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2007年9月10日のブックマーク (13件)

  • 光市母子殺害事件・被告の「水道屋さんの格好」は「コスプレ」なのかそれ以外なのか - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    以下のところから。 →good2ndの日記 - 「水道屋の格好したのはコスプレ趣味」というコピペ (追記あり) 光市の事件と裁判について書くのは、正直気が進まないんですけど。 弁護士のため息: 光市母子殺人事件とマスコミ報道3 のコメント欄に コスプレだとか聞いて呆れるような弁護は批判されても仕方がないように思います。 というのがあって、「あれ、弁護側からコスプレなんて話が出てたっけ?」と思ってとりあえずググってみたら、かなりの数のブログに使われているコピペに気がつきました。そのコピペでの言い回しは「水道屋の格好したのはコスプレ趣味(だから決して計画的な犯行ではない) 」というものです。 Yahoo!ブログ検索 - 「水道屋の格好したのはコスプレ趣味」の検索結果 ここまで来て僕としては、この「コスプレ趣味」はどこかネット上が発祥で(2ch かどうかはよくわからない)、弁護団が言ったことでは

    光市母子殺害事件・被告の「水道屋さんの格好」は「コスプレ」なのかそれ以外なのか - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
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    ponjpi 2007/09/10
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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    ponjpi 2007/09/10
  • 刑事弁護人の懲戒請求について: sokの日記

    光市母子殺害事件をめぐるネット上の議論については過去に一度書きましたが、あれから約一年が過ぎ、現在、ネット上では刑事弁護人の懲戒請求運動が話題になっています。これについて、少し思うところを書こうと思います。 私は、たとえ安田弁護士の弁護手法に怪訝なものを感じたとしても、それでもなお刑事弁護人の地位は守られるべきであると考えますが、もし、懲戒請求を行なうのであれば『21人の弁護士に懲戒請求を求める ---光市母子殺害事件--- @ ウィキ』(以下、『@ ウィキ』)のような大雑把な手法とは一線を画した方が良いと思います。『@ ウィキ』のどの点が問題なのかについては、既に他所でも指摘されているので、私からは一点のみ指摘しておきます。 【目次】 1.懲戒請求と弁護士法について思うこと 2.『@ ウィキ』について思うこと 3.紀藤弁護士の文章について思うこと 4.名塚さんの日記について思うこと(7月

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    ponjpi 2007/09/10
  • 弁護士の独善と思い上がりを許すな! - 依存症の独り言

    このバナーは、2008年8月7日まで常にトップに表示されます。ボイコットに賛成の方はこちらまで。 中国はジャーナリストにとって世界最大の監獄   国境なき記者団 寺ますみ弁護士のブログ「弁護士のため息」に、橋下徹弁護士を訴えた今枝仁弁護士の心情、考え方を吐露したエントリが掲載されています。 この寺氏のブログ、私は何度か拝見しています。で、彼女、鬼畜弁護団を擁護する姿勢に対する批判に対して「刑事弁護について一般の方々に理解を求めるのは当に大変です。(私はギブアップしそうです。)」と書いています(Because It's Thereのコメント欄)。 私は、この寺氏の「私はギブアップしそうです」という心情、よく理解できます。弁護士としての原則的立場と、一般国民(のかなりの部分)とのギャップ、意識の乖離に「ギブアップしそう」になっているわけです。 これは、法律論としてはともかく、一般論とし

    弁護士の独善と思い上がりを許すな! - 依存症の独り言
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    ponjpi 2007/09/10
  • 抑止効果という神話 - good2nd

    らばQ : 死刑制度で殺人を防ぐ?! 死刑制度には抑止効果がある、とする研究がアメリカで出されているそうで。元ネタは今年6月10日のAP通信の記事だったようなんですが、消えてるのでかわりに Washington Post の記事を。 Studies Say Death Penalty Deters Crime - washingtonpost.com でね、 死刑廃止論者涙目だなこれは。 まあ、なんだかんだと屁理屈付けて言い訳するか、知らないふりして隠すかのどっちかでしょうけど。 死刑廃止論者は人殺しと同じっと。 きいいーっ!!ロクに調べもしてない人にこんなこと言われて悔しくて眠れないので、涙目で反論するよ!! まず、従来の実証的な研究では「死刑には顕著な抑止効果は見られない」というのが、ほぼ定説だったことは押さえておくべきです。 死刑が他の刑罰よりも有効に犯罪を抑止するという説得力ある証

    抑止効果という神話 - good2nd
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    ponjpi 2007/09/10
  • 死刑廃止論の補足 - good2nd

