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司法と憲法に関するpopoiのブックマーク (13)

  • 憲法は同性婚を想定していないのは本当

    追記3あまりにも多すぎて取り上げられないので。 自己の意見ではなく憲法学の通説的な見解はこうだって紹介してるものに対して「わたしの考えた最高の見解」が数多く。別にいいけど。 当初の記事は以下から札幌高裁で同性婚を認めないのは違憲だという判断が下された。 それに対して岸田総理は「憲法は同性婚を想定していない」と発言し、はてブやX他のSNSなどで、主にリベラル左派からの批判が集まっている。 これについて過去の議論の経緯を記録しておく。 憲法の規定(日国憲法第24条第1項) 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基として、相互の協力により、維持されなければならない。 この「両性」というのは「男女」という二つの性を指すというのが政府見解、それに限らないというのが今回の札幌高裁の判断だ。 憲法学の見解(2004年11月17日参議院憲法調査会) ○赤坂正浩参考人(神戸

    憲法は同性婚を想定していないのは本当
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    popoi 2024/03/16
    それ言うと,自衛隊については元より,首相が行使している衆議院解散権も憲法では元来は非想定。内閣の助言と承認により,天皇の国事行為として行うとする憲法7条への解釈改憲での運用が常態化している。
  • 「二枚舌だ」枝野氏が批判 国の「存立危機事態」の矛盾:朝日新聞デジタル

    現職自衛官が安全保障関連法は憲法違反と訴えた裁判で、国が「存立危機事態の発生を具体的に想定しうる状況にない」と主張していることについて、立憲民主の枝野幸男代表は14日の衆院予算委で、「二枚舌だ」と批判した。国会では安保法制を正当化するために北朝鮮などの脅威を強調する一方、司法の場で「想定できない」と主張の使い分けをする安倍政権の姿勢が問われている。 現職自衛官は裁判で、憲法違反の安保関連法の定める「存立危機事態」になっても、防衛出動の命令に従う義務はないという確認を求めている。国は「国際情勢に鑑みても存立危機事態の発生を具体的に想定しうる状況にない」「(米朝衝突による存立危機事態は)抽象的な仮定に過ぎない」と主張。一審判決は自衛官の訴えを退けたが、1月下旬の二審判決は国の主張を「安保法の成立に照らし採用できない」と指摘し、一審判決を取り消し、審理のやり直しを命じた。 枝野氏は14日の衆院予

    「二枚舌だ」枝野氏が批判 国の「存立危機事態」の矛盾:朝日新聞デジタル
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    popoi 2018/02/15
    憲法判断回避?{#憲法 違反の #安保関連法 の定める<#存立危機事態>になっても,防衛出動の命令に従う義務はないという確認を求め/国は<存立危機事態の発生を具体的に想定しうる状況にない/抽象的な仮定に過ぎない>と主張}
  • 「疑わしきは罰せず」は、権力者に対して用いる言葉ではない - 読む国会

    「疑わしきは罰せず」「推定無罪」は素晴らしい概念である。それは近代における法の支配を示すタームであり、決して忘れられてはいけない。 しかし、これはあくまで司法の中の話である。 国会議員はなぜ逮捕されないのか 日国憲法第50条 両議院の議員は、法律の定める場合を除いては、国会の会期中逮捕されず、会期前に逮捕された議員は、その議院の要求があれば、会期中これを釈放しなければならない。 これは、かつて各国で反対派の議員が弾圧されたという歴史的経緯から制定されたものだ。 権力に立ち向かう議員が逮捕される、というのは、ネルソン・マンデラの例を取るまでもなく、途上国でよく見られる。 日でも、田原総一朗は未だにロッキード事件アメリカの陰謀だと主張しているし、小沢一郎の陸山会事件なども「国策捜査」と騒がれた。 大宰相 田中角栄 ロッキード裁判は無罪だった (講談社+α文庫) 作者: 田原総一朗 出版社

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    popoi 2017/04/24
    #森友学園 #疑獄 《「疑わしきは罰せず」/#司法 の場においては推定無罪を原則にする/証拠をもみ消せば #政治 的に責任を取る必要がない…という意味ではない》#公文書 管理の制度の設計や運用の不全だけで #自民 有罪。
  • 夫婦の姓「国会で議論を」 判事5人「違憲」とした理由:朝日新聞デジタル

