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ブックマーク / rhal.hatenablog.com (13)

  • 街中が幸せな空気で包まれるこんな日だからちょっとだけ更新しても良いよねって気分 - 私のちオレときどき僕

    今日は定時ダッシュして駅のデパートへ。お目当てはお嫁さんへのプレゼント。 サプライズ…という程でもないかな。ここ2年くらい続けているので。 中身はANNA SUIのハンカチ。プレゼントは金額じゃない、とは言うけれど。今年は金欠に加えてじっくり考えてる時間的な余裕も無くて。なんかもうごめんなさいな内容。来年はもう少し自分なりに納得出来るような、素敵なものが買えると良いなぁ。 そんなこんなで。身辺はまだまだモヤモヤゴタゴタバタバタしていて。完全復活とはいきません。が。僕は元気です。ご飯をもりもりべてます。お風呂にゆっくりつかってます。お布団でたっぷり寝ています。そして。音楽をいっぱい聴いてます。 中村一義を1stから聴き直しています。最新作はおろかその前の100sのアルバムも持っていないという時代遅れな老人であるという事実に直面し、戦慄しています。 うまく言えないけれど。こんなあぶなっかしい

    街中が幸せな空気で包まれるこんな日だからちょっとだけ更新しても良いよねって気分 - 私のちオレときどき僕
    popoon
    popoon 2014/12/24
    メリークリスマス(^O^)/
  • 泣き虫。変わりたかった僕、変われなかった僕 - 私のちオレときどき僕

    僕は、泣いていた。 僕は、昔から泣き虫で。 今も、ちっとも変わらない。 * 半月ほど前に僕と僕の初めての部下の話を書いた。 もう随分時間が経っていた昔の事だから、冷静に当時を振り返って書けるだろうと思って書き始めた。 でも、ダメだった。 途中からどんどん辛くなって、書くべきこともボロボロこぼれ落ちて。 最後まで書ききったというより、なんとか不時着したという具合だった。 「この人、自分に酔ってるよな」 というコメントを頂いた。 言い得て妙だ。 僕は酔っていた。 ただ、その酔いはナルシズムではなくて。 悪い風に当てられた、ひどい悪酔いだった。 * 僕は、変わりたかった。 でも、結局変われなかったのだと思う。 あの時ほどひどいことはもう起こさなかったし、起きなかったけれど、結果としてそれからも何人もの人間が傷ついて辞めていった。 僕に誰かを救うことなんて出来なかった。 最初からそんなことは出来る

    泣き虫。変わりたかった僕、変われなかった僕 - 私のちオレときどき僕
  • 鬱病で会社を辞めていった君へ - 私のちオレときどき僕

    社会人生活1年目を過ぎた頃。 僕に初めての部下が出来た。 名を綾野という。 綾野は専門学校卒で20歳。右も左も分からないような青年だったが初めての部下ということで、彼の面倒を見てやろうと僕は張り切っていた。 研修期間から担当してメールや報告書の書き方からみっちり指導。休憩で一緒にメシに行くようなことがあれば必ず奢っていた(自分も大してお金を持っていないくせに)。 要するに、先輩風をビュウビュウと吹かせていたわけである。 綾野はお世辞にも要領が良いとは言えなかった。むしろすこぶる悪いタイプだった。3ヶ月の研修期間が終わる頃になっても、誤字脱字等のいわゆるケアレスミスが多かった。その部分に関しては細かく注意したり敢えて注意せずに自分で気がつくように仕向けたり色々と試していたがなかなか改善傾向は見られなかった。 ただ、綾野のパフォーマンスが良くないことについて僕は楽観的だった。 自分が20歳そこ

    鬱病で会社を辞めていった君へ - 私のちオレときどき僕
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    popoon 2014/11/28
  • マグロ、うまいうまいうまい - 私のちオレときどき僕