    ついでなので、もう一回だけ。別に他の廃止論者を代弁するつもりはないですし、ちょっと疲れてもきたので『インパクション (156) 特集:死刑―新たな段階へ』(2007年)から引用して紹介するに留めておきます。 インパクション 156 特集:死刑新たな段階へ 作者: インパクト出版会出版社/メーカー: インパクト出版会発売日: 2007/02メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る引用部分は、すべて対談での安田好弘弁護士の発言部分です。 まず、死刑廃止論の立場からは当然ながら死刑判決の増加そのものも問題視していますし、検察や裁判所や法務省を批判しています。そして死刑の「乱発」の原因についてこう言います。 現象面からすると、被害者感情が司法さえも支配しはじめたからだといえる部分があります。司法が、被害者遺族の無念さや憎しみや怒りを代行しているんですね。司法は、もともと、人を殺して

    死刑廃止論の補足 - good2nd
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    ponjpi 2007/09/10
    死刑廃止論者の意見/社会の不安をどう解消するか。死刑があるから不安が解消するのか、どうか。
  • 死刑の抑止効果が統計に表れないこと、執行数の増加と厳罰化 - good2nd

    前のエントリで、最近の抑止効果を肯定する研究も結構強く批判されてるし「やっぱり抑止効果が統計的に証明されたとは言いがたい」と考えるに至ったわけですが、ついでにちょっと。 確かに「実際には抑止効果があるのだが、数が少ないために統計では表れない」ということなのかもしれません。もちろん、そうではなくて当にあまり関係ないのかもしれません。死刑に抑止効果があるであろうと考えるのは直観的にも理解しやすいので、おそらく「多少は抑止効果があるはずなのだが、対象が少ないせいで統計に表れないだけだ」と考える人も結構いるのではないかと予想できます。 殺人に対する死刑制度の影響が統計に表れないとすると、確かにその可能性は排除されません。多少の抑止効果はあるのかもしれません。しかし、そう考えるのであれば逆の可能性、すなわち死刑制度が殺人を助長している可能性もまた、排除されていないということは認めなければならないの

    死刑の抑止効果が統計に表れないこと、執行数の増加と厳罰化 - good2nd
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    ponjpi 2007/09/10
    死刑制度の抑止効果について。/事後の制度で抑止を計ることはむずかしいのかも。
  • KSTK 橋下徹弁護士のいう「説明責任」の誤り(1)

    「違法性なく争う」=提訴受け橋下弁護士(時事ドットコム)というニュースが入ってきましたので,『山口県光市母子殺害事件』に絡む懲戒請求と橋下弁護士の反論に関して、思うところを述べていきたいと思います。。  結局のところ,『被疑者・被告人の権利ないし利益を擁護することが刑事弁護の最重要課題である』ということを,世間一般に知らしめれば,三方丸く収まる,というごくごく単純な話なのではないでしょうか。  効率よく見ていくために,橋下弁護士の反論から,争点を整理していきたいと思いますが,主な検討事項は,以下です。 ・橋下弁護士の主張と世論とは一致しているのか。 ・橋下弁護士のいう「説明責任」とは,どのような根拠に基づくのか。 ・「説明責任」があるとして,何を説明すれば良いのか。 ・誰に対して説明すれば良いのか。  長くなるので,(1)(2)(3)に分けました。  ちなみに,弁護団の主張の内容それ自体が

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    ponjpi 2007/09/10
    「『被疑者・被告人の権利ないし利益を擁護することが刑事弁護の最重要課題である』ということを,世間一般に知らしめれば」今回もっとも重要だと思われる点。/たぶん自らの広義の安全にもつながる。
  • 橋下弁護士が「世間に説明」してやればいいのに good2ndの日記

    提訴された橋下弁護士ですけど、理屈や建前からすれば彼のほうが追い詰められてるのは明かなんじゃないかと思います。彼が支持されるとすれば、何かを代弁してくれている、という気持をもつ人々によってでしょう。 ところで、大阪での集会に行ったあとでは、もはや弁護の内容については批判するつもりはないようです。集会に出席するまでよく知らなかったのでは…と思いますが、弁護団の言い分の中身そのものについては、もうよく理解されているということなんでしょう。すると責めるところが「説明責任」しかなくなって、引っ込みがつかなくなってるようにも見えます。 だけど、橋下弁護士の「もし世間に刑事弁護人に対する偏見や誤解があるのであれば、真摯にその偏見や誤解を解く努力をすべきです」ということには、やはり一理あるようにも思います。世間に配慮した弁護活動をせよ、ということではなくて、マスコミを非難するよりも、利用することを考えた

    橋下弁護士が「世間に説明」してやればいいのに good2ndの日記
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    ponjpi 2007/09/10
    「弁護内容を責めているわけじゃないこと」を主張したら、フォロワーがいなくなるからできないかも。
  • 橋下徹弁護士自身は説明するつもりがないらしい - 法華狼の日記