    姓についての制度のあり方は国会で論じ、判断するものだ――。民法の「夫婦同姓」を合憲とした最高裁大法廷の判決は、「選択的夫婦別姓」を含めた議論を国会に促した。15人の裁判官のうち、3人いる女性全員を含む5人は、違憲だとする意見を述べた。だが、この問題に向き合うべき政治の腰は重い。 5人の裁判官は、女性の社会進出などの時代の変化を踏まえて、この規定の問題点を指摘した。 岡部喜代子裁判官は「制定当時は合理性があったが、女性の社会進出は近年著しく進んだ」と指摘。「改姓で個人の特定が困難になる事態が起き、別姓制度の必要性が増している」と述べた。この意見には桜井龍子、鬼丸かおるの2人の女性裁判官も賛同した。桜井氏は旧労働省出身で、官僚時代は旧姓を通称として使用していたが、最高裁判事に就任後、裁判所の決まりに従って戸籍名を使っている。 10人の裁判官による多数意見が「旧姓の通称使用で緩和できる」としたこ

    夫婦の姓「国会で議論を」 判事5人「違憲」とした理由:朝日新聞デジタル
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    popoi 2015/12/28
    《多数意見が「旧姓の通称使用で緩和できる」としたことに、3人の女性裁判官は反論》最高裁では判事は戸籍名が義務の由。同様の、不備の有る制度設計は野放し。#選択的夫婦別姓 #人権
  • 『片山さつき氏の天賦人権説否定ツイートに対する小林節慶大名誉教授の批判』

    1.片山さつき氏のツイッターの投稿 最近ネットを見ていると、「 #自民感じ悪いよね 」というタグとともに、再び片山さつき氏が天賦人権説を否定したつぎのような内容のツイッターの投稿が話題となっています。 『国民が権利は天から付与される、義務は果たさなくていいと思ってしまうような天賦人権論をとるのはやめよう、というのが私達の基的考え方です。国があなたに何をしてくれるか、ではなくて国を維持するには自分に何ができるか、を皆が考えるような前文にしました!』 http://twitter.com/katayama_s/status/276893074691604481 2.小林節慶大名誉教授の批判 この片山氏のツイッターの投稿に対しては、6月4日の衆議院憲法審査会での政府の集団的自衛権や安保関連法案を違憲と明確に述べて話題となった、小林節慶大名誉教授が、著書でこれも明快に批判されています。 小林先生

    『片山さつき氏の天賦人権説否定ツイートに対する小林節慶大名誉教授の批判』
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    popoi 2015/07/12
    #自民党 #片山さつき 《国民が権利は天から賦与される、義務は果たさなくいいと思ってしまうような #天賦人権論 をとるのは止めよう》#人権 と人権の衝突の際の調整も、人の「権理」。#憲法
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    popoi 2015/06/16
    従来の #憲法 解釈では個別的自衛権と其準拠の自衛隊と安保条約は合憲。日本だけの国防なら「“国家間の紛争”とは別」。中露北鮮への対処可能。米が遠国で仕出かす惨事へ、法治を廃棄し加担の理由は、日本には無い。
  • 「安保法案に関する政府見解」と「自民党議員向け文書」全文 - 荻上チキ・Session-22

    様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。 あなたもぜひこのセッションに参加してください。 衆院憲法審査会で、参考人として招かれた憲法学者3人全員が、集団的自衛権の行使は憲法違反との認識を示したことを受けて、6月9日に政府が見解を野党に示した文書(A−1「新三要件の従前の憲法解釈との論理的整合性等について」、A−2「他国の武力の行使との一体化の回避について」)と、自民党が安保法案の正当性を訴えるために党所属議員に配布した文書(B「平和安全法制について」)を番組で入手しましたので、全文を公開いたします。 ======================== 【文書A−1(政府が野党側に示した見解

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    popoi 2015/06/10
    己が詳しくない事案に関して他の知見の参照は、まあ、当然。だが斯様な文書を鵜呑みにし、大勢の研究者の声明は無視としたら、其は、政治家以前に、保守以前に、いい大人としてどうよ?
  • 自民保守派が猛反発 最高裁が婚外子相続規定に違憲判決 「めかけさんの子」差別発言も - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/502028.html 自民党保守派の反発はエスカレートする一方だ。同月30日に開かれた参院自民党の勉強会でも、西田氏は「最高裁は非常識」とし「現行憲法と結びつけると今回の決定になるとすれば、現行憲法が間違っている」と主張。さらに参加者からは「なぜ正の子と『めかけさんの子』に違いが出るのか調べて理解してもらわなければならない」「『不貞の子』をどんどん認めていいのか」など、婚外子に対する差別的発言まで噴出した。 保守、というより、単なる馬鹿ですね。 日は法治国家であり法が支配する国で、法解釈の最終的な決定権は司法権を有する裁判所にあります。この問題については、かつては最高裁が合憲判決を出したこともありますが、その後の議論、検討を踏まえ、大法廷で慎重に審理した上での違憲判決であり、その理由を見ても、法の下

