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本に関するpopoonのブックマーク (10)

  • 「俺、社会人に向いていないかも」と思ったらこの本を読め - 本しゃぶり

    向いていないと思うならつべこべ言わず、これから紹介するを読め。行動するのはそれからだ。 この記事は五月病への処方箋である。 五月病に備えて 今週のお題「ゴールデンウィーク2016」である。ゴールデンウィークと聞いて真っ先に思いつくのは、もちろん五月病だ。俺のように二手三手先を読む者ならば、まず連休が終わった時のことを考える。五月病について書くのは自然の流れだろう。 このブログは名前の通り読書ブログである。であれば五月病への対処も当然読書によって行う。これから紹介する5冊はどれも面白く、五月病の様々なパターンに対応できる。まずはこの記事を読み、次に紹介したを読めば、あなたは安心して残りの連休を楽しめるだろう。 誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 誰のためのデザイン? 増補・改訂版 ―認知科学者のデザイン原論 作者:D. A. ノーマン新曜社Amazon 自分がこの仕事に向いて

    「俺、社会人に向いていないかも」と思ったらこの本を読め - 本しゃぶり
  • 人間をいとも簡単に奴隷にさせる戦慄のメカニズム HONZ特選本『尼崎事件 支配・服従の心理分析』 | JBpress (ジェイビープレス)

    (文:内藤 順) 尼崎事件は兵庫県尼崎市を中心に複数の家族が監禁・虐待され、死へ追いやられた連続殺人事件である。 首謀者の角田美代子は、長年にわたり、様々な家族を乗っ取り、金を脅し取ったうえで、崩壊させていった。その過程では、少なくとも9人が死へ追いやられており、しかも角田美代子が直接手を下すのではなく、取り込んだ家族を意のままに操り、家族同士で暴力を振るわせ壊滅させたことが特徴とされる。 逮捕から約1年後の2012年12月12日、角田美代子は留置場で自殺した。そのため事件の真相が永遠に解明されない可能性は高い。だがそれを、巻き込まれた一人の人物の視点へ着目することによって、この事件がどのように起こりえたのか解明しようと試みたのが、書『尼崎事件 支配・服従の心理分析』だ。 著者は、被告人Aの弁護団から依頼され情状鑑定を引き受けた、心理学者および情報科学研究者のグループ。実際に、裁判で提

    人間をいとも簡単に奴隷にさせる戦慄のメカニズム HONZ特選本『尼崎事件 支配・服従の心理分析』 | JBpress (ジェイビープレス)
    popoon
    popoon 2016/03/22
  • 『世界システム論講義』はスゴ本

    「なぜ世界がこうなっているのか?」への、説得力ある議論が展開される。薄いのに濃いスゴ。 世界史やっててゾクゾクするのは、うすうす感じていたアイディアが、明確な議論として成立しており、さらにそこから歴史を再物語る観点を引き出したとき。「こんなことを考えるの私ぐらいだろう」と思って黙ってた仮説が、実は支配的な歴史観をひっくり返す鍵であることを知った瞬間、知的興奮はMAXになる。 たとえば、「先進国(developed)」と「途上国(developing)」という語に、ずっと違和感があった。「後進国」は差別的だからやめましょうという圧力よりも、この用語そのものが孕む欺瞞を感じていた。 なぜなら、この語の背景として、近代化・工業化が進むというプロセスがあるから。なんなら、進化のメタファーを使ってもいい。産業構造が一次から高次に転換するとか、封建社会から資主義社会に"進化"するといった欧米の経済

    『世界システム論講義』はスゴ本
    popoon
    popoon 2016/02/10
  • 【ニュー速】最近読んだ本でジャンル問わず良かった本を挙げろ てんこもり。

    2: ストマッククロー(東京都)@\(^o^)/ 投稿日:2016/01/02(土) 00:40:36.40 ID:RAZIBd130.n

    popoon
    popoon 2016/02/08
  • 小学校高学年に読んでほしい50冊。いや、「子どもと一緒に読みたい本」。 - いわせんの仕事部屋

    教職大学院のある院生に、 「先生の鉄板の50冊はなんですか?」と聞かれたので、 今思いつく範囲で、 「岩瀬版 小学校高学年に読んでほしい50冊」を独断と偏見で選んじゃいます。なお、順不同です。 子どもたちに 手にとってほしいなあ。 選書のポイントは、 「実際に子どもの評価が高かった」にこだわっています。 他にも評価が高かったも多数あるのですが(ダレンシャンとか)、 「その中でもボクもいいなと思う」 で選びました。 読んでほしい、ではなく、「子どもと一緒に読みたい」です。 読ませる、のではなく、一緒に楽しむんです。 「あこがれにあこがれる」とは教育の原理(by 斎藤孝)。 大人がを読むことを楽しんでいる姿こそが、の道へ誘う一番の近道かも知れません。「読みなさい!」は違うよね。 1 モモ 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 作者: ミヒャエルエ