    先日のこと。 料理の準備をしながら一口サイズにカットしたトマトをかじっていました。 ふと、視線を感じてリビングのほうを見ると、上のチビがソファの物陰からじぃーっと私を見ていました。 あぁこれは行儀の悪いところを見られてしまったなぁ、と心の中で頭をかきつつもその場はそのまま終わりました。 事が終わった後。上のチビがやって来て 「パパ、さっきマグロべてた?」 と聞いてきました。 「マグロ?いや、べてないけど…」 「べてたよ」 「うーん?」 「ほら、キッチンで赤いのべてたじゃん」 「キッチンで赤いの?…あぁ!」 謎が解けた私は思わず吹き出してしまいました。 実は我が家の子供達はマグロが大好き。 私だけこっそり隠れて美味しいものをべていると思ったのでしょう。 「あっはっは。あれはマグロじゃなくてトマトだよ」 と伝えると今度は上チビがきょとん。そしてケタケタと笑う番。 「そっかー。マグロ

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    popoon 2014/11/21
  • 「それ、手抜きだよ」社会人1ヶ月目で学んで今でも大切にしていること - 私のちオレときどき僕

    「xxx君。それ、手抜きだよ」 とあるIT企業になんとか就職して1ヶ月。 ようやく仕事に慣れてきたと思いはじめた頃。 必死になってキーボードを叩いていた僕に向かって、チームリーダである杉田先輩が冒頭の言葉を投げかけてきた。 「えっ...(そんなつもりじゃ...)」 困惑した表情を浮かべる僕の心を見透かすように、杉田先輩はこう続けた。 「xxx君は一生懸命やっているつもりかもしれないけれど、そのやり方では非常に効率が悪い」 「この一ヶ月、xxx君がどうしたら効率よく作業が出来るようになるか、何度かアドバイスしてきた。でもxxx君はそれを全く実践していない。もう少し自分でも考えて」 「これはお勉強じゃなくて仕事なんだから。決められた期間内に終わらないといけないんだよ。その中でいかに効率よく出来るか考えないのは、手抜きと同じだよ」 作業は効率よく終わらせるべき。 当たり前のことだ。 だけど、ひた

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    popoon 2014/11/19
    ”常に模索する”、これ大事だ!
  • ひろぽんくえすと3 そして伝説へ 〜元カノとの思い出に別れを告げるべく熊本へ傷心旅行に行ってきた〜 - 私のちオレときどき僕

    もはや覚えている方はほとんど居ないかもしれないが、3ヶ月程前に私の友人のひろぽんの話を書いた。 彼女のことが当に好きならば…身を引くべき? - 私のちオレときどき僕 元カノとの関係にケリをつけるためにお別れメールしたら斜め上からの返信が来たので夜の国道をぶっ飛ばして来た週末の25時 - 私のちオレときどき僕 当時は不安定だったひろぽんだが、この後しばらく時間をおいたことで心身ともにすっかり落ち着いた。そこで今回我々は元カノの幻影を綺麗さっぱり振り切るべく思い出の地・熊へ向かうことにした。 で。要するにカッコ悪い振られ方をした30過ぎた野郎の傷心旅行なわけで、それをありのままに書いてもなんかアレだなってことで有名RPG風にしてお届けする。あ、推奨BGM貼っておきますね。 ドラゴンクエスト3 全BGM集 - YouTube 王様「おお、勇者ひろぽんよ。よくぞ戻った。世界はずいぶん平和になっ

    ひろぽんくえすと3 そして伝説へ 〜元カノとの思い出に別れを告げるべく熊本へ傷心旅行に行ってきた〜 - 私のちオレときどき僕
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    popoon 2014/11/17
    イイ!
  • 言いたいことも言えないこんな世の中で中間管理職な僕だけど「会社なんかより一人の人間の人生のほうが大事」と思った話 - 私のちオレときどき僕

    「中途半端に辞めたら次の会社に行っても通用しないぞ」「xxx、お前もお前だ。辞めたいやつは辞めれば良いと思ってるのか?」 「こんなことを許していたらいつまで経っても会社として成長出来ん」 こう言われた瞬間、おそらく僕は初めて上司に向かって感情をあらわにして反論した。 「成長って売り上げの話ですか?」「それが今の争点ですか?」「だったら新しい人間を入れれば解決する話じゃないですか?」 普段もの静かな僕に急にまくし立てられて泡をった上司は何を思ったか 「そうやって、自分の思い通りにならないと、すぐに感情的になるよな、お前は!」「オレにたてついても何の意味もないぞ!」 と意味不明な捨て台詞を吐いてきた。(アホか。大体すぐキレるのはお前だろうが)と喉元まで出てきたがグッと飲み込んだ。上司を言い負かすことが今回の目的ではない。 数年前のこと。ある日、若手社員のUが会社を辞めたいと言ってきた。それを