    もはや、いちいち突っ込んでもしかたない話かもしれない。 http://hashimotol.exblog.jp/6421242/ 解説が遅れてすみません。 原告から訴状が日届き、その対応等に時間が必要なため、すでに懲戒請求された方の懲戒請求が違法にはならないことの解説が後回しになってしまいました。 日、「たかじんのそこまで言って委員会」の収録がありました。 この収録で、すでに懲戒請求された方の懲戒請求が違法にはならない点を説明しました。 9月9日放送です。 放送内容によっては、ブログで補充します。 取り急ぎご報告まで。 遺族に対して理由を徹底的に説明した上で欠席するべきと主張*1しながら、自身は訴状の対応に時間が取られたからと解説を後回しにする矛盾。しかも、一度すでに後回しにしている*2。 番組は幸いにも見られるが、ローカル番組である以上は視聴不能な者も相当数いるだろう。視聴可能地域で

    橋下徹弁護士自身は説明するつもりがないらしい - 法華狼の日記
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    ponjpi 2007/09/10
    提訴された後の橋下弁護士の対応について。コメント欄参考。
  • 『たかじんのそこまで言って委員会』 - 法華狼の日記

    大阪発のバラエティ番組。橋下弁護士ブログの宣伝に釣られて視聴した。 冒頭の馬鹿騒ぎは省略して、番組中盤からについて。 まず、橋下弁護士が訴えられたという説明からして違和感がある。まず橋下弁護士が番組を通じて一般から弁護団に訴えるべきといった主張をしたのだから、「訴え返された」と表記してほしい。 パネラーの三宅氏が、もし私なら裁判より先に番組に出ると発言し、「それが普通」と主張していたのも、どちらが先に訴えたか自覚がないからではないか。 小さな話ではあるが、懲戒請求の重みを感じさせないような表現で統一されているのは、この番組に限らない問題だと思う。 橋下弁護士が一貫して「説明責任」を問うていたという、経過まとめも不思議。弁護団から説明がほしいという話と、弁護団に対して懲戒請求をしてほしいという話は全く異なる。 そうしてたかじん氏と辛坊氏とが安田弁護士に番組参加を呼びかけたが*1、橋下弁護士と

    『たかじんのそこまで言って委員会』 - 法華狼の日記
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    ponjpi 2007/09/10
    刑事弁護と「懲戒請求の重み」。感じさせなかった番組構成。
  • 今枝仁弁護士のコメントの転載(さらに追加あり) - 元検弁護士のつぶやき

    光市母子殺害事件の弁護団のお一人で、橋下弁護士に対する損害賠償請求訴訟の原告の一人でもある今枝仁弁護士から、コメントの転載依頼があり、掲載元の「弁護士のため息」の管理人 さんも了承されているようですので、ここに転載します。 なお、私はこれまで光市母子殺害事件弁護団の弁護方針についてかなり批判的なエントリを書いておりますが、現時点の情報に基づく限り私自身のスタンスを変更する必要を認めておりません。 しかし、今枝弁護士のコメントは刑事弁護を理解する上で大変有益であると考え、多くの人に読んでもらいたいと思いますので転載する次第です。 もう一点付言しますが、ここでは転載しませんが今枝弁護士はご自身の経歴の中で、事務所に拳銃を打ち込まれたこととそのときの心情(端的に言えば恐怖感)を述べられています(「今枝弁護士の経歴」)。 ここで思い出すべきは、弁護団に対して銃弾のようなものが同封された脅迫状が日弁

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    ponjpi 2007/09/10
    元検弁護士さんのところでも紹介。刑事弁護の意義。
  • 光市母子殺害事件の弁護団の一人で、橋下弁護士を懲戒請求煽動の件で提訴した原告の一人である今枝仁弁護士の話(まとめ) - 弁護士のため息

    今枝仁弁護士の話をこのブログに掲載した。 この話は、超初級革命講座(坂井弁護士のブログ)と私のブログのコメント欄へ投稿されたものである。 ご人のものであることは確認できている。また、転載についても許可を頂いている。 ※ この今枝弁護士のお話は転載OKです。ご人の了解を得ています。弁護団の一人である今枝弁護士から直接発信された情報として、できるだけ多くの方にお読み頂きたいと思います。 下記に、今枝弁護士の話の当ブログの記事へのリンクをはっておく。 今枝仁弁護士(光市事件弁護団の一人、橋下弁護士を提訴した原告の一人)の説明 (事件全体について) 今枝弁護士の経歴 (橋下弁護士もびっくりのご経歴の持ち主です。しっかり「世間の風」を吸い込んでおられます。) 今枝弁護士(光市事件弁護団の一人、橋下弁護士提訴の原告の一人)の話ーその1 (弁護団に加わった経緯、被告人の斜視についてー村氏を法廷で睨

    光市母子殺害事件の弁護団の一人で、橋下弁護士を懲戒請求煽動の件で提訴した原告の一人である今枝仁弁護士の話(まとめ) - 弁護士のため息
    ponjpi
    ponjpi 2007/09/10
    刑事裁判について考える。