当時の時代背景(戦中)を考えたら、一般的にはたしかに家長・イエ制度も嫁姑の関係も厳しい時代でした。 物理的な戦火や食料不足以上に、当時一番苦しかった、一番気を使ったのが狭い世界での人間関係だった…という人たちも、かなりの割合でいるのかもしれません(軍隊だって敵との戦争より内務班のほうが嫌な思い出、という人いるしね) そんな側面から見ることもできる、あの作品です。 カテゴリはマンガでもいいのでしょうけど「映画」で。 続きを読む
![「この世界の片隅に」を見て、戦争や食料難より「嫁ぎ先が、いい人ばかり」な事に目が行く方もいる…という話 - Togetterまとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7faa493e81c8470ca32181a23a8f2058bc17b597/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F1cdfa46f0712fbe67a6bbe2f3db450ae-1200x630.png)
今まで自分は孤独耐性が強いと思っていた。 だって、ひきこもろうと思ったら1ヶ月でも2ヶ月でも家にひきこもれるし、人と会話しなくても平気だし、1人も友達がないけど平気だし、1人で大体どこへでも行ける。 1人カラオケは16歳のときから、1人焼肉は19歳の時から、1人居酒屋は20代後半から行っている。 ラーメン屋だって牛丼屋だって女1人で余裕で行ける。 そんな感じで、「自分はコミュ障で人が苦手だけど、孤独耐性は強い」という自負はあった。 でも最近になって、ふと思ったのです。 自分は絶えず2ちゃんねるや増田に書き込みしているし、返レスやトラバが付くのを楽しみにしている、ということに。 リアルでの人間関係は苦手だし望んでいないけれど、ネット上の匿名でのコミュニケーションにはかなり依存しているのかもしれない、ということに。 TwitterやブコメはROMるのは好きだけど書き込みは苦手なんです。2ちゃん
30近い人間の言うことと思えないが、リアルに困ってるので教えて欲しい。 叱られた時、どうやったら叱られた時のショックは蓄積しないで立ち直れるんだ?自分は空気があまり読めず、読めないが故に無礼な発言や過剰な発言が多い。KYなんて可愛いものではなく、基本的発想が自己中心的で無神経の域だと思う。 自己中の自覚はあり、人を不快にさせる発言を改善したい気持ちもあり、微々たるものだが改善してはいる。指摘してくれた相手には感謝しかない。 自己啓発系の本を読んで、失敗も経験といった考え方や、落ち込まないように抑制すると逆効果だからX時までとことん落ち込むと時間で区切る方法を学んだ。 実践してみてそれなりに効果はあったと思う。 「何で自分は言う前に気づけ無いんだ」と自責して終わりにせず、「これが駄目だったのならこう変えよう」と改善に繋げられるようになった。 なのに「またやってしまった!」と気づいた時のショッ
はじめに ①ミスをしないようにする ②無視する ③笑いをとる ④結果を出す ⑤逆ギレする ⑥ホウレンソウを徹底する ⑦失敗しても言い訳をしない ⑧退職をチラつかせる 現実的には 思いつめるまえに最終決断 おわりに はじめに 会社員をやっていて、移動になり、社内でネチネチ上司と評判の上司の下に配属されるととっても辛いですよね、毎日がどんよりになりますぬ。ちょっとしたことでも監視されている気がして、少しでもミスしたらネチネチ小言をいわれて嫌な思いをしてしまいます。 私も以前、ネチネチで有名な上司の元で働いていましたが大変な思いをしました。 本当に細かいところまで気づいてくれるのは良いのですが、少しは自由にやらせてくれと、不満が募る毎日だったと思います。 また、後輩達もイビりまくるので、後輩達とその上司の間で相互フォローするのが大変でした。 特に後輩達からは、毎日ネチネチ上司への不満や部署を移動