    自民保守派が猛反発 最高裁が婚外子相続規定に違憲判決 「めかけさんの子」差別発言も - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
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    popoi 2015/06/09
    シングルマザーの子供救済の側面も有る訳だが。斯様な存在も無視/蔑ろにしたいのだろ。集団的自衛権問題に準えれば、平和主義かw 此方方面で違憲判決が出ても同様?w #自民党 の「法の支配」(笑)
  • 砂川事件最高裁判決への米国関与・最高裁はうやむやにせず、検証を(伊藤和子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    砂川事件最高裁判決をめぐり、司法権の独立に反する動きが最高裁内部にあったと報道されている。 砂川事件は、昭和32年7月、東京の米軍軍・旧立川基地の拡張計画に反対したデモ隊が基地に立ち入り、学生ら7人が起訴された事件。 1審の東京地方裁判所は、7人全員に無罪を言い渡したが、その理由は「アメリカ軍の駐留は戦力の保持を禁じた憲法9条に違反する」という思いきったもの。 ところが、この9か月後に、最高裁判所大法廷は、憲法判断を回避する「統治行為論」を採用し、「日米安全保障条約はわが国の存立に関わる高度の政治性を有し、司法審査の対象外だ」として1審判決を取り消した。15人の最高裁判事全員一致の結論だったという。 ところが、この最高裁での審理が始まる前に、当時の田中耕太郎最高裁長官がアメリカの駐日主席公使と非公式に会談したという。 そして、「裁判官の意見が全員一致になるようにまとめ、世論を不安定にする少

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    popoi 2013/09/04
    風化させてはならぬ。究明せねばならぬ。慰安婦問題の様に。年金問題の様に。 #砂川事件 #司法 #政治
  • 47NEWS(よんななニュース)

    アメリカはタリバン復権を後押しし、アフガニスタンの民意もそれを支えた 民主化が失敗した理由は何か。これからどうなるのか【アフガン報告】6回続きの(3)

    47NEWS(よんななニュース)
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    popoi 2013/07/11
    #婚外子 #差別 。 #人権 問題、尚且つ #少子化問題 関連事案。 #憲法 の内容次第では国の裁量範囲内で合憲の判決やも。 #自民 改正草案への危惧を嘲るが #少子化 は憂慮の人は、注視せよ。
  • 自民党改憲案「“超”口語訳」(2) - Afternoon Cafe

    「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」byヘルマン・ゲーリング

    popoi
    popoi 2013/05/19
    《何が「これは国家の利益に反するゾ、安寧秩序を害するゾ」なのか、判断するのは国だからその積りで/二次元ポルノは社会秩序に反するかもなw 反原発デモ、反TPPデモも公益に反するよな…www 》#憲法改正
  • 自民党改憲案「“超”口語訳」(1) - Afternoon Cafe

    「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」byヘルマン・ゲーリング

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    popoi 2013/05/19
    《国が「これは国家の利益に反するゾ、安寧秩序を害するゾ」って判断したら権利はバンバン制限されるからそのつもりで/これが日本の歴史、伝統、文化を踏まえた人権保障》 #憲法改正
  • 東京新聞:「一票の格差けしからん」聞いたことない! 自民から異論続々:政治(TOKYO Web)

    衆院の憲法審査会は十一日、第六章「司法」を議論した。この中で、自民党議員が、先の衆院選での「一票の格差」をめぐり、全国の高裁で相次いだ違憲・無効判決に対し、相次いで異論を唱えた。 自民党の中谷元氏は、選挙に関する事項は法律で定めると規定した憲法四七条を挙げ「選挙制度は憲法が直接法律に委ねている。適合するかの判断は第一義的に国会に委ねられる」と指摘し、司法が選挙制度に異論を唱えることに反発。「選挙区は人口比のみでなく、地勢や交通事情を総合的に考慮して定められるべきだ」と一票の価値だけで制度を評価すべきではないとの考えを示した。 同党の土屋正忠氏も「『鳥取と東京に一票の格差があるからけしからん』という声を、聞いたことがない。国民感覚を代弁しているのか」と高裁判決を批判。憲法の解釈についての判断を下す憲法裁判所の設置を提唱した。

    popoi
    popoi 2013/04/12
    「 #自民党 の #憲法 改正草案が実現しても何も悪化しない」との言説が、如何にお花畑かが判る。 #司法 #憲法 #国会 #法律 #選挙 #政治
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