昭和記念公園のこもれびの丘で咲くヤマユリ。たとえ猛暑になったとしても、一目見ておかないと気持ちが真夏にならない。 まずはこもれびの丘北斜面で咲くヤマユリ。北斜面は花が少なくて訪れる人が少ないので、ひっそりと咲いている感じ。 ヤマユリは日本特産のユリでこのユリを基に品種改良した園芸品種はカサブランカを代表とする優雅で大輪の花を咲かせる人気のユリでオリエンタル・ハイブリッドと呼ばれる。 花びらに乳頭状突起と呼ばれるブツブツがあるのもこのユリの特徴。 ここからはこもれびの丘南斜面。南斜面はいろいろな夏の花と一緒に咲いている。 ヤマユリは花が大きくて重いので、あちらこちらでこんな状態になってしまっている。 玄関先に飾られた鉢植のカサブランカに触れて花粉がついてしまうと簡単に取ることができず困ってしまうことがあるが、この散策路も気をつけて歩くかないと花粉がついてしまいそう。 南斜面は陽射しがあるので
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