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地震と宮城に関するpondelion232のブックマーク (4)

  • 津波暴威、地区壊滅「見捨てないでくれ」 宮城・山元 (河北新報) - Yahoo!ニュース

    福島との県境にある宮城県山元町坂元地区は、海岸の約2キロ西側を南北に走る国道6号を越えて津波が押し寄せ、民家などに壊滅的な被害が出た。 町北部は常磐自動車道が堤防となったのに対し、常磐道が延伸していない町南部の坂元地区は被害が広範囲に及んだ。JR常磐線坂元駅は駅舎を失い、線路がホームの先でひしゃげていた。 漁業大石梅雄さん(68)は坂元地区内の磯浜漁港で地震に遭った。引き潮の大きさから、沖に出るよりも近くの建物の屋上に逃げようと決めた。 大石さんは「波は先に相馬の方から、続いて三陸の方からきた。高さは20メートルはあったはず。1隻だけ沖に向かった船は駄目だった」と振り返る。 坂元地区はほぼ全員が住宅を失い避難所生活を送る。副区長磯部正一さん(69)は「今後この地区に人が残ってくれるのだろうか」と心配する。 山元町は東日大震災で350人近くが死亡、約500人が行方不明。 「三陸

  • 4月いっぱい公式戦は無理…仙台:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    4月いっぱい公式戦は無理…仙台 J1の仙台は18日、Jリーグに4月いっぱいは公式戦を行えないことと代替拠地などの使用を辞退する意向を示した。 この日、Jリーグの中野幸夫専務理事(55)が被害状況把握のために仙台市を視察。22日に予定されている臨時実行委員会で、Jリーグ再開時期の検討材料にするためだ。中野専務理事は飲料水や糧を持参して事務所を訪問。実行委員会に出席できない白幡洋一社長(66)にリーグ再開に関する意見などを聴取した。 同席した手倉森誠監督(43)は「我々としては4月いっぱいはゲームできない旨をお伝えした」と話した。また代替拠地としての国立競技場の使用や他クラブからの練習場使用の申し入れも辞退する意向を示した。

  • 一人のベガサポが天国へ旅立ちました エピソード2 - ベガルタ仙台のつぼ - 楽天ブログ(Blog)

    一人のベガサポが天国へ旅立ちました エピソード2 [ カテゴリ未分類 ]     多くの方に、励ましのメッセージを頂きました。来ならば、その全てに返事をしたいところなのですが、今はそんな心境にはなれません。そこで、今さっき、当に今さっき、あったばかりの出来事を書き込むことによって、皆様への御返事とさせていただきます。 昨日の夜、天国へと旅立った仲間のカミさんから連絡が入った。 仲間のカミさん「先ほど知人から連絡が入って、うちの人の車が発見されたそうなんです。お忙しい最中に、こんな事をお願いするのは気が引けるのですが、明日、一緒に発見された車の場所へ行っていただけませんか?」 自分「あ、そうなんですか、あいつの車が・・・。分かりました、支店長の許可を貰って、一緒に行けるようにします。なぁ~に、支店長には「アイツの車に、大切な仕事の書類が残っているかもしれないので・・」とでも言えば問

  • 一人のベガサポが天国へ旅立ちました - ベガルタ仙台のつぼ - 楽天ブログ(Blog)

    一人のベガサポが天国へ旅立ちました [ カテゴリ未分類 ]     生きている。この当たり前のことに、こんなにも感謝する日が40代で来るとは思いもしませんでした。地震当日、私は仕事をサボって仙台港のアウトレットモールで、ゴルフ用品を物色していました。目当ての物を購入したのち、1500円の寿司ランチし、満足して車に戻った直後、未曾有の大地震が私たちを襲ったのです。 私は直後に会社へ戻ったのですが、そのまま多賀城方面へ営業しに行った仲間は残念にも大津波を喰らってしまって行方不明・・・。翌日から私たちは独力で仲間の捜索。車では入れないので、私たちは自転車を使って彼が行ったであろうエリアを懸命に捜索しました。その過程で何名もの遺体に出くわしましたが、結局は仲間とは出逢えず、無念さばかりが頭をよぎりました。そして今日、仲間の家族から「グランディに遺体があった」との連絡を受けたのです。彼とは「ベ

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