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ブックマーク / hamatsu.hatenablog.com (4)

  • がいこつという名前 - 色々水平思考

    改めてドラクエのモンスターの名前を振り返って見ると色々発見が多い。 特にドラクエ1なんかは忘れてる部分が多いので、逆に新鮮だったりする。 そんな中で俺の心にヒットしたのは次のモンスターの名前である。 がいこつ どうだろう? いや、どうだろうってこともないんだけど、このあまりに抽象的というか、シンプル過ぎというか、このような名前をモンスターの名称にして良いものなのか、改めて戸惑いを覚えてしまう。 話はこれだけでは終わらない。前の記事を読んだ人はもうお気づきかもしれないが、このがいこつには色違いのパワーアップ形態がいるのだ。その名前がまたすごい。 しりょう これである。 そんなこと言ったら前のがいこつだって死霊なんじゃ…とか思ってしまうが、明らかにがいこつより強いぞコイツは…という感じは確実に伝わってこないだろうか?がいこつとしりょうでは格が違うと一発で認めざるを得ない。堀井雄二おそるべしであ

    がいこつという名前 - 色々水平思考
    popolonlon3965
    popolonlon3965 2011/02/18
    「かげのきし」の名前とグラフィックを見た時は、子どもながらにズルいと思い、そして上手いと思ったなぁ、そういえば。
  • 堀井雄二に学びたい - 色々水平思考

    もうとうに昔のことでほとんどの人は忘れてしまったかと思われますが、堀井雄二を知らない人のための堀井雄二入門をようやく書きます。まあ、堀井雄二っつうかドラゴンクエスト(以下ドラクエ)にまつわるアレコレについて自分なりの考えだったり、自分が刺激を受けた見解を紹介していくわけなんですけどね。結構長くなると思いますが、お付き合いの程を一つよろしく。 ゲームにおけるテキストライターとしての堀井雄二 まずは、ゲームにおけるテキストライターとしての堀井雄二の仕事ぶりについて考えていこう。ゲーム作家としての堀井雄二が語られる際、もっとも語られることが多いのが、堀井雄二自身の手によるテキストである。事実、ネット上にも面白い評論、考察文が数多くある。まずはこのコラムを紹介しよう。 ブーバ/キキ/ギラ/ホイミ 神は細部に宿り給う このコラムでは、ドラクエの代表的魔法、ホイミが回復魔法っぽくてギラが攻撃魔法っぽく

    堀井雄二に学びたい - 色々水平思考
    popolonlon3965
    popolonlon3965 2011/02/18
    ドラクエ愛だなぁ。/8のマップはグラフィックのよさも手伝って、確かによかったなぁ。/船を入手してすぐ、ちょっと道それてイカにフルボッコされた時に3を思い出した私。
  • 任天堂失敗列伝〜第二回〜「ポケモンスナップの巻」 - 色々水平思考

    前回に続いて、まずは言い訳から入るけど、「ポケモンスナップ」はゲームとしては非常に面白いし、セールス的にも30万弱というなかなかの好セールスを挙げたタイトルである。結果だけを見れば、好評価、好セールスに恵まれた成功プロジェクトとしか言いようがない。任天堂失敗列伝でこのタイトルをとりあげるのはおかしいと思う人もいるかもしれない。 だが、実はこのソフトを制作したプロジェクトは前回のMOTHER3で触れた内容に通じる問題を孕んだプロジェクトだったのである。だからあえてこの失敗列伝で採りあげてみようと思うのだ。まずは、以下のインタビュー、及び座談会の記事を読んで頂きたい。リンク先はまたもほぼ日です。いやー、64、GC時代の任天堂を考える上で、ほぼ日って当にネタの宝庫ですね。 樹の上の秘密基地「ポケモンスナップ」の情報・産地直送! 読んで頂けましたでしょうか?読むのがめんどいって人もまずは以下の

    任天堂失敗列伝〜第二回〜「ポケモンスナップの巻」 - 色々水平思考
    popolonlon3965
    popolonlon3965 2009/02/13
    「納期を延ばせば良い物が出来て当然ってのは嘘なんじゃないか」「練りこみと詰め込みの混同というか」…自分の経験上、ゲームじゃなくて他の仕事でも言える部分があると思う。
  • 任天堂失敗列伝〜第一回〜「64DD版MOTHER3の巻」 - 色々水平思考

    あらかじめ断っておくが、この企画は、 任天堂の過去の無様な歴史を暴いてやんよ という目的で書かれているわけではない。むしろ逆だ。 任天堂の失敗って面白くてためになるんだよ ってことを、世界中へ向けて発信するために考案された企画である。 任天堂の強みは何回でもコンティニュー出来るってこと - 枯れた知識の水平思考 ↑このエントリでも言及したことだけど、任天堂ってのは、かなり失敗を沢山している企業だ。その失敗の一つ一つを、自分なりに振り返り、分析し、現在に与えた影響を検討することで、なぜ、今、任天堂という企業が、未曾有の大成長を遂げているのかがわかるのではないだろうかと思うのである。 三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな 〜任天堂社長 岩田聡氏〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談 ↑この辺のエントリ読んで、任天堂とか岩田社長に興味をもった人にもお薦めですよ。 とかなんとか偉そ

    任天堂失敗列伝〜第一回〜「64DD版MOTHER3の巻」 - 色々水平思考
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