    言いたいことも言えないこんな世の中で中間管理職な僕だけど「会社なんかより一人の人間の人生のほうが大事」と思った話 - 私のちオレときどき僕
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    popoon 2014/11/14
  • 面接に落ち続けた僕を救ってくれた先輩の言葉「面接官は敵じゃない。将来一緒に働く仲間だ」 - 私のちオレときどき僕

    就職活動中の話。 もうかれこれ10年近く前のことになるが、当時の僕はかなりのあがり症で初対面の人と話すことがとても苦手だった(今でも得意ではないが)。 面接なんて想像するだけで全身がガッチガチになってしまい、話をしていてもすぐに脳がオーバーヒートしてしまって支離滅裂、全く話が噛み合わない。 そんな僕だったから、当然のように簡単に内定がもらえるはずもなく何社も受けては落ちて...を繰り返していた。 最初のうちはまぁこんなものだろうと悠然と構えていた。しかし、不採用が続き10連敗、20連敗…と積み重なるうちに次第に焦りが出てくる。 「何回受けても結果は同じじゃないか」 「このまま永久に就職出来ないんじゃないか」 じりじりとした不安を打ち消すように日々ゲームボーイアドバンスのパワプロくんポケットでサクセスをやり込んでいた。ただの現実逃避である。 初夏の若葉のような初々しい心はしおれ、だらだらと惰

    面接に落ち続けた僕を救ってくれた先輩の言葉「面接官は敵じゃない。将来一緒に働く仲間だ」 - 私のちオレときどき僕
    popoon
    popoon 2014/11/06
    いい話だ。見習おう。
  • 「これがつけ麺…随分と淡白な...素材の味を楽しむものか」→「お客様、申し訳ありません!タレを入れ忘れました!」 - 私のちオレときどき僕

    私の友人、ツヨシ君(ちょっと天然)の話。 数年前の、ある休日の昼下がり。 何をべようかなぁと一人で街をぶらぶらしていたツヨシ君。 駅中にあるラーメン通りへやってきた。 どのお店もなかなか繁盛している。 きっと美味しい店ばかりに違いない、とワクワクしながら進む。 ひとつのお店が目に留まった。 「元祖つけ麺 xxx屋 ニューオープン!」 当時はつけ麺が流行り始めたばかりの頃で、ツヨシ君はまだべた事がなかった。 「へぇ、つけ麺か。よし、ここにしよう」 意を決してのれんをくぐり、カウンターに腰掛けた。 注文から待つ事10分程。 待望のつけ麺がやってきた。 乳白色の太めの麺に、透明なスープ。 「おお、これがつけ麺!では早速...」 空きっ腹に勢いよくすすり混む。 ズルズルズル...ズ...ゴフッ! 「ゲホッゲホッ(ええ〜!?な、なんだこれは...全然味がしないぞ...)」 さりげなく周囲を見渡し

    「これがつけ麺…随分と淡白な...素材の味を楽しむものか」→「お客様、申し訳ありません!タレを入れ忘れました!」 - 私のちオレときどき僕
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    popoon 2014/10/31
    後日語りて曰くって、漢文みたい笑
  • 世の中の経営者各位に告ぐ「人は財産だ。安易な人件費削減は自滅への第一歩と思え」 - 私のちオレときどき僕

    数年前。 知人が以前勤めていた会社の話。 社長室で経営者がひとり 「一体何が起こってるんだ…」 と頭を抱えていた。 頭痛の種は相次ぐ社員の退職。 1年間で7人。 社員規模が数十名の中小企業としては相当な痛手だ。 その中には仕事ぶりに脂の乗ってきた中堅社員や長年勤めてきたベテラン社員も含まれていた。 発端はさかのぼること2年前。 「無駄を削減する」 との名目で経営者から残業代カットが発表された。 勿論、直接的に 「残業代カット」 と言ったわけではない。 「仕事が出来て定時で退社するやつより、仕事が出来なくて残業してるやつのほうが給料多いのはフェアじゃないよな?」 と、経営者。 単純に残業代をカットすると法律的にも問題になるだろうから、残業をしてもしなくても最初から一定額の残業手当がつく制度を採用した。 法には触れないように注意して導入したらしい。 実際はそんなところに注意している場合ではなか

