馴染みのファストフードなのだとか。ネットで調べてみたところ、日本でも数年前からじわじわとブームのきざしはあり、東京都内にも専門店がいくつか存在していることがわかった。 もしかしたら、ファラフェルもケバブのように身近な食べ物になっていくのかもしれない。というわけで、ブレイク寸前(?)のファラフェルを予習しておくために専門店を巡り、タイプの異なる3つを食べ比べてみた。 パリ風のファラフェルサンドを日本人向けにアレンジ 紹介したお店「Ballon」 「そら豆」をつかった、エジプト流のファラフェルサンド 紹介したお店「Deli Shop うちむら」 現地の味を再現した、イスラエルのファラフェルサンド 紹介したお店「SHAMAIM」 完全に他のタイプもいろいろ食べたくなってしま
アリアナ・グランデが自身のヒット曲『7 Rings(七つの指輪)』にちなんで手のひらの指の付け根に漢字で「七輪」とタトゥを入れた。このタトゥが大論争を引き起こし、大の親日家であるアリアナが「もう日本語の勉強を止める」と発言するまでに至った。経緯とその論点をまとめていく。 アリアナは1月29日に「七輪」のタトゥを入れ、インスタグラムにアップ。途端に「それは7つの指輪じゃなくて、日本の焼肉グリルだ」と言うコメントが飛んだ。間違いを知ったアリアナは翌日、「七輪」に「指」「♡」のタトゥを追加して写真をアップしたところ、これがさらに「意味を為してない」と批判された。 日本では1月29日にアリアナ・グランデJP公式ツイッター・アカウント(@ariana_japan)が以下のツイートを行った。 【Instagramより】 アリアナがまた日本語のタトゥーを追加!今度はなんと漢字で「七輪」😳 「みんなこれ
神戸にあるもう一つの「KFC」 神戸市の長田区に「KFC」という名のNPOがある。KFCと言ってもあの有名なチェーン店ではない。1997年に設立された「神戸定住外国人支援センター(Kobe Foreigners friendship Center)」の略称である。 神戸市には在日コリアン、ベトナム難民、中国残留邦人帰国者など様々なルーツを持った人々が暮らしている。95年の阪神・淡路大震災後の支援活動を源流にもつKFCでは、神戸の定住外国人コミュニティのために高齢者支援、日本語学習支援、子ども支援など様々な支援事業を展開してきた。 KFCが運営するデイサービスセンター「ハナの会」 人手不足の世相を反映して若年の外国人労働者に社会の注目が集まる中で、KFCでは在日コリアンやベトナム難民など「移民や海外にルーツを持つ高齢者たち」の支援を行っていると知り、強い関心を持った。さらに、KFCでは利用者
アメリカのボストン美術館で、モネの絵画「ラ・ジャポネーズ」から復元した着物を羽織って、この絵の前で写真を撮りましょうというイベントが行われていたのですが、抗議を受けて中止したそうです。 この件、なかなか面白いのでまとめてみました。まず日本で多くの人の目に触れたであろうヤフーニュースの記事は以下です。 米ボストン美術館の和服体験イベント、「帝国主義」批判で中止―中国紙 (Record China) - Yahoo!ニュース しかし、一部から「民族蔑視だ」、「帝国主義を連想させる」などの批判が噴出。美術館側はイベント自体を中止した。 私はこの記事を一見して、民族衣装を着てみよう系のイベントなんてたくさんあるし、ジャポニズムが西洋人の目から見た日本文化なのはわかるけど、帝国主義としてイベント中止に追い込まれるほどのことなの? と思いました。 上記のヤフーニュースのコメント欄は(相変わらず)ひどい
「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治 亀井伸孝 文化人類学、アフリカ地域研究 社会 #アパルトヘイト#曽野綾子 ・曽野綾子氏の産経新聞コラムには、第一の誤謬「人種主義」と、第二の誤謬「文化による隔離」の二つの問題点がある。 ・現状において、より危険なのは、第二の誤謬の方である。 ・文化人類学は、かつて南アフリカのアパルトヘイト成立に加担した過去がある。 ・アパルトヘイト体制下で、黒人の母語使用を奨励する隔離教育が行われたこともある。 ・「同化」を強要しないスタンスが、「隔離」という別の差別を生む温床になってきた。 ・「異なりつつも、確かにつながり続ける社会」を展望したい。そのために変わるべきは、主流社会の側である。 2015年2月11日の『産経新聞』朝刊に、曽野綾子氏によるコラム「透明な歳月の光:労働力不足と移民」が掲載された。 「外国人を理解するために、