個人的に「増田とは美味しい酒が飲めそう」「増田と飲んだら楽しそうだな」と言う発言が気持ち悪い。 ネットなどで発言者に対して意見・趣味・好みが合ったときに上の様な書き込みがみられることがあるわけだが、凄く不快だ。 何故だろうか。マッチョと言うのかナルシストと言うのかオッサン臭と言うのか。 どこか自分に酔っている雰囲気に吐き気がするように思う。 「同意」と言えばいいし「俺も好きだ」と言えばいいのに、わざわざ「美味しい酒が飲めそう」ってもってまわった表現するのがまず気色悪い。 絶対「気の利いた言い回し」とか思ってる。キモイ。 「酒」と言うのも大人な雰囲気や、親密で特別な間柄をイメージしているのか。 相手が酒が飲めるか酒が好きなのかは無関係で自分が酒が好きで「自分が美味しく飲める」とだけしか言っていないところに、相手のことなどお構いなしに自分本位で物を言っているのもマッチョでナルシストで寒気がする
「終身雇用」などという言葉がすっかり過去の遺物となった昨今、より良い環境を求めて転職をした、あるいは転職をしようとしている人も多いのではないでしょうか? 転職の際はいろいろと面倒事がつきもの。現在の会社を退職しようとするときの会社側からの引きとめ交渉もそのひとつですね。管理職や人事担当の立場の人にとっても、退職希望者の引きとめは頭の痛い問題ではないでしょうか? 今回は、僕の退職時の経験を踏まえて、人事担当者には退職希望者を引き止めることは出来ない、というお話を書いてみます。 「やりがい」では食べてはいけない。転職理由は「給料が低い」から。 僕は前の会社の仕事内容にも人間関係にも、特に不満は感じていませんでした。むしろ、とても気に入っていました。意識が高く聞こえてしまうので苦手な言葉ですが、いわゆる「やりがい」を感じていたのです。ただひとつ不満だったのは、同業他社と比べて明らかに給料が低かっ
また自分のオピニオン系ツイートを引用してみます。(少しでもブログのネタにしようとするガメつさ・・(○ω○)) ↑おまきざるさんありがとうございます!こんな所でアイコン掲載してごめんなさい(;´・∀・)) まじめで優等生タイプな人程、頑張る基準が世間体や周囲から誉められることありきになりやすいのではないか、と思ったことを受けてツイートしました。 誉められることを報酬に頑張っても、結局満たされない可能性が高く、自分にとって価値のない、意味のないことを頑張り続けてしまう可能性がある、ということです。 人のウケ狙い的な人生程つまらないものはない 他人は好き勝手に色々求めてきたり、評価してきたりするでしょうが、それは相手が勝手にしてることだし、人の欲求に答える必要はないと思います。 誉められたから頑張る、という習慣がつくと、どんどん人のウケを狙い、無理をしてしまう癖がつくし、人の評価ありきの自分にな
今住んでいる部屋に引っ越してそれなりに経ったので、直近の引っ越しについてその経緯をまとめようと思う。集合住宅での隣人トラブルに悩まされて予定外の引っ越しを余儀なくされたわけだが、皆様の今後の借りぐらし生活において少しでも参考になればという思いである。 ※なお自分と登場人物の諸事情を勘案して念のため幾つかの情報にはフェイクを混ぜておくので、矛盾とか発見しても気にしないように。ネタだったらもっと話を盛るからね。 前の家の近所にいたネコ(貼る写真が無いので) 導入 その物件だが、バブルの頃の建物でSRC(鉄筋鉄骨コンクリート)造ということもあり非常に堅牢であったと思う。東日本大震災でもフィギュアのひとつも倒れなかった。Twitterで「ゆれた!」ツイートが沢山湧いても揺れを感じないことがあるくらいだ。ゴキブリはたまに出るし全体として古さは感じるが、家賃や立地とのバランスを考えると結構気に入ってお
「チャンスをピンチに変えた数で男の価値は決まる」そう仰っていた部長(故人/無縁仏)なら今の営業部を何と評するだろう。チャンスだろうか。ピンチだろうか。 研修を終え今月から配属された超優秀な部下のおかげで革命的に仕事が捗っている。仕事は数字だ。新しい風が吹き、新規開拓数(訪問件数/テレアポ数)はここ10年の月次で最高値を記録、人手不足で滞りがちだった事務処理も円滑にこなされている。他部署からの我が営業部に対する見方や陰口も、かつては、お荷物、壊し屋、営業インポと厳しいものが多かったが、オマケ、役立たず、害虫と、いくぶん柔らかいものになってきたようだ。 気持ちよく仕事が出来ているのが大きい。恥ずかしながら有史上、我が営業部においてまともな人間関係が形成されたことはない。日本語がわかっているのか疑わしい上司。己がわかっていない自称必要悪な部下。彼らが巻き起こす数々のテロ行為。そんな彼らとの忌まわ
