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ブックマーク / uxmilk.jp (6)

  • UXデザインはユーザーの苛立ちを鎮める鎮静剤

    Roxanneはライブチャットやビジネスプロセス自動化を専門とする英国に拠を置くソフトウェアハウスであるParker Softwareのオンラインコンテンツマネージャです。 2005年、あるレストランのオーナーがノートPCを使っている際に、苛立ちのあまりパソコンを巨大な鍋に投げ入れました。2007年、怒り心頭の男性が窓からPCを投げ捨てたことで、深夜に警察沙汰の騒動になりました。さらに2015年には、激昂したユーザーが自分のPCを路地に持ち出して、弾丸を8発打ち込むという事件が起きました。 テクノロジーに対する苛立ちは誰もが経験しています。ほとんどの人はデバイスを鍋に投げ込むのを何とかこらえていますが、電子製品が理解不能な動きをしたときの腹立たしい感情について、私たちは皆よく知っています。このような体験は「コンピューターレイジ(computer rage)」と呼ばれています。激昂したユー

    UXデザインはユーザーの苛立ちを鎮める鎮静剤
    ponnao
    ponnao 2023/04/19
  • 優れたダッシュボードをデザインするための10のガイドライン | UX MILK

    Neilは、イギリスのAstraZenecaで働くUXデザイナーです。現在さまざまなUXデザインプロジェクトを率いています。 もしあなたがプロの自転車競技に詳しければ、「アシスト(Domestique)」という用語を聞いたことがあるでしょう。馴染みがない人に向けて説明すると、アシストとは自転車競技のチームにおける選手の役割を指します。「Domestique」はフランス語で「下僕」という意味です。 アシストの選手は、水のボトルをチームの車から集めてほかのチームメイトに渡すという役割を担っています。また、チームの車が近くにいないときに先頭選手の自転車が故障したら、自分の自転車や予備のタイヤを渡します。さらに、遅れているメンバーがいれば、先頭集団に追いつくまで彼らを牽引し、追いついたら自分はペースを落とします。このようにアシストの選手は無欲にひたすら奉仕し続けます。決してアシスト自身がレースに

    優れたダッシュボードをデザインするための10のガイドライン | UX MILK
    ponnao
    ponnao 2018/12/05
  • 次世代のワイヤーフレーム「マイクロフレーム」とは

    Marcinは製品デザインのプラットフォームである、UXPinのCEOおよび共同創設者です。2010年にUXPinを共同創設して以来、彼はポーランドのシリコンバレーオフィスの製作チームをリードし手助けしてきました。 「ワイヤーフレームの時代は終わりました。インタラクティブなプロトタイプこそがすべてです。」 私たちは少なくとも7年間は、この主張を聞き続けてきました。もしこのような議論に対して、人気がすべてを証明するというなら、真実はこの主張の逆と言えるでしょう。なぜならワイヤーフレームは終わったらしいと議論され続けているという事実自体が、ワイヤーフレームは顕在で、デザインプロセスにおいて少なくとも一部のプロジェクトやデザイナーに適合する形で存続していることを証明しているからです。 ワイヤーフレームはどのように生き残ってきたのでしょうか? 実はワイヤーフレームは進化し続けています。 ワイヤーフ

    次世代のワイヤーフレーム「マイクロフレーム」とは
    ponnao
    ponnao 2017/07/31
  • より良いCSSを書くための様々なCSS設計まとめ

    CSSは誰でも簡単に自由に書けるのですが、好きなように書いていると「ここを変更したら、違うところが崩れた」といったようにすぐに破綻してしまいます。 さらに、複数人で書いている場合は、各々が好きなように書いて読むだけでも苦痛なCSSが出来上がってしまいます。 そこで、これらの問題を解決するために考えられたのが「CSS設計」です。 今回は記事が長くなり過ぎるので、CSS設計の概要のみを説明し、参考となる公式ドキュメントへのリンクを記載しました。 CSS設計とは CSS設計は、CSSを記述する時のルールとなるものです。プロジェクト毎に適したCSS設計を採用することで、「良いCSS」にすることができます。 最近では、命名規則はBEMで、構成はSMACCSのように各CSS設計の概念を取り込んだオリジナルの規約をつくるといったことも多いようです。 「良いCSS」とは 「良いCSS」の定義として、おそら

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    ponnao
    ponnao 2016/07/08
  • 読み間違えると恥ずかしい!デザイン・プログラミング用語15選 | UX MILK

    ITの制作現場では、どんな職種でもコードや開発言語などの話題は避けて通れません。ただでさえカタカナ用語の多い業界ですが、プログラミングやコーディングの用語などはカタカナですらなく英語表記ですし、中には読み方が不明確なものもあります。 チームメンバーもさることながら、他社の人と話すときに間違った読み方を使っていたら恥ずかしいですよね。今回は間違いの多いと言われる用語や、議論を読んでいる言葉をピックアップしてみました。 ※更新:米国英語の発音記号を追加しました Webデザイン系 width【wídθ, wítθ】 正:ウィズス、ウィドゥスなど 誤:ワイズなど HTML/CSSの幅指定で使う「幅」という単語です。よく使うものの、発音の仕方に自信が持てない人も多そうです。 height【hάɪt】 正:ハイト 誤:ヘイト 上記とセットで間違えられやすい単語。「高さ」という意味で、ウェブでなくとも「

    読み間違えると恥ずかしい!デザイン・プログラミング用語15選 | UX MILK
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    ponnao 2016/05/18
  • ノンデザイナーも必見!デザインの基礎が学べるスライドまとめ

    どんな商品やサービスにおいても、デザインは必ず関わってくる分野です。優れた商品やサービスをつくるためには、チーム全員がデザインに関する基礎知識を身につけておいた方が良いでしょう。 そこで今回は、ノンデザイナーでもデザインを簡単に・楽しく学べるスライドをご紹介します。もちろんデザイナーの方々にとっても役立つものばかりなので、ぜひ参考にしてください! ノンデザイナーのための「デザインの判断」はとりあえずコレだけおさえよう そもそもデザインって何?という根的なところから、良いデザインの選び方を具体例を交えて紹介しています。タイトルの通りノンデザイナー向けなので、これからデザインを勉強する人、デザイナーと関わる仕事をしている人は必読です。Q&A方式でスライドが進んでいくのでさらっと読めます。

    ノンデザイナーも必見!デザインの基礎が学べるスライドまとめ
    ponnao
    ponnao 2016/05/16
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