・金時豆 (乾) 250g ・たまねぎ 1コ(200g) ・牛切り落とし肉 300g ・トマトの水煮 (缶詰) 1缶(400g) ・固形スープの素 5コ ・チリパウダー 大さじ2 ・クミンシード (粉末) 大さじ1/2 ・サラダ油 ・トマトケチャップ ・塩 ・こしょう
東京大学大学院情報学環教授 北田暁大〔Kitada Akihiro〕 龍谷大学社会学部准教授 岸政彦〔Kishi Masahiko〕 岸 この対談は、「社会学はどこからきて、どこへ行くのか?」というテーマで進めたいと思います。社会学の現状を、研究環境や研究動向から、おおまかに捉えて、もういちど考えようと思っています。まず簡単に自己紹介から始めます。僕は2年前に、戦後の沖縄のことを論じた『同化と他者化――戦後沖縄の本土就職者たち』(ナカニシヤ出版、2013年)という本を出版して、そのあと『街の人生』(勁草書房、2014年)という、生活史のインタビューをそのまま載せた本を書いていますが、本を書くようになったのはこの2年くらいです。このあとも何冊か、順次出ることになっています。北田さんは、僕から見ると若いときから世に出ていた方で、1970年前後生まれの同世代のなかでは、燦然と輝くスターです(笑)
ナカニシヤ出版さんと明石書店さんとの共催で、三省堂、紀伊国屋、八重洲、ジュンク堂などで「プレカリテの時代―ロベール・カステルから社会を読み解く」フェアを開催しているようですね。 明石書店のツイッタで、その中からいくつかの本を紹介していますが、 https://mobile.twitter.com/akashishoten 【フェア連動企画】「プレカリテの社会学」ブックリスト1冊目はこちら。カステルの1995年発表の大著であり、カステルの思想をまず知るためには必読の、「社会問題の変容」(ナカニシヤ出版、2012)です。 『社会問題の変容』は、苦役としての労働から自己実現を支える雇用へ、そして今保障なき労働力へと追い込まれつつある賃労働の、数百年にわたる歴史を描いた記念碑的大作。文句なしに面白い。ぜひご一読を。 【フェア連動企画】「プレカリテの社会学」ブックリスト2冊目は、カステルが「社会的所
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