女子高校生のスマートフォンの利用時間は1日平均7時間に上るという調査結果を情報セキュリティー会社がまとめ、専門家は、重要なコミュニケーションの道具となっていることがうかがえる一方、人間関係の形成に影響を与えかねないと指摘しています。 この調査は、情報セキュリティー会社の「デジタルアーツ」が先月、行ったもので、スマートフォンや携帯電話を持つ小学校4年生から高校生までの男女合わせて600人余りからインターネットを通じて回答を得ました。 その結果、スマートフォンを利用していたのは全体の3分の2に当たる65パーセントで、小学校高学年が39パーセント、中学生が60パーセント、高校生は96パーセントまでが利用していました。また、平均の利用時間については、小中学生が2時間未満、男子高校生が4時間だったのに対し、女子高校生は7時間に上り、15時間以上と回答した女子生徒も10パーセントいました。 調査結果に
最近、人に会うことをやめた。 小さい頃から社会が要求する「外向的」な人を演じてきた。 相手を不快にさせないことを最大の目的とし、気が合う人とも、合わない人とも平等に接してきた。 飲んだり騒いだり遊んだり、それが全て嫌だった。 世の中が求める「外向的」な人の像を演じ、その像を守るために人と会っている自分が嫌いだった。 それらを全て捨てることにした。 心配もされたけど理由は話さなかった。 こういう考え方に賛成してくれる人が周りにいるとは思えなかった。 そういう人が周りにいないのは、演じて生きてきた報いだと思っている。 「内向的」であることは何故悪なのだろうか。 全員が「外交的」であることを求められる場所で、いなくなった何人かの「内向的」な人を思い出す。 それを追い出した「外交的」な人が思い浮かぶ。 「内向的」な人が悪なのは、「外交的」な人がそう決めつけているからだと思う。 それしか思い付かなか
娘がクラスメイトから告白されたのをキッカケに、娘と父が割と本気で話し合うこの企画、第2回です。前回は、娘の告白や男性観について話し合ってみました。今回は父親について、娘がどう思っているのかを聞いてみました。 年頃の娘さんがいる父親の大多数は、娘から「キモい」と呼ばれた経験があるでしょう。私もその1人です。最愛の娘にそう言われるのは、実に悲しいことです。今回は場所としてカフェではなく、回転寿司で食事しながら話しました。 “父と娘が一緒にお風呂”は何年生まで? 父: サオリ(仮名)ってさ、二言目にはお父さんを「キモい」って言うよね。 娘: だって、キモいんだもん。 父: いつごろからキモかった? 娘: はっきりは覚えていないけど、小学校5年生くらい。 父: 一緒にお風呂入ったのは小学校3~4年生までで、それからはイヤがってたよね。 娘: それが普通じゃないかな。高学年で父親とお風呂に入るのは変
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/10/16(水) 23:50:32.60 ID:T5sDILYv0 ・コミュ能力が著しく欠如している ・緊張しやすく、すぐ舌が回らなくなりよく聞き返される ・自分から雑談等の話を振れない。職場・学校での自分と、家族・親友に接する自分が別人 ・円滑な人間関係の築き方をわかっておらず、職場・学校において高確率で孤立する ・誰に対してもへりくだる。とにかく何事も譲る癖がある。店員とかにもへこへこしている ・基本的に「いい奴」「マジメ君」である。中学高校でも先生には気に入られ、制服も乱さず暴力や万引きもしたことがない ・とにかく他人より出会いがなく、さらに出会いを求めて行うべき努力を放棄している ・女性とどう接したらいいのかわかっていない。すぐに誤解を招き嫌われる ・目がうつろで元気がない。俯いて歩いている。放つ雰囲気そのものが気持
「飲みニケーション」なんて言葉はもう死語になったんだろうな、と思っていたのだけど、先日電車に乗ったら熱っぽく「飲みニケーション」の重要性を語る男女の二人組を見かけて、久々に「うわ…」となってしまった。曰く、「飲みニケーションは仕事を円滑に進める上で超重要、職場の飲み会に来ない人ってなんなの?」とかなんとか。 はじめに言っておくと、僕は「飲み会」そのものは決して嫌いではない。お酒自体は好きだし、気が合う人たちと飲みに行くのは楽しい。先日、id:fahrenheit さんがオフ会を企画してくれたのだけど、来てくれた人たちがみんなよい人たちだったので、とてもすばらしい時間になった(その節は本当にありがとうございました。)。 ただ、職場のお付き合い的な飲み会などは普通につらい。別に仲良くしたいとも思わない人の話を延々と聞かされ、グラスが空いたらビールを注ぎ、サラダが来たら皿にとりわけ……とかやって