    小学校高学年に読んでほしい50冊。いや、「子どもと一緒に読みたい本」。 - いわせんの仕事部屋
  • 最高の「寝る瞬間」とは「読書中の寝落ち」 泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」が11月5日池袋に開店

    7月に発表されていた「泊まれる屋」をコンセプトとしたホステル「BOOK AND BED TOKYO」の開店日や利用料金が決定しました。11月5日に東京・西池袋のルミエールビル7階でオープンします。宿泊以外にデイタイムのラウンジスペース利用も9日から始まる予定です。 こいつは好きの桃源郷やで……! 「BOOK AND BED TOKYO」は、室内の棚の中にベッドが埋め込まれている、訪日外国人観光客や国内旅行者をターゲットとしたホステル。ふかふかなマットレスも無ければ、低反発の枕、羽毛の布団も置かないなど、あえて寝心地の良い環境づくりはせず、「読書をしているうちに寝落ちしてしまった」のを最高に幸せな「寝る瞬間」として設計されています。肩書きに“屋”とはありますがの販売も行いません。 棚の奥にベッドがあって、読みながら寝落ちできるように 選書は、2008年渋谷にオープンした「のある

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    popoon
    popoon 2015/10/31
  • プログラマ向けに書かれた「Soft Skills」という本がすごいという話 - サンフランシスコではたらくソフトウェアエンジニア - higepon blog

    語版がでました。すぐ買うべし。 SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアルposted with amazlet at 16.05.18ジョン・ソンメズ 日経BP社 売り上げランキング: 1,272 Amazon.co.jpで詳細を見る Soft Skills: The Software Developer's Life Manualは残念ながら日語訳が出ていない。でも英語でも読む価値はある。とても平易な英語で書かれてる。どこかの出版社さん翻訳だして欲しい。空前のブームになるに違いない。 Soft Skills 。alc.co.jp によればソフトスキルは「対人的な交渉・指導・意思疎通などをうまく行える能力(または知恵)」のことらしい。そのタイトルからも分かる通り、プログラマ向けに書かれただがほとんど技術の話は書かれていない。プログラマとして生きていくための技術以外

    プログラマ向けに書かれた「Soft Skills」という本がすごいという話 - サンフランシスコではたらくソフトウェアエンジニア - higepon blog
  • 紙の本を購入→将来、同じ本の電子書籍を購入するとき50%オフ、丸善などで「読割50」スタート 過去に買った本にも、これから電子化される本にも適用

    紙の本を購入→将来、同じ本の電子書籍を購入するとき50%オフ、丸善などで「読割50」スタート 過去に買った本にも、これから電子化される本にも適用
  • 恐るべき重さ!本で床は抜けるのか

    “木造二階建てアパートの2階にある4畳半の部屋に仕事場を移したところ、畳がすべてで埋まってしまった。” この一文から書(『で床は抜けるのか』西牟田 靖・著)は始まる。移した蔵書の数は「少なくとも1000冊以上、2000冊以下」とのこと。ちなみに築年数は50年で、下見の段階で押し入れの床からはメリメリと板が裂ける音が。引っ越し終了後、自宅へ帰るバンの中で「もっと慎重に物件を選べばよかった」と後悔する著者。まあ思うところはいろいろあるが、とりあえず読み進めていくとする。 相次いで寄せられる、床抜け話 ひょっとすると床が抜けるのではないか。一抹の不安に襲われた著者はSNSに「現場」の写真を載せ、広く意見を求める。結論は出なかったが、この問題に興味を持った著者はさらに、「床抜け」経験者やその話を聞いた人はいないか情報を募った。すると、「2階の部屋の床は抜きました」「父の兄の嫁さんがぶち抜きま

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    popoon 2015/03/21
  • 「本の福袋」が各地で人気呼ぶ NHKニュース

    図書館の職員が、おすすめのを「福袋」に入れて貸し出す、新年のユニークな取り組みが、各地に広がり人気を呼んでいます。 この取り組みは、ふだんは読まない作家やジャンルのに触れることで、よりに親しんでもらおうと、図書館の職員が選んだを、タイトルを秘密にして「福袋」に入れ、新年に貸し出すものです。 デパートなどの初売りに登場する「福袋」を参考に、数年前から一部の図書館で始まりましたが、このところ、各地の図書館で取り組みが行われていて、年明けに開館した図書館には、福袋を求めて多くの人が訪れました。 このうち、金沢市立玉川図書館では、子ども向けには絵や動物の、大人向けには小説料理など職員がテーマごとに選んだ2、3冊ずつが入った福袋が、185個用意されました。 さっそく借りた20代の女性は、「いつも同じ作者のを借りてしまうので、こういった取り組みは新鮮でおもしろいです」と話していまし

    「本の福袋」が各地で人気呼ぶ NHKニュース
    popoon
    popoon 2015/01/07
    いつもは手に取らない本を読むきっかけにもなりそう。
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