ツイート 2015年1月9日(金) (写真:テレビ報道・報道ステーション 2015年1月8日) 「またか……」と暗澹とした気分に襲われた。1月7日の夜、テレビが、フランスで新聞社「シャルリー・エブド」を自動小銃を持った2人組の男たちが襲撃し編集長ら10人(後に12人と修正)を射殺して逃亡中と速報を流した。男たちは「(イスラム教の)預言者(ムハンマド)の復讐だ」「神は偉大なり」と叫んでいたと伝え、犯人たちが「イスラム過激派」である可能性が高いという。昨年4月、ナイジェリアで学生寮を襲撃し女子生徒240人を拉致した「ボコ・ハラム」、12月にはパキスタン北部で学校を襲撃し百数十人の生徒たちを殺害した「パキスタン・タリバン運動」、そして、シリア、イラクの「イスラム国」……。これら「イスラム過激派」による残忍なテロ行為の被害は直接の犠牲者たちに留まらない。最も深刻な被害を受けるのは、世界全体の4分の
祝福とは何事だ、不謹慎だ!そう感じられた方は少なくないと思います。もちろん私もそう思います。誤解しないでいただきたいのですが、これにはワケがあります。なぜ...祝福とは何事だ、不謹慎だ!そう感じられた方は少なくないと思います。もちろん私もそう思います。誤解しないでいただきたいのですが、これにはワケがあります。なぜこんなことを言うのかと言いますと── 四川の汶川 Wènchuān (汶は第4声)で起きた大地震の被害はますます拡大しており、まだ全体の把握には時間がかかるとのこと。被害に遭われた方は苦しい避難生活を送っていることはみなさん報道でお知りことと思います。災害民の皆さんには心からお見舞い申し上げたいと思います。 さて、ここで注目したいのは、このお見舞い申し上げますに相当する中国語が祝福 zhùfú であるということです。中国のサイトを見ると分かりますが、 为受灾人民祝福! 祝福四川人民
なんどか書いてるけど大学の3回生ぐらいから卒業してすぐぐらいまで、ジャズミュージシャンの真似事をしておりました。音楽の才能がぜんぜん無かったのでそっちの道はすぐにあきらめたんですが。神戸の元町のポートタワーホテルとか中山手通のサテンドールとか、大阪の中津の今はなき東洋ホテルとか、梅田の今はなきDonShopとか、北新地の名前忘れたけどなんとかいう店とか、京都の木屋町の名前忘れたけどなんとかいう店でウッドベースを弾いておりまして、それでメシ食ってたぜとはとても言えないですが、まあトラ(臨時の代理)の仕事も含めて月10万ぐらいにはなっておりました。 学生のバイトとしてはわりと実入りがよかったです。時代はバブルで、そこらじゅうに生演奏の店があり、またそういうところに彼女を連れていくのがおしゃれとされていた時代で、ちょっと背伸びして今日はジャズでも聴きにいこうかというお客さんがわりといて、チャージ
某大学から依頼されて新入生用の人権パンフレットの原稿を書きました。そのうちの一部をこちらにも置いておきます。 ————————————— 放置される子どもたち──日系ブラジル人の教育問題── 現在、日本に住む外国籍の住民はおよそ200万人、これは全人口の約1.5%にあたります。もっとも多いのが中国人で67万人、ついで(在日コリアンを含む)韓国・朝鮮籍の人びとが55万人。3番目に多いのが、知らないと意外に思うかもしれませんが、ブラジル人で、21万人です。リーマンショック以降の製造業不況や東日本大震災の影響などで、ブラジル人は若干その数を減らしていますが、日本経済の長引く低迷にもかかわらず、中国人を中心として、日本社会に暮らす外国人たちは着実にその数を増やしています。日本はすでに「多民族・多文化国家」になりつつあるのです。 大阪には非常に多くの在日コリアンの方々も暮らしていますが、ここでお話す
DNA tests of 39 living relatives of Adolf Hitler suggest the leader of Nazi Germany may have had Jewish and African relatives. Could Hitler‘s hatred for the Jewish people have been a case of self-loathing? The repulsive leader of Nazi Germany may have had Jewish and perhaps African relatives, according to DNA tests conducted on nearly 40 living relatives. The report comes from the Belgium magazine
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