いつでもどこでも連絡がとれる、コミュニケーションアプリ「LINE」は学生の必須アイテムだ(写真:フジサンケイビジネスアイ) 便利なコミュニケーションツールとして利用者が増え続けている「LINE」。7月には、サービス開始からわずか2年で世界の利用者が2億人を突破した。無料に加え、大勢の仲間と同時に通話やメッセージのやり取りができることから、大学生には必須アイテムだ。ところが、相手にメッセージを読んだことを伝える「既読」表示機能が、精神的なプレッシャーとなるなど、“LINE疲れ”に悩む学生が少なくないという。関西大学総合情報学部・谷本奈穂ゼミの有志学生記者たちが、キャンパスのLINE事情をリポートする。 [グラフ] 関西大学の学生に質問「LINEを使用していますか?」 LINEは、24時間いつでもどこでも、無料で通話やメッセージのやり取りができるコミュニケーションアプリである。世界231カ国
2013-08-02 自己啓発本の読みすぎで仕事がツラくなり、壊れてしまったときの話 仕事 本 18歳から20代前半にかけて、私は月に2〜3冊の自己啓発本を買って読んでいた。 一番最初に出会った本はこれ。 それでもなお、人を愛しなさい―人生の意味を見つけるための逆説の10カ条作者: ケント・M.キース,Kent M. Keith,大内博出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2002/08メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 50回この商品を含むブログ (28件) を見る 人間関係がうまくいかず「死にたい〜」「嫌いなやつと付き合いたくない〜」と思っていた時期に出会った。 女子グループってくだらないことで対立したりする。 そうなると私はいつも中立の立場になっていた。 あちらを立てればこちらが立たず。 「もう友達なんてイラネ。メンドクセ。ミンナキライ。」 そんな時期に「それでもなお、人を愛
仕事でもプライベートでも、幸せは「足し算」ではなく「引き算」から生まれることが多いものです。例えば、次のような行動をやめたらどうなるか...想像してみてください。 1.責める 人は間違うものです。部下が期待に応えてくれない、業者が時間どおりに商品を届けてくれない ─── そんな時は相手を責めがちですが、まずは自分にも問題がなかったかどうか、改めて考えてみてください。指導が充分でなかったかもしれないし、バックアップ体制が不充分だったかもしれません。もしくは、短期間に多くを望みすぎませんでしたか? ものごとがうまくいかなかった時に、周囲を責めることなく自分の責任と考えるのは、決して自虐的な行動ではなく、むしろ自分のためになります。次からはもっとうまくやろうと気をつけるきっかけになるからです。うまくできるようになれば、それだけ幸せになれますよね。 2.好印象を与えようとする 相手は、あなたの服装
タイトルの通りです。 たまに、上記の理由(面白い人、変わった人の話を聞くのが好きだから、等)で会いたいと言ってくる人がいるのですが、そういう人には悪いけど心の中で「あーあ」と思っています。 なぜなら、そういう人の内面には、相手の話を引き出す「問い」がなんにもないから。 もしもその人が自分の中に切実な問いを持っている人間ならば、そんな「面白い人に会いたい」とか言っている余裕なんてない。 ちゃんと自分を見つめて、自分にとって“何が必要か”を把握している人は、その人なりの切実な問いを持っていて、人に会う時、その問いに即した理由をちゃんと述べる。だから、「面白い人に会いたい」とか、絶対言いません。 面白い人や変な人に会いたい、とか言っている人に限って 「自分も変人だ」 と思っていて、 「自分はあなたの魅力が分かる人間だ(だからオレは偉い)」 と、自分を肯定して安心したいがため、「オレってイケてる」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く