Appleは昨年から、独立系のiPhone修理業者にも純正部品や修理用ツール、トレーニングやマニュアルを提供するIndependent Repair Provider Program(独立系修理プロバイダプログラム)を公開しましたが、今回プログラムの対象製品にMacが加えられたことが明らかになりました。 プログラムは日本では未展開 Appleの独立系修理プロバイダプログラムでMacのサポートが開始されたため、Appleから直接パーツを仕入れてMacの修理を行う業者の数はこれから増加すると予測されます。 昨年8月に始まったプログラムは、順調に参加業者増やしており、今年7月には米国のApple認定独立系修理店の数は700以上に達したと報じられました。 独立系修理プロバイダプログラムは現在32カ国で利用できますが、日本を始めとするアジア諸国はリストにまだ含まれておらず、今後の展開が期待されます。