    世の中の経営者各位に告ぐ「人は財産だ。安易な人件費削減は自滅への第一歩と思え」 - 私のちオレときどき僕
    popoon
    popoon 2014/10/29
    不安が連鎖するんでしょうか。
  • 30代部長と50代係長。二人が教えてくれた叱り方 3つのコツ - 私のちオレときどき僕

    「何回言ったら分かるんだ!」 「やる気が無いならオレがやる!もう帰れ!」 今日も職場に部長の怒号が響き渡る。 「はいっ…!」 「いえ、決してそのような…」 と冷や汗をぬぐいながら必死に弁明をする係長。以前お世話になっていた職場でのワンシーン。こんなやりとりが毎日のように行われていた。 部長はとても有能なビジネスパーソン。頭が切れ、作業をすれば手は速く、喋らせたりプレゼンをさせても天下一品。30代前半にしてそのポストまで登りつめた。その会社としては異例のスピード出世である。 一方の係長は真面目で部下にも優しいのだが若干抜けたところがあった。年齢のためか新しいことにはなかなか対応出来ない、うだつのあがらない50代。 部長の言うことはもっともなのだが「叱るにしてももう少しなんとかならないものかな」と自分は思っていた。当時は何か言えるような立場でも無かったので黙って聴いていたのだが、今振り返ってみ

    30代部長と50代係長。二人が教えてくれた叱り方 3つのコツ - 私のちオレときどき僕
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    popoon 2014/10/04
    先を見据えて叱ることのできる人は尊敬するかな。
  • 友人が30代で脱サラしてリアルおおかみこどもの雨と雪ライフを目指すって話 - 私のちオレときどき僕

    先日のこと。 その日は祝日で仕事も休みだったのだが、特別な用事もなく家でのんびりしていた。 お昼前の11時頃、ビィィっとスマホのバイブが鳴ってメールの着信を知らせる。 学生時代からの友人、モッさんからだった。 「今日仕事?暇なら飲みにいかない?」 モッさんからのお誘いとは珍しいこともあるものだ。 学生時代の友人で集まる時もモッさん発信よりも他の人間が中心になって集まることのほうが多い。思えばこのメールを受け取った時からなんとなく第六感的なものが働いていたのかもしれない。 休みの日は自分が家事(といっても風呂掃除、子供を風呂に入れる、事の後片付け、等簡単なやつばかりだが)をする役割なので、念のため嫁さんに夜外出する旨の了承をとってから 「おっけー」 と返信した。 モッさんは私と同じく音楽ファンで一緒にバンドを組んだりしていた。友人のバンド活動を手伝うために東京へ遠征してクラブASIAという

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    popoon 2014/09/28
  • 「結婚式をするかしないか」トピックから見るはてなの強みとは - 私のちオレときどき僕

    トピック「結婚式」について 結婚式をするかしないか---。 「そんなもん当人同士とせいぜい両親までの話だから好きにすりゃいいじゃん」 という身も蓋もない意見がリアル・ネット問わず何度となく飛び交っても、ひとまず自分なりに咀嚼して意思表示を行う。それがはてな村民のライフスタイルだ。 私個人としては自分がこれまでお世話になった方達が一同に介する日は結婚式を除けばあとは葬式くらいしか無いので何かしらはやったほうが良いんじゃないかなぁと思う。葬式の時は自分は死んでしまっているから皆と話せないしね。 経緯さて。件をきっかけにはてなの強みを再認識したので少し述べたい。よく読まれている人気エントリは一通り目を通したつもりだが発端は以下の文人商売のしっきーさんのエントリと思われる。 結婚式が大好きな女の子と結婚できるか? - 文人商売 (誤解のないように先に述べておくと、これはしっきーさんには全く非はな

    「結婚式をするかしないか」トピックから見るはてなの強みとは - 私のちオレときどき僕
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    popoon 2014/08/28
    はてなについての面白い